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屋上 (講談社ノベルス シC- 32)

感想・レビュー
45

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あここ
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ネタバレ御手洗さんが出てくるまでも面白かった。何でこんなにポコポコ飛び降りるのか。今さら怨霊もないやろし横領が関係?にしても謎。銀行とデパート、看板の位置関係がいまいち掴めずちょっとモヤる。まぁ自分なりに組み立ててみる。ラストでサンタさん発見のカラクリが分かった時の喜び(笑)何それ(笑)シーソーびゅーんやって(笑)強盗もたまたま逃亡もたまたま床がシーソーもたまたま。看板が顔も立ちションも全部偶然。挟まったサンタが一番びっくりやったやろな。何が起こるか分からん、今は見も知らん事に振り回されることになるかもしれんなぁ
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アミノ
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ネタバレ低い手すりって、危ないんだな…。 寒い日はあったかい紅茶でも飲みたくなる〰️!🌠御手洗におともしたい笑
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mitomezzi
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Re:
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9landmine
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御手洗さん、半分も出てこない。
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CEJZ_
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1P18行二段。元の本は2016年刊。単行本「屋上の道化師たち」→ノベルス「屋上」→文庫「屋上」も刊行されている。久々に御手洗潔ものを読みたくなった。これは記念すべき第50作目で長編。本文は4つの文字書体が取り入れられ、それぞれの場面展開が交錯する。早くあの御手洗に会いたいと思ったがなかなか登場せず、本の2/3ほどを過ぎてやっと御手洗と石岡が登場する。いわくつきの「屋上」での怪事件。単行本、ノベルス、文庫、どれも表紙がカッコいいと感じるが、文庫の表紙画が一番事件現場の建物をイメージしやすいと感じた。
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読書
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#読了 ぶっとんだトリック!「占星術」より「斜め屋敷」だなこれは。面白い。さすが島田荘司。斜め屋敷と同じように「なんじゃこのトリックは?」となるけど、面白い。こんなのもあり。展開が気になってどんどん読んでしまいました。ほんとに、なんだこれは?!です。
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ぬぬよよ
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トリックは奇想天外ですが、本格ミステリはこうでなきゃ。
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kei
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色んな事件が重なって謎が解決する。御手洗さんはさすが天才ですね。シリーズは昔よく読んだが、今回は新作だと思い読んでしまった!
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まーこ
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積ん読になっていたものをようやく読了。 そんなトリックあり?!と言う内容。ぶっ飛んだ内容でも納得できてしまうのが御手洗シリーズのすごいところ。 面白かったです。
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y_m999
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ネタバレピタゴラスイッチ
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Tom-Marry
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読了。なんちゅうトリック!!「占星術殺人事件」よりも「斜め屋敷の犯罪」が好きなワタクシは、こんなトリック、嫌いではない(笑)でも、こんなトリックで長編一本書ききってしまえるのは、島田荘司御大くらいではなかろうか?御手洗シリーズといいながらも、肝心の御手洗・石岡ペアは、最後に通りすがりのように現れてやっつけのように事件解決していくだけ。余談のようなサイドストーリーが少し面白くなく、苦手なフォントで読み進めるのが正直苦痛・・。しかし、最後にあんな感じで全てがつながり、伏線回収されるとは!さすが!
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りん
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変な本!笑 でもすごく面白かった。銀行のトイレでサンタに着替えようとするなよ。
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わかちゃんさん
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うーん、島田作品としては、マアマアかな。盆栽が、仕掛けの核になると思ったのですが。銀行とデパートと看板の配置が、文章から想像しずらかったです。
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エリー
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ああ、面白かった。さすが島田先生
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真子
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ネタバレ久々の御手洗シリーズ。 相変わらずぶっ飛んだ事件。 また昔の馬車道時代の御手洗の話だったけど、まだ日本に帰ってこないのかなぁ。 サンタの強盗。デパートの痴漢。面白かった。
0255文字
小松正弥
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ネタバレ導入から読みやすくすらすらと読んでしまった。 トリックに関しては突っ込みどころがあったが内容は面白かった
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しゅう
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ネタバレネタだけ見るとバカミス。面白かったけど。B
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ソラ
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【読メ登録以前読了済】
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柊子
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簀の子でシーソー、小学生の時にやったけど、これで人が空を飛ぶかなあ。「占星術」のようなハイレベルの作品はもう無理? 「眩暈」「異邦の騎士」なども面白かったけれど、近年はイマイチ…
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千代丸
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本屋で手に取ったものの、買わずに借りて良かった(笑) おかげで突っ込み所満載のトリック?真相?や謎解きもまあいいかと流せたのだけど、ひとつだけ。 舞台となる銀行とデパート(と、アレ)の位置関係がさっぱり解らない!!図解を!図解をお願いしたく!! 位置関係、ある意味最大の謎。
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もえ
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御手洗潔シリーズ第50作。絶対に自殺しそうにない人々が屋上から飛び降り続々と死んでゆく、その屋上には呪いの植木がずらっと並んでいた…という不気味な雰囲気ですが、著者の生み出す登場人物は揃って性格良さそうで、非常に温かい気持ちになります。解決は、そんな都合良い話、という感じですが、そこが良いところでもあるんですね。屋上という解放された空間ですが、密室とも言える事件でした。面白い。
0255文字
シルビー
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ネタバレバカミス小説とは聞いていましたが……想像以上でした(笑)。ただ同じバカミス小説でもトリックに唸らされた斜め屋敷と比べるとこちらは偶然の連続による事件のため、少し残念。御手洗達の出番も少なめですし。久しぶりに読者への挑戦状がありますが、挑戦状が必要な事件じゃないのでは、という思いも。
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セビス
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初読み作家さん。さまざまな視点からの描写、こうゆうの好きなんです。説明もキッチリしてくれて読後感が良いですね。御手洗シリーズだそうで、他も読んでみたくなりました!
