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女子高生探偵シャーロット・ホームズの帰還 〈消えた八月〉事件 下 (竹書房文庫)

感想・レビュー
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オザマチ
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ネタバレ再読。ルシアンを除くとモリアーティたちの方がよっぽど人間味がある…かも?
0255文字
ヴィオラ
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ネタバレこのシリーズ、賛否の否の人はおそらく「推理小説」を求めたのかなぁ?と。内容的には、どちらかというと「スパイ小説」みたいな感じだから。 推理を求めなければ、クリフハンガーとか意外な展開とか、結構楽しめると思いますよ。 僕は割と楽しんで読みました😆
0255文字
うじ
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ネタバレええ(;゜∀゜)ちょっとマイロさん?それぞれのキャラが定まってな…掴めてないです私。リーナくらいだわ安心できる人(笑)
0255文字
ぼうず66
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ネタバレシリーズ二作目の下巻。 タイトルの真の意味は最後にわかる。 しかしこの後味の悪さは次のシリーズ完結編のためのモノであると信じたいが… これはラノベにしては重い。 しかしミステリとしては成立していない笑 キャラの強さだけで面白さを担保してるケータイ小説、あるいはケータイマンガみたいな感じかな? 良くも悪くもこれが現代アメリカのニューエイジなんかなー
ぼうず66

ある人物の仮面を着ける際、それは仮面ではなく、心からそれを信じねばならない

07/15 11:39
0255文字
紅羽
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上巻を読んだのは一年以上前で、しかも第一弾を読まずに第二弾から読んだ…という妙な感じでの読了。絵画偽造事件を追うシャーロットとジェイミー。その最中拉致され危機に陥るジェイミー。二人の仲も大きな変化が…。お互い大切な存在だと気付いていながら重ならない想い。可愛らしいラノベ調の表紙に反して色々ヘビーな設定の作品ですね。
0255文字
d
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どこか危ないというか、すべて危ない気もする。こういうのに引かれるのもわかるし、絶対にお近づきになりたくないとも思う。
0255文字
ゆう
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あーもう、ジェイミー→シャーロットへの思いが重すぎる(笑)もう病みすぎててどこから突っ込んだらいいのやら…。ホームズ一族の黒い?部分も見えてきて、名探偵=正義ではないのね。後味悪しでモヤモヤ。このシリーズ三部作だったのか。あと一作。表紙のイラストに反して内容が結構しんどいから、もし出てるの見かけたとしても読むのはだいぶ先になる気がする。
ゆう

カオス…(笑)たしかにカオスでした。(自分の)時間はかかっても最後まで見届けたいから、これで出ませんでしたーは嫌です~( ̄□ ̄;)!!

10/10 21:12
gumi

コレで出ませんよーちゃんちゃん!はあるある(笑)

