読書メーター KADOKAWA Group

やさしい行動経済学

感想・レビュー
24

データの取得中にエラーが発生しました
感想・レビューがありません
Z
新着
読まなくてもよかった。入門書以前の軽いエッセイの集まり
0255文字
attyo_7
新着
行動経済学について各専門家のコラム集みたいな感じの本でした。
0255文字
すうさん
新着
経済学は経済の仕組みを説明するだけでなく、どうしたら経済社会で生きていけるのかを説明してきた。しかし「人間は不合理なもの」という観点で、経済行為を行う人間の「こころ」に入った学問が行動経済学。経済はトレードオフという観点から「勝ち負け」を重要視するが、オリンピックのスケボーに出る若者たちは負けても満面の笑顔。これからの時代の象徴。悔し涙も否定しないが勝負の世界の新しい展開だ。つまり経済も時代の変化で変わるのは価値観で、人間の考え方も変っていく。経済至上主義から変わりつつある時代を理解できる一冊だ。
0255文字
さるくん
新着
行動経済学の基本的な考え方が、人間味ある優しいものだということがよくわかった。
0255文字
ミニすけ
新着
経済学は、こんな分野もやっているんだなぁ。
0255文字
ミガーいち
新着
3章ぐらいから具体例が増えて読み易かった。星3
0255文字
やまねっと
新着
行動経済学についてわかりやすく書いているが、範囲が広すぎてイマイチ全体像を掴むことが出来なかった。 他にも行動経済学についての本を読んでみたいと思う。 幸福についてとメンタルヘルスについてのところを興味深く読んだ。 経済学といっても心理学に近いからどちらからのアプローチも対応できるように勉強していきたい。
0255文字
ちろ
新着
事実の羅列。面白くはない笑
0255文字
‍しき
新着
行動経済学についてはそこまで深く書かれていないが、さらっとどういうものか掴む程度の認識で読むなら良いかも。たしかにやさしい。
0255文字
逍遥遊
新着
54-07-20190529 優しすぎる。というか、行動経済学の上部をなめている程度の内容。もっとも、日経新聞連載を書籍化したようなので、この程度でしょうけど。この本を読んでも行動経済学を理解出来ないでしょう。
0255文字
大先生
新着
行動経済学の話少なすぎませんか?カーネマンやアリエリーの行動経済学のイメージで読み始めたのに、残念。行動経済学では、私はダンアリエリーの入門書が好きでした。そちらをオススメします。
0255文字
OfuOfu2612
新着
行動経済学のメインストリームの話かと思ったら、どちらかというと心理学寄りの話題が多く、行動の非合理性についてはほんの少し触れられているだけで読む前の想像と違っていた。所々興味を惹かれる点もあるにはあるが、物足りなさが残る。これも行動経済学だとは思うが、少し期待はずれ。書名がミスリードしているように感じる。
0255文字
NoControl
新着
あくまでも行動経済学の触りの部分を軽く知るだけの内容です。行動経済学について詳しく知りたかったら、もう少し専門寄りの本も読んでみたほうがいい気がします
0255文字
Taishi K.
新着
人の幸せを消費などの経済活動以外の側面から分析するのが行動経済学、という認識を持った。そもそも人間は非合理的な生き物らしい。確かに現代人の行動特性や社会情勢をみても納得の部分がある。
0255文字
さいごーどん
新着
ネタバレ本書のタイトルは完全にミスリードねらいであり、「行動経済学」の本ではない。新聞連載時および単行本のタイトルは「こころ動かす経済学」ということで、「こころ」をテーマとした13人の執筆者がそれぞれの専門を生かして書いた本になっている。一つのテーマとはいってもおそらく指定がゆるかったからか、あるいは各専門の違いからか、結果として各章がほぼ独立の内容で、ほとんど社会学や心理学の話もあるという。ひとつひとつの章もあまり長くないため、ほとんど随筆集のようなもの。「やさしい」とかそういう問題では無いと思う。
0255文字
Fe
新着
最初の章を立ち読みして購入したが、最初の方は行動経済学の話であったが、途中から行動経済学の話ではなくなってしまった。 客観的な資料が少ないので、本当に練られているのかが疑問である。
0255文字
masa
新着
日経新聞に連載されたコラムをまとめて文庫化した一冊。タイトルには「行動経済学」とあるものの、セイラー教授の著書をイメージすると、ちょっと肩透かしを食らってしまう感じ。経済学を「こころ」の視点から見た文章が集められているが、どれもやや読みづらい文章であまり自身の理解にはつながらなかった。行動経済学についての見識を深めるためには、さらに別の本を手にする必要あり。
0255文字
ATS
新着
★☆☆これって行動経済学なんでしょうか?なんかざっくばらんにいろんな要素を集めた感じでした(掲載していたものを文庫化したので仕方ないかもしれませんが)。あと内容もちょっと良くないなぁと思いました。まず文章が下手で読みにくい。あと出典が載っていない。P62のグラフには『出所:ニーズィー教授らによる実験結果より』と書かれていてなんじゃこりゃと(笑)学問の素人には出典書いてもわからんだろとバカにしているのでしょうか?とりあえず行動経済学の本は他の本にあたってみようかと思います。
0255文字
kitakita
新着
ヘンテコノミクスから少し本格的な行動経済学の入門編としてこの購入してみました。タイトルではやさしいとなっていますが、経済学を学んでいない人間からするとそれほどやさしくないような。それでも終章、まとめを読んでいると、人間は必ずしも合理的というか、最短距離でゴールを目指すような人間とは限らない。非合理的なものにも価値を見出すという不可思議な存在であることは分かります。でも、日本の構造的な経済問題の処方箋はこの学問から出てくるのでしょうか…?
0255文字
k•m•
新着
行動経済学
0255文字
kazuma mori
新着
本当にやさしく書かれている。 体系的にまとまっているわけではないがそれぞれのチャプターごとに興味深い文が並んでいる。 幸せとは何か。
0255文字
Tommy
新着
合理的かつ行動主義的なホモエコノミカス(経済人)という見方だけでは人間の行動・欲求を説明できない。現在性バイアス(近い将来の利益を優先)や確実性バイアス(リスクを回避したがる)など人間の合理性には限界があり、行動を観察するだけでは人間の価値観を計りきれない。「こころにスポットを当てること」、これが各々の論者の根底にある考えでしょう。特にマズローの欲求階層説(①生理的欲求②安全欲求③社会的欲求④承認欲求⑤自己実現欲求)は重要な概念。 内容としては物足りなさがありましたが、入門書としては悪くないと思います。
0255文字
KAZOO
新着
これは日経新聞の「やさしい経済学」に連載されていたときにすでに読んでいました。まとまっているのを読むのはいいのですが、やはり章ごとに別の人が書いているので若干話が拡散しています。やさしい経済学もむかしはかなりレベルが高かったのですが、最近は本当にやさしくなってしまった気がします。行動経済学がどのようなものかは知ることができます。
0255文字
ゆっくり好きの人
新着
読みやすいが全体的にあっさりとした内容で物足りない。ひとつのテーマに割いているページが少ないからかな?
0255文字
全24件中 1-24 件を表示
やさしい行動経済学評価51感想・レビュー24