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夏の雷音 (小学館文庫 と 4-3)

感想・レビュー
73

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rokoroko
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私も中2の頃お茶の水駅降りてギター買いに行ったこと思い出した半世紀前だ。堂場氏は出身が青山大学なのになぜお茶の水?と思う。そうそう本作でも書かれていて「ランチのあっこちゃん」にも言及されていた「いもや」なくなっているよ?お茶の水も変わりました。若いころのお茶の水思い出す一作。
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ねぎまぐろ
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★★★★
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flounder2
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ネタバレ神保町で楽器店のオーナー:安田から、1億2千万円のギターが盗まれたと相談を受ける。好奇心から犯人探しに協力することになった大学准教授:吾妻だが、直後に安田が殺されたことを知る。旧知の刑事:敦賀に妨害されつつ、ヴィンテージギター業界の内情、オークションのからくりを調べていく。 ギターでもこんなに高額になるとはしらなかった。ヴァイオリンとはまた違う世界で興味深い。 2023-150
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ぞう
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幻のギター58
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takao
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ふむ
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よっしー
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★3.5 ギターも奥深いなぁ。
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ysmsuzuki
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B 吾妻幹 40才 大学教授   敦賀     刑事 吾妻大学先輩
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masa502
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神保町の良さが伝わってきて、散策したいなあと思ったし、学校の先輩・後輩の関係も世代を越えたもので微笑ましい。 事件の真相についてはちょっと納得いかないところもあったが、面白く読めた。 杏子ちゃんの性格と役割も良かった。
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りりあん
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☆☆☆☆
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shun11suke
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神保町の著名店がたくさん出てくる。
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minu tanu
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冒頭のカツカレーのインパクトが強すぎて定期的に読む作品。神保町にいつか行きたい。
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タツ フカガワ
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神田神保町で生まれ育ち、今もこの町で暮らす大学准教授の吾妻は、高校の後輩安田が営む楽器店から世界に1台しかないといわれる1億円のヴィンテージ・ギターが盗まれ、その行方を探すことに。が、その安田が殺される。いまは閉店した人気カレー店「キッチン南海」から始まる物語は、「古瀬戸」「さぼうる」「共栄堂」「揚子江菜館」など実在の店がばんばん出てくるのも懐かしいご当地ミステリー。登場人物にヴィンテージ・ギターのコレクターという会社社長がいますが、20数年前に世間を騒がせたあの社長と重なりました。
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まっちゃん
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ネタバレヴィンテージギター盗難から始まるお話,大学教授が素人探偵として奔走します.結局は自作自演だったのになぜ先輩教授にギター探しを頼んだのかそもそもそこからして疑問だし命を落としたのも身から出た錆と言えなくもない,とツッコミどころ満載ではありますが教授目線でのストーリー仕立てはなかなか面白くて飽きさせず楽しめました.神保町はつい先日歩いてきたばかりなので興味深かったです.
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hiko
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神保町で生きてきた大学教授の吾妻の周りで繰り広がる事件。解決に向け調べ方がオジサン。良い味出していて、一気に読み終えました。
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smelly
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ネタバレ盗まれたギブソン58に殺されてしまった後輩。その謎と仇を討つべく、大学の先生が、、、というお話。やねんけど、うーん何か不完全燃焼。そもそも大学の准教授が警察ばりの捜査してるし、安田の真相もいまいちピンと来ーへんし。神保町界隈とカレーライスの描写は楽しかった。杏子ちゃん、ええ検事になってまた堂場作品でお会いしましょう!笑笑
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梨愛
