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四間飛車上達法 (最強将棋レクチャーブックス)

感想・レビュー
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はおう
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ネタバレ対抗形の序盤の大家(いわゆる鰻屋の鰻)。指導者としても素晴らしいお方、言語化能力の高さよ。棒銀を相手にすることが多いので6七銀型
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愛の伝道師カロン@幽霊とか非科学的なものなどは全部、嘘っぱちですよっ
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藤井猛九段の四間飛車本よ。なかなかわかりやすくて良い。藤井猛九段の棋書どれも評判が良く、名著揃いなのです。
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Mzo
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藤井猛九段が解説する四間飛車の定石と考え方。冒頭の振り飛車のメリットの説明から素晴らしい。図書館で借りて済ませるのは勿体なく、買ってじっくり並べながら考えたい本でした。
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とみぃ
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★★★☆☆ 四間飛車党の名著。対話形式で書かれており、実際に並べてうんと考えながら読み進めた。定石と方針が身に付く。
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hanamiko
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これまた素晴らしい将棋の本。四間飛車はささないけど、プロ棋士が形の急所を丁寧に解説し、かつ終盤のポイントなどわかりやすく踏み込んでいる。10,20年前に藤井さんといえばこちらの藤井システムの猛の方であった。。
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風柳
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四間飛車党なのですが、組んだ後からの指し方がよく分からず毎回適当でした。 この本を読んだことで振り飛車側が目指す方針というものを少しは理解することが出来たので良かったです。 急戦は一応勉強したことがあるのでまだわかったのですが、持久戦の66銀型への組み方も知らなかったので、そのあたりは特に参考になりました。 四間飛車を指しこなす本で定跡の勉強を引き続きしようと思います。
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スパイク
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方方でいい評判だったので手にしました。定跡書でも手筋本でもない。解説付き棋譜並べという感じか。対話形式になっている。なるほどとても分かりやすい。持久戦の考え方はためになった。終盤のせめぎあい、これは到底無理な世界だと悟った。
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Rikyu21
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将棋ウォーズで6級止まりだったので、四間飛車を使いこなすにはセオリーをと思い手に取った。そして、名前からして藤井システムに興味があった。それにしてもようやく読み終わった。 6七銀型、7八銀型、6六銀型の章は、何回も読み直しながら読み進めた。身になっただろうか。棒銀には6七銀型、右銀急戦には7八銀で6五歩を反発力を活かす。一番出番が多そうな6六銀型は中央エリアで攻めを展開。何とか将棋ウォーズで初段を目指したい。
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ふみ林
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アプリで遊ぶ程度の将棋ライトファンです。ネットで藤井システムの手筋を調べて遊んでみてもやはり難しく、基本的な形から分からないとダメだと思い、こちらを買ってみました。棋書は初めて買いましたが、すごく良い本だったと思います。細かい手順などは流石に覚えきれてないですが、①この状況ではこの形にすればよい(及びその理由)という要点が明確 ②会話形式なので棋書に慣れてなくても読みやすい ③藤井システムの思想に至った道筋がほんの少しではあるものの垣間見えた 以上の点が特に良かったです。四間飛車って味わい深いんですね…
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akihiko810/アカウント移行中
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ノーマル四間飛車の定跡本。内容は難解ながら、語り口はかなりわかりやすい。これをマスターすれば四間飛車二段にはなれるはず。 自分は角交換四間飛車(KK4)は指す。たまに角交換できずにノーマルになることがあるのでそのために読んだが、内容は一読では完全に理解するのは難しかった。 「振り飛車の受けは、持ち駒を増やすための攻め」「相手の棒銀が遊んだら飛車交換OK」「攻め合いは一直線の切りあいから考える」などいい言葉が多い。 ただ、ほぼ舟囲い急戦と、藤井システムしか取り上げられていないため、引き角とかやってほしかった
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Michael Faraday
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藤井猛九段の藤井システムに感銘を受け、四間飛車を勉強したいと思い読む事にした。内容としては古典的な四間飛車の対抗形の定跡が主立っていて、今すぐ使える内容かと言われると微妙なところではあるが、四間飛車の基本を学ぶ上では有益かと思う。私は少し将棋をかじった程度なので難解な部分もあったが、繰り返し読む事で四間飛車を指しこなす感覚が掴めてくるように思う。棒銀への対応の部分はとても勉強になった。
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の
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四間飛車の概念を知るのに良い。
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かずき
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一周するだけでもほんとに時間かかった。たったこの一冊で四間飛車の変化をめちゃめちゃ教えてもらえた。三間飛車、中飛車、藤井システム...etc確実に棋力が伸びた実感はある。ウォーズで一級と渡り合えるようになってきた。まだまだ読み込むために二週目GO!
