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鈍感力 (集英社文庫)(Kindle版)

感想・レビュー
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ゆうこ
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そんなに過敏に考えなくても良い、と言うことをおおらかに優しく伝える本。 私は楽になるとか理論的であるとかはなかったけれど、よく書かれ編集された本と感じた。 確かに周りをみても、飄々と生きている人はこんな感じである。幼少期の環境に関して書かれた部分が多いが、これには考えるところがあり今後の子育てに取り入れたい部分である。
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ソフトバンク
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えふこ
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おもしろい先生の授業みたいな本でした。軽快で簡潔なんだけど、でも先生の話みたいな。人生エピソードも当たり前ですけど豊富ですね。鈍感力≠自己中心、現代人には確実に足りないもの。
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olive
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再読。今、改めて読んでも納得。 全ての事に対して、いい意味での「鈍感力」って、必要だなと痛感。生きやすくなりますよね。
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SaiKyoshinjiro
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ネタバレなる程と頷ける部分もあるけど、それまでかな。鈍感力っていうのは生まれ付きのほうが多いかも知れない。俺は敏感な方なので、鈍感力を持ってる人は羨ましい限りである。まあ、くよくよせず気楽に生きることか。
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ちさと
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さっと読めたが、自分も鈍感なところがあるためあまり響かない。まだ若い人には良いかもしれない。血液の流れをよくするために血管を開く=副交感神経優位。鈍感な人が楽しく長生きしそう。ほめ言葉にはおだてられていい。
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ゆう
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なるほど!と思いました。 鈍感力があれば楽になれることや 良いことも。。 後半はこじつけの様な話もありましたが 購入して一日で読めて分かりやすかったです
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贅沢な時間
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{再読} 私が若かりし頃は、「気配りのすすめ」ベストセラー時代でした。気配りのあまり真面目な方が健康を害するのを数多見てきました。同僚の娘さんの悲しい話も耳に入ってきました。ストレス社会と呼ばれて久しいですが、30年前にこの本が世に出されベストセラーになっていたら、世の中も大きく変わっていたのではないかと思われます。「鈍感力」が2007年流行語大賞ノミネートとは失念していましたが、今読み返しても決して古くはありません。現在ストレスをお持ちの方にお勧めの一冊です。
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ますみ
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心もからだも、鈍感なくらいのほうが色んな意味で生きやすいっていうのは非常に共感できるところ。最近だと、空気読めないっていうふうにいわれるのかもしれませんが、それすらも気にしなければいいわけで。ただね、どうせなら、どうすればその鈍感の境地に到れるのか、鈍感になれるのかってとこまで書いてほしかったです。まぁ、私はどちらかといえば鈍いほうなので、今更聞く必要もないのかもしれませんが。
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60代でも思春期
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細かいことにくよくよせずにやり過ごす度量。胃腸の強さや睡眠力。仕事、家庭、恋愛それぞれの場面で人を許す力。たくましく、したたかに、そして人生を楽しく過ごす秘訣が著者の言う鈍感力だ。いつまでも、過去や現実のいらつく事柄にこだわるのはやめる努力を実践してみよう。
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newpapa
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 良い内容ですね。ものすごくいいです。ただただ、その素晴らしい鈍感力を身につける方法をもっと具体的に書いてほしかったです。  例えば認知行動療法の紹介とか曝露療法の紹介など。やはりそこは医者でも小説家だからかな、というより確かプレイボーイのコラムを集めたものだったから、無理な要求ですよね。
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Aya
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よく眠り、すっきりと起きられる、この睡眠力なくして健康であり、人を愛し、仕事に専念することはできません。睡眠力は紛れもなく才能なのです。才能がある人とは、然るべき時に然るべき方法で才能を引き出された人のことで、周りには必ず褒めた人がいて、その本人がその褒め言葉に簡単にのる、調子のよさをもっています。まず自分の鈍感力を確かめ、ないと思う人はそれを養うよう、様々な環境に飛び込み、鍛えるべきです。そのためには、何事にも神経質にならず、いい意味で全てにたいして鈍感で、何事にも好奇心を抱いて向かっていくことです。
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Etsuko Hirose
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当時すごく話題になっていたので、鈍感力を身につけるには…的な事を知りたい。と思って手に取りましたが、エッセイでした。参考になったのは嫉妬に鈍感になる項。男女関係でなければ嫉妬をする側が下。と思って嫉妬はやり過ごすのはなるほど納得でした。
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Suzu
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些細なことに反応しない鈍さが生きやすい人生を生きれるということなのでしょう。何があろうと、何を言われようとサラ~っと受け流せるのは在る意味才能だと思う。ただ其の八 愛の女神を射止めるためにに書いてあった内容は私は「それはどうなの?」と思った。意中の女性を射止めるために振られても振られてもへこたれず鈍感力を発揮し更に口説けば女は靡くみたいなことを言っているが、そういう女性もいるかもしれないが私だったら嫌なものは嫌、断ってるのに何度も言ってくるなんて心の底から嫌いになると思う。ここは鈍感力はいらない。
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zilhu496
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4 何か新しい内容があるかと思ったがまあまあ想像通りの内容でしたが勉強にはなった。書かれてる通り鈍感力の大切さはよくわかったし「な〜んだ」みたいな気持ちにはなったが実際落ち着いてる時はだいたいできてると思うがこれが疲れてる時にできてるかと考えた時に難しいやろうなぁーと思った。そこがこれからの自分の課題だ。それに相手からしつこく嫌な言葉をかけられるのは嫉妬や妬みがあるからでする方が下だというのは少し自分の気持ちが楽になりそうだ。
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NAO
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失楽園の著者が書いた本。ストレス社会である今だからこそ、どっしりと構え、のんびりと考える。逞しく生きる。それに必要なのが鈍感力という事を、元外科医という経歴を活かし、身体的な面から説明している。体にいいことをしようという観点では納得。 ”健康的であるために最も大切なことは、いつも全身の血がさらさらと流れる事です。そのためには、あまりくよくよせず、他人に嫌なことを言われても、すぐ忘れる。このいい意味での鈍さが、血の流れをスムースに保つ要因になるのです。”
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jorio_s
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ネタバレこういうこと書いてあるのかなあ~ と思って読んだら、ビンゴだった。。。 「鈍感力」つけたい。
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鈍感力 (集英社文庫)評価67感想・レビュー17