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いくつもの顔を持つ街・神保町で生まれ育った邦楽部准教授の吾妻。高校の後輩でもある高級ギター店店主に高額ギターの盗難について相談される。事件に首を突っ込んだことで大学の先輩でもある刑事に嫌な顔をされながらもギターの行方を探していたら店主が惨殺された。ヴィンテージギター業界の内情、オークションの世界のからくりを調べるが浮き上がってきたのは欲にまみれた人達だった。街の人達や学生の協力を得ながら調査を進めるが楽器素人が謎を解き明かせるのか?
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Syo
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面白い。 かな?
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sataz
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神保町でオークションで落とした高額ギターが盗まれ、所有者がその後すぐ殺された。神保町の雰囲気やギターをめぐる事情、主人公(探偵役)大学教員の神保町住み自由人雰囲気など良かった。謎そのものは普通。
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kamakatsu
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幻のエレキギターにまつわる事件だが、アコースティックギターは年代を経るほど高価になるが、電気部品を使ったエレキギターは壊れて音が出なくなるので、高価になりにくいと言った話が出てくる。昔、日本の気候は木を使った楽器には向いていないといった話を聞いたことがある。乾いた音が出なくなると。世界的な異常気象では楽器に優しい場所など残るのか?
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ちゃんこ (もり ゆき)
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知人から回ってきた本。   主人公が後輩の盗まれたギターを探す話。神保町界隈のお店の紹介と音楽やギターの蘊蓄が多い。結局安田が吾妻に依頼した本当の狙いは何だったんでしょう。   神保町のお店(カレー屋)には行ってみたくなりました。
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smiler
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「ギターの趣味がない人も楽しめた」っていう人もいたけど、私はあまり話に入り込めなかった。 主人公が一人で事件を解決しようとする理由も、納得感が薄かったかな・・・。
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おおきなかぶ
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中々、読み応えがありました。ジム・サーが実在している人なのか調べましたが、存在はしていないみたいですね(笑)。
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まひはる
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神保町のカツカレー食べたい
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ぴーた
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ネタバレ面白かったです!でも、読む季節間違えました。タイトルどおり、夏に読んだ方が良かったです。お茶の水界隈の土地勘ある人は楽しいと思います。ギターの趣味がない私も楽しめました。どこの世界でもマニアの世界は闇と紙一重?続きも読みたいなぁ~。
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kt
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本物を見分けられないのに、手を出すと痛い目にあう。
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詩界 -うたか-
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#読了 人がリズム良く食べている所を邪魔しやがって——後輩に苛立ちを抑えながら吾妻は話を聞くと営んでいる楽器店から1億2千万のギターを盗まれてしまったという。吾妻は急いで警察を呼ぶが……◆これは何系小説なんだろうか。美味しそうな飯テロの後に起こる事件。うむ。チームで盛り上がりすぎてしまって、あまりアタマに入ってこなかったかな。
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エヌ氏の部屋でノックの音が・・・
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2018年 2月21日 初版。。。なかなかマニアックな本であった。エレキのコピーものか試作品か本物か。。。最近はエレキのコピー(EVHのフランケンが有名か)やレリック加工などいろいろな加工が流行っているので、この話はまんざらないわけでもない。丁度PAFからハムバッカーに移行するタイミングか。材木も少なくなりって所なのでて奥がついても全然おかしくはない。ペイジのブックマッチではないレスポールもオークションに出れば幾らするかわからない。
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gan
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准教授吾妻幹と神保町
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のり
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1億2千万で落札したヴィンテージギターが紛失。相談にのった大学准教授の「吾妻」。日を措かずに楽器店オーナーで高校の後輩でもある「安田」が殺害される。高額なギターを失い、命までも…無念を晴らそうと事件調査に乗り出すが、大学の先輩でもある刑事にクギをさされ思うようにいかないが、地元・神保町の伝手を頼って真相に迫る。全てはギターが魅力に取り憑かれた者達の悪意。神聖視されたギターへの冒涜でもある。
のり