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私的読書メモ3328
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上級者には物足りないのかもしれませんが、初級者の大人から中級車にとっては非常に良い本だと思いました。単に特定戦型の定跡書・手筋指南書というだけでなく、将棋そのものについての本質的な考え方、それも藤井猛という稀有な棋士のものに触れられるという有難い一冊でした。何よりも、質問者と作者の対話形式という読み易く、読んでいて面白い著述方法が素晴らしかったです。必読の一冊といえるでしょう。
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アンパッサン
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再読。何回読んでもハッとさせられる。
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966math
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初めて通読した棋書。居飛車vs振り飛車の対抗型を題材として、「盤上が攻めエリアと守りエリアに分けられる」という振り飛車のエッセンスを軸に、四間飛車の指し方を講義形式で親身に解説してくれる良書。初心者にとっては複雑な部分も、藤井九段の軽妙な語り口によって最後まで飽きずに読めた。いずれ再読しよう。
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笹帽子
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居飛車を指してきた自分でも勉強になる。特に「一手争いについて」のところは急戦の醍醐味。
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まくらぎ
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藤井先生は好きな棋士だが、「藤井システム」のイメージが強すぎて、大変失礼ながら基本的な四間飛車の解説に期待はしていなかった。どちらかというと理論派ではなく実践派のイメージもあり。ところが。大局観というのだろうか、「なぜこの展開がよいのか」がとてもよく伝わる解説だ。定跡を覚えなくとも、指方の感覚、第一感が磨かれる。対話形式は思いのほか読みやすく、読中の疑問を高確率でカバーしてくれた。
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takupochi_1993
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考え方、物事(局面)の捉え方の本として面白かった
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yukki
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今まで曖昧になっていた知識を整理することが出来た。 本格的な内容ですが初心者からでも読みやすいです。
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かーんたや
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ネットで人気の著者がネットの解説のような聞き手との対話形式で書いたけど前書きで喫茶店でコーヒー片手に読んだり盤に並べたりしてほしいと言ってるところに味があった
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アンパッサン
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やはり難しいのは急戦。
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hk
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これは斬新な企画だ。将棋本といえば詰将棋か定跡書が相場だが、本書は全く異なるコンテンツだ。…「さばく」とは一体なんなのか?「待つ」とはどういうことか?攻めとは何か?…といった根源的だが曖昧模糊としている概念を言語化しようというプロジェクトだ。そしてその試みは見事に成就した。四間飛車の準定跡形をサンプルに、藤井九段と聞き手役の会話調で、難しい概念をかみ砕いて言語化していく。本書を読み込めば、未知の局面で迷子になる子羊は激減するのではなかろうか。 定跡書や詰将棋を読んでも棋力が伸び悩んでいる人達におすすめだ。
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munesan
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四間飛車の思想がおもしろかった。相手に攻められている間は、守っているのではなくて駒を得て戦力を溜めている状態という捉え方は、受けのおもしろさに繋がる。また、6六銀型の優秀さについてや、7八銀型、5六銀型などとの違いもわかりやすく書かれており、形の意味をはっきり理解することができた。この書籍に書かれている棋譜はしっかり覚えて、四間飛車の主軸の流れとして自分の中に取り込もうと思う。それを整理できた後で、他の定跡に触れて分岐をはっきり理解していきたい。評判通り、とても勉強になる書籍だった。
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アンパッサン
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尊敬するフリビシアン藤井猛先生がかかれた渾身の一作。丹念に読み込みましたよ! 左美濃、居飛車穴熊対策として、今後も利用させていただきます。急戦に関しては自分が今までやってきたとおりでいいかなと。なんにせよこの本に書かれていたことは身にすりこんでなじませたいです。