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ファインディング芋
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島田作品は、占星術、斜め屋敷、異邦の騎士に続いて4作目。先の3作と比べると、堅苦しい言い回しはなく、読み進めるにあたって苦は感じられなかった。しかし、偶然も偶然の事象、それも想像がつかないようなものをトリックに組み込んだ上での、読者への挑戦。これを果たして本格ミステリと呼んでしまってもいいものか。ただそれでも物語は、個人的には楽しめましたので、良しとします。
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ホームズ
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ネタバレやっぱり日本にいる御手洗と石岡君の話が好きだな~。動機がないのに屋上に登った人間が自殺するとか個室からの消失とか面白い謎で楽しめる。トリックは大胆と言うかなんと言うかって部分はあるけどまあ良いかな(笑)もっと御手洗や石岡君が事件を捜査したり会話をやり取りしているような作品が読みたいな。
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わたなべ
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相変わらず奇想天外な事件でしたが、今回は事件構成の厚みが足りない様な感じです。
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梅川
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20ページくらい読んで放置してたのをやっと読んだ! 内容はまぁトンデモ系だけど、御手洗と石岡くんが仲良く暮らしているだけで涙が出てきてしまう病気なので幸せである…………
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algren
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加筆されたものだったので再読。まぁこれは御手洗シリーズじゃなくてもいいお話。
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gunners
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名探偵・御手洗潔シリーズ。その屋上では人が次々と飛びおりるというというミステリだが、アクロバティックであった。まさかこういうのを島田ミステリ・御手洗潔シリーズで読むことになるとは。中編・または短編であったならまた評価は違ったかもしれない。
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にやり2世
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追い込まれてじわじわと精神を病んでいく話は読んでてしんどい。もの哀しいけど、環境のせいにする人は這い上がれないんだなぁ。それはさておき、突発性の出来事が重なって、そんな偶然起こりうるかね?っていう展開になるミステリはワクワクする。
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ココアにんにく
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ネタバレ「偶然の吹き集め、奇跡のような偶然の方程式だ!」御手洗さんのセリフ通りの展開!2年前四六版で初読。ノベルズ版の2段はリズムよく読める!トリックも案外覚えていて、ちょっとした伏線(和田さんが眼鏡を机に置いたままなど)も拾いながら読めました。スノコシーソーでそこまで人が跳ね上がる?スノコが割れるのでは?変な大阪弁などツッコミどころもありますが、この奇想天外な偶然のストーリーがもう大好き。各人の主観で物語の像が浮かび上がってくる。そして石岡君の文章。御手洗登場で一気に加速する!威張り屋や働き中毒の島田論も!
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wcibn?
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流石の島田先生。奇想天外なトリックがそこいらの作品とは訳が違う。トドメは御手洗さん登場で大満足です。4点。
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poke
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読者への挑戦があり一応考えてみましたが、空間や物のイメージができず断念。とはいえ、御手洗さんがでてきただけでなんか満足です。
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たてつ
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ネタバレ久しぶりの島田作品ということもあってか、3次元物理トリックは一読しただけではイメージが掴めませんでしたが、奇妙な偶然が重なってしまったが故のトリック、というか現象だったという辺りは相変わらず見事ですね。 島田先生の作品にしては登場人物の人生ストーリーが短めもあって、サクサク読めた感じはします。
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ハルト
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読了:○
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頭無
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久しぶりの島田×御手洗。何か読みにくかったです。島田さんてこんな感じでしたっけ?。ミステリーに関しては読者への挑戦状がありましたが、これ解ける人いないでしょ。自殺・サンタクロース・ロールスロイス。どうこね繰り回しても結びつかないよ。グリコ・チヨコレイト・パイナツプルを思い出しましたね。そんな絶対に無理なものを話の断片を聞いただけで簡単に解いてしまう御手洗。そして「何でこんな簡単な事がわからないんですか」と追撃。私がその場にいたらカウボーイブーツ(踵にノコギリがついてるやつ)で脛を蹴飛ばしてますね
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Masashi Miyatake
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久しぶりに楽しみました。
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みどどどーーーん(みどり虫)
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『屋上の道化たち』改訂版。タイトル変えない方が良かった気がする。今日はお天気がいいのに、浴室の換気扇が壊れて交換工事のために外出出来なくて、図書館の新刊棚から借りて来てあって昨夜から読み始めたこれが、スラスラ面白く読めて時間つぶしになりましたとさ、という感じかな。御手洗が出てくるの遅いよー。
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