形式:単行本
出版社:講談社
形式:文庫
形式:Kindle版
私もエンドロールまで(^^)この頃エンドロールの後に本編の続きが隠されているパターンも多いしね。
そうそう!でも以前、なにかの映画でエンドロール始まる時に「エンドロール終了後に映像があります」みたいな注釈が流れて、それは興ざめでした。何でもかんでも教えてくれなくていいのに😑
紙か電子書籍かと問われたならば、私は紙です。電子書籍は供給元が配信を停止したらモノが無くなってしまうのは怖いですね。書籍の生殺与奪をアマゾン等に握られるのは嫌で仕方ありません。紙ならば現物がある限り読むことができるというのは大きいです。それから、本質から外れますが、本書内で出てくる由香利が、花見のシーンでは「浦本の妻」でずっと書かれていて、なんか引っ掛かりました。女性の登場人物はところどころフルネームになっていたのも、何か意味があるんでしょうか?
「お守りを信じる心こそが、お守りになると知ったわけよ。つまりそれがご利益ってわけだ」「こだわりも同じようなもんだ。役に立つと信じることだ。信じるその心が職人を強くする」 「この仕事はまさに、タンポポの綿毛を吹いて、風に乗せて運ぶような仕事だ。風に乗って飛んだ種はきっと誰かの心に舞い降りて、小さな花を咲かせるだろう。」
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