10/11 03:30
3件のコメントを全て見る
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hisa
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何とも鬱々とした展開。登場人物の大半が病んでいるとしか言いようがない。モリアーティ家の人間は犯罪者の家系かもしれないが、対するホームズ家が正義とはとても言えない。むしろ悪質な感があり、それが事件全体が明らかになる終盤で如実に表れている。シリーズ物は完結まで読む主義なので、三部作構成で次回作が最後という訳者あとがきに救われた気分だった。最終作で救いがあることを望む。
0255文字
オザマチ
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ネタバレ後半はシャーロットの派手な活躍ぶりが目立っていただけに、ラストの後味の悪さが凄く心に残る。ヒントが多かったので、レアンダーがどうなったかに関しては、読んでいる途中で気が付いた。ただ、あんまり信じたくは無かったなぁ。
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サトゥルヌスを喰らう吾輩
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ネタバレ前作とは異なる読後感。事件パートとシャーロット&ジェイミーの関係性の機微を描くパートでテンポが切り替わるような感じが特徴的かな、と思いました。どちらも興味深い内容ではあるのですが、関係パートで同じ問題が反復されること、物語進行が停滞すること、およびその二点のために謎の解明に要する情報量に対して流石にページ配分が足りなくなっていると思われることが渾然一体となって個人的には時系列を再構築しながらついていくのがやっとな感じでした。前作のテンポ感が恋しいです。とはいえ、意欲的な作品で次作も楽しみです。
0255文字
Jun  Shino
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シリーズ第2作。失踪した叔父レアンダーを追いベルリンで捜査するシャーロットとジェイミー(ワトスン)。現代を舞台に若い感情、コスプレ的なものもある捜査。セキュリティ会社社長であるシャーロットの兄マイロやシャーロットのルームメイトで超大金持ちのリーナらの万能性を使いにぎにぎしく展開する。 シャーロットは特に余計な説明をせず、ズバズバと言い切って進むので、何を意味しているのか考えてしまうところもある。物語の成り行きも結局第3作に続く、でおいおいとなった(笑)。ラノベだけどついつい読んじゃうシャーロッキアンもの。
0255文字
2025らっこ
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ネタバレシャーロットしか目に入らない(本人言) ジェイミーと、レイプされたトラウマから彼を大切に思いながらも一歩を踏み出せないシャーロット。2人の切ない感情を横線に事件は急展開を迎えますー10〜11章でのホームズの一人称は本編でもあるのでファンはニヤニヤ。レアンダーの監禁場所は予想外だった…しかし!エピローグのオーガストの予約メールの悲しさよー(ノД`)え?でもひょっとしてあのラストも偽装だったりするのかな? ハッピーエンド希望してます、3部作だそうなので、ラストはジェイミーが幸せになれますように☆
2025らっこ

翻訳者様の後書きは2017年の5月ーあれ?そんなに積んでたかな?と思ったら出版は2018年の1月だよーオイ!ラストは早目の出版希望してますーよろしくです〜!

05/05 00:35
2025らっこ

原題ー(ノД`)やはり文字通りであったー(ノД`)

05/05 00:37
0255文字
羽子茉礼志
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ネタバレ上下巻含めた感想。前作もそうだったけど、ミステリーでありつつも、シャーロットとジェームズの関係性にも大きく焦点を当てて描かれており、くっついたり離れたりのじれったい二人の様に心を揺さぶられる。しかして、ようやく距離が縮まったかと思ったら、終盤の展開は急転直下で、良識的であったレアンダーとオーガストは舞台を降り、残されたホームズ家とモリアーティ家双方の闇が浮き彫りになるというヘビーなエンド。ラストのオーガストのメールの内容がまた苦々しい。
羽子茉礼志

次作で完結のようなので、二人の関係と二人を取り巻く両家の確執に如何に決着が付くか、期待して待ちたい。

04/18 22:28
0255文字
エヌ氏の部屋でノックの音が・・・
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2018年 1月18日初版。。。ロッティらしからぬ結構暴走気味に突っ走ったなぁという印象。リーナの金を使ったり、マイロを使ったり。途中までは、美術教師が模造品を作らせて、ヘイドリアンが選るのかと思っていたが、ヘイドリアンが書いていたとは。。。相変わらずJrはボロボロにされるのだがどうなるのか。221bを買い戻して探偵業をやりたいみたいである。しかし、夫婦探偵ではきまりが悪いので、そのまま付かず離れずか。
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よっち
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毒殺未遂と失踪事件から始まった絵画贋作事件を追うシャーロットとジェイミー。ジェイミーは誘拐されかけ、シャーロットが真相解明に向け動き出す第二弾下巻。モリアーティ家の長年の抗争に巻き込まれ、当たり前のようにシャーロットと行動を共にして毎回ボロボロになるジェイミー。お互いかけがえのない存在と思っていても求めるところがズレている二人の関係は複雑で、明らかになっていく事件の何ともあれな構図を知ってしまうと何か報われてない感が半端ないですね...ここまで来たらこれから二人がどうなってゆくのか最後まで見届けたいです。
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