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kinaba
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☆ 良い本でない訳がないがとにかく良い本。細かい手順の機微を、たとえば「とにかく66銀型を作りたい、どうするか」のような大目標から導き出して解説する。もっと考えに考えて指そうという気になる。
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はしぞう
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少し前まで将棋界で藤井と言えば本著の著者の藤井猛九段だった。もちろん今でも「てんてー」のニックネームで呼ばれる大人気の棋士である。数年前将棋ファンの間では「将来、将棋の藤井と言えば聡太君になっちゃうかもしれないなーハハハ」なんて冗談が囁かれていた。稲妻のようなスピードでそれが現実化してしまった。さて本著は将棋入門者から初段を目指す方に向けた間違いなく良書である。藤井九段には「四間飛車を指しこなす本」という名著(シリーズ)があるが、最後にその第一歩たる入門書を出版した感じである。高段者も含め一読の価値あり。
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toshiyuki83
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名著と各所で絶賛されていたが、読んでみると、本当に名著だった。初級者をターゲットにしているけど、有段者にも学びがある素晴らしい四間飛車の本だった。四間飛車本の中では過去最高の本だと思う。僕自身のゆるゆるな方針だったところに深い幹が立った感覚がした。自分もWebマーケティングでこの形式の本が書きたくなる…。なんでこの本はこんなにわかりやすくて、素晴らしいのだ…感動。。。
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jiro
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四間飛車を指していて、長年の疑問がスッキリ。急戦から持久戦まで、丁寧な解説の良書。
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ハット
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細かい手順を専門的に解説する定跡書はたくさんあるけど、もっと大まかな考え方や方針を易しく示してくれる棋書が欲しいなあと思っていたので、この本に期待して購入。何といっても藤井先生だし。 中身は、普通の定跡書なら省略されてしまいそうな部分も丁寧に書かれていてよかったと思う。優勢・劣勢になる理由もできるだけ具体的に書いてくれていた。 また、基本となる局面図をちゃんと何回も掲載してくれているのも読み易いと思う理由かもしれない。 四間飛車を指すために必要な「軸」を作るという藤井先生の考えがとても伝わってきた。
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Sandholm
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居飛車の狙いは2筋突破,ではノーマル四間飛車の狙いは? という疑問に明快に答えられる方は少ないのではないだろうか.私自身,ノーマル四間は方針が立てにくく指しづらいと感じていたところである.本書は四間飛車の狙いを丁寧に解説している.急戦に対してはカウンターを狙い,持久戦に対しては主導権を握りに行く.そのためには,どのように駒組みを進めればよいかという考え方(定跡の背後にある理屈)が理解できた.私としては,美濃囲いvs舟囲いの寄せ合い,▲66銀型への持っていき方が大変参考になった.
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coppe
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受けながら、コマを交換する事が攻めになっている。振り飛車のカウンターを言葉にしてくれていて、理解が深まった。
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こまごめ
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軽く読みましたが間違いなく名著です。対話形式なのが良いですし、対抗系の将棋の奥の深さと面白さを堪能できます。まずこの本で考え方を身につけてから四間飛車を指しこなす本にいけば理解がさらに深まると思います。
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ライドウ
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四間飛車について棒銀、右銀急戦、持久戦(玉頭位取り、左美濃、イビアナ)を中心としてどう指すかについて書いてある本。定跡も載っているが細かい変化はあまりなく盤がなくても読めます この本では四間飛車を指すためのエッセンスが詰まっていると思いますが、自分の力では難しいところもありました。棋力が上がってからも再読します。
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Yuhi Sekine
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2回読んだ。 四間飛車の指し回しで色々と「気づき」を教えられました。
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