楽器店と古書店とスポーツ店の住み分けが神保町なんですね。出てくる飲食店にも魅力がいっぱい。😄

08/06 21:46
ミカママ

カレー食べたくなりますよねっ(笑)

08/06 21:49
3件のコメントを全て見る
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よしちゃん
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大学の先生が一億円のギターの謎を追う。家賃収入で十分暮らしていけて、何となく大学の先生をしている。理想の生活で羨ましい、趣味が本だけというのはもったいないでしょう。
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にしかさ
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神保町というので手に取った。本格刑事モノとは違って、場面はマニアックでギターと街グルメの講釈が多く、キャストも世間知らずの大学准教授で生き様が不思議だ。後輩のために盗難、殺人事件に首を突っ込んでいく。事件のはじめから終わりまで警察と並行するのだから、任せればいいのにと思ってしまう。警察の捜査力もイマイチ、雲を掴むようなプレミアムギターに関するこだわり調査は、あまり考えず読み流してしまった。読後にタイトルを見て気付く。そういえば暑い暑いと言っていた。いろんな店が出てきたので、一度は行ってみようかな?
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佳月
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レビューの評判があまりよろしくなかったので、軽い気持ちで読んでみた。 事件を解決に導くのが警察ではなく大学教授の為、堂場氏が描くいつもの警察小説よりも、幾分緊張感が和らいだ感。東野圭吾氏寄りといった感じか?ギターにも詳しくなく、関東方面に住んだことも無いが、面白く読めた。
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nao1
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神保町で2年間アルバイトしてたので、飲食店とか通りとかよく知ってて楽しめた。しかし淡路町まで足をのばされると、わからなくて急に話の輪郭が薄れてしまう。本の中で道に迷ったような感覚さえあった。これは神保町御茶ノ水あたりを知ってるかどうかで印象がまるで違う本だと思う!なぜランチョンでビールを飲まないのだ、とかティーハウスタカノには行かないのかとか、出てこない店のことまで気になった(笑)
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CEJZ_
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1P17行。カッコいい表紙写真と題名につられて読む。東京・神田神保町を舞台に、ヴィンテージ・ギターの盗難と殺人のハナシ。堂場瞬一の本は初めて読んだ。たくさん著作があって、漢字二文字の小説が多いように思う。この作品では、神保町界隈の楽器店や古書店、飲食店の蘊蓄もあるが、なぜか主人公の風貌や人となりが見えない。他の登場人物はなんとなく想像できるのだが。ギターや音楽の知識があっても、興味をそそられるものもなかった。小説量産マシーンの一作を読んだという感じで、堂場瞬一の傑作はどれなんだろう。
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うにまめこ
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神保町とギターのお話。警察ではなく大学教授が事件を紐解いていく。神保町にもギターにも縁遠いからか、イマイチ気持ちが乗らないまま読み終わった。もしかしたら神保町とギターと食べ物屋のお話かも。
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uchi
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ストーリーより、最近よく行く神保町の飲食店が大変参考になりました。次はキッチン南海あたりを攻めたい。
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みかちゅう
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ネタバレ楽器店オーナーの後輩を殺された准教授が、犯人を追跡。 楽器にも神保町にも思い入れがない私には、ちょっとついていけない。 結局オーナーが偽物を道楽二代目社長に売り付け、更にどつぼにはまったあげく殺されたと。私には、何ともよく分からないお話しです。
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tomino
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大好きな神保町が舞台ということで手にとった、初堂場作品、久々ミステリー。洋楽やギターの知識があるともっと楽しめたんだろうなー。神保町周辺のお店がたーくさん出てきて、ここ行ったことがある、この店はまだ食べたことないよ~とか、あそこ移転したの?こんなところに道はないよねとか(おもわず神保町勤務の家人に確認したり)、本筋とはちっとも関係ないところでいちいち止まってしまって、読むのに時間がかかってしまった。ロケーションに弱いのも良し悪しだな(笑)。でも街の雰囲気はとても伝わってきて楽しみましたw
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retro
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堂場さんのコージーミステリー 夏のライオン 。ビンテージギターの裏取引みたいなのは出てくるが社会派というほどではない。探偵は大学教師で助手は女子学生。神田界隈の風情も味わえる。
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ゆっきー
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堂場先生には珍しく 刑事モノではない作品。だけど、中身は殺人事件。ヴィンテージギターと神保町。神保町の街並み、土地柄、雰囲気を知っていればもっと楽しめたんだろうなぁ。 ナツヨム2018《テーマ・ごはん》がきっかけで 手にした今作。手書き帯にまずは"カツカレーから"と書かれてあり、ホントにすぐキッチン南海のカツカレーが出てきたwww
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