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浮雲心霊奇譚 妖刀の理 (集英社文庫)

感想・レビュー
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ICHI   (atomic)
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2巻 妖刀・村正による惨劇。その背後には呪術師・狩野遊山の影が…死者の魂を見る赤い瞳の浮雲が幕末の怪事件を追う。 遊山め何を企んでる…八雲でいう両眼の…ポジションか?浮雲や土方との関係性めちゃくちゃ気になる!土方よ、妖刀をどうするつもりだ?
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とりこ
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シリーズ2冊目!遊山強かったのね。自分では手を下さないとあったので弱いと思ってた。強い上に弁もたつとなりゃ恐ろしい。その中でも禍根の理ハラハラした。八十八死んじゃうかと思った。今後も期待。
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きらり4🅰️
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シリーズ2弾。八十八が事件に巻き込まれる。今後の展開に期待。
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今多靖子
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八十八くんの出自がわかった。浮雲くんの出自が気になる。土方くんが素敵。浮雲くんとの関係に興味津々。
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ぷよ吉
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母から借りた本。私以上に細かい事に頓着しない性格だからか、1巻飛ばしでいきなりの2巻。とは言え、そんなに気にならない密度の内容で良かった。表紙が表紙だけに、ライトで読みやすい印象で、オチも容易に想像がつく。深夜アニメを視聴してる感じ。続きが気になるっちゃ気になるが、買ってまでではないかな。
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こましん
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ネタバレそれぞれの関係性や立場などがゆらゆらと見え隠れし始めてきた!幕末が舞台である事がどんどん意味をなしていき、時代小説である事の面白さも出たらいいな。 その中で八と伊織の関係も着地があるようにここから描かれていくといいなぁ。
0255文字
はじめ
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どれもさくっと読めて、結末もなんとなく想像付く感じ。八十八よりも浮雲よりも、誰より土方さんがどうなるのか気になる笑 書く人によっていろんなキャラ付けされてるけれども、この土方さんは闇落ち系なのかなぁ…。沖田や近藤さんの名前も出てきてるし、新選組の面々が今後どう関わってくるのかなーというところに興味がわく。
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たるぱ
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シリーズ2作品目読了📖この度も3つの物語で構成されてた。呪術師狩野遊山再登場と妖刀村正まで!!どちらも心の隙に入って惑わす…あぁ怖い💦今作は土方さんがいっぱい登場してて嬉しかったなぁ😊浮雲、土方さん、遊山の過去の関わりがこの先少しづつ開示されていくのかなぁ😊続けてシリーズ読む😊✨
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koucha_neko
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神永さんの作品と言うことで購入。面白さは間違いない。今回は妖刀が鍵となっているのだけれど、それだけじゃない裏が面白かった。いつものメンバーのやり取りも好きだなぁ。
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あいちょ。
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図書館。 再読。 浮雲2作目。
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END
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短編なのでサラッとした印象。それがあって心霊絡みでも陰鬱な気持ちにならず読めた。浮雲が主人公だけど、どうしても土方の方が目立ってしまっている。ラストの浮雲の台詞からもあるように、鬼としての心境の変化みたいなものがあるのかが気になるところ。
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こよみ
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ネタバレシリーズ2冊目。今回もまたサクサク読めて面白かったです!!相変わらずお人好しというか人がよすぎる八十八さん(>_<)悪い人に利用されないことを祈るのみですね…今回は妖刀村正まで出てきちゃいましたし~知ってる人物や単語が出てくると嬉しくなりますね♪それにしても、気になっていた薬屋さん新撰組の土方さんだったんですね!!なぜ気がつかなかったんだー近藤さんの名前も出てきたし今後浮雲さんとどうからんでくるのか楽しみですね~~~
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み☾ ໋
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ネタバレ2作目もとても読みやすくて、面白かったです。中編のお話が3話収録されてます。 妖刀村正の名前が出てきた瞬間もう嬉しくて跳ね上がりました⋆⸜(* ॑꒳ ॑* )⸝ピョン 辻斬りだったり、幽霊屋敷だったり、村正だったり…毎日大忙しです😳 そして最初から最後まで土方さん大活躍。最後の表情だけは不穏なので、今後どうなるのか…。 名前だけ近藤さんと沖田さんも出てきたので、いつ関わるか今後が楽しみです😌 キャラ1人1人もとても個性的ですが、玉藻さんと土方さんの怪しい感じが好きだな🤭 続きに進みます!
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terukravitz
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図書館本★★★☆☆
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小春日和は秋
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うーん。八十八さんの良さが私には理解できない。読んでいてただイライラする。
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サクラ翡翠
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ネタバレ妖刀・村正による惨劇を目撃した絵師の八十八は、刀からただならぬ瘴気を感じ、浮雲に相談に赴く。金にならないとけんもほろろに断られるが、浮雲の昔なじみらしい謎の美女・玉藻が現れ、自分が正式に依頼をすると言い出す。事件の背後には、浮雲の宿敵である呪術師・狩野遊山の影が見え隠れして…!?赤い瞳の憑きもの落としが、動乱の世の怪事件を追う!幕末ミステリー、待望の第2弾!
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Yuri
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キャラクターの設定的には『心霊探偵八雲』を踏襲しているので読みやすいです。妖刀の存在は、この時代設定ならでは!
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@mama
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☆☆☆☆☆
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成加
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★★★★★
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えりこ
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ネタバレ妖刀村正。有名過ぎる刀が出てきた。それを使って人に人を殺めさせようとする遊山。今後も浮雲達に関わってくるだろう。 伊織が八十八に対して好意を抱いているようでニマニマ。伊織がそばにいるから、八十八が救われている部分が多々ある。 どうしようもない人間は何をしても救われないのかもしれない。救える、と思うのは楽観的すぎるのかもしれない。 土方が出てきているからなんとなく予想はしていたけれど、近藤、沖田の名前が出てきた。 村正に狙われた赤子も歴史に関わるのだろう。 次が楽しみだ。
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hotate_shiho
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狩野遊山が出て来て、八十八が危なかったですね。玉藻には頭の上がらない浮雲、良かったです。面白かったです。
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おぬち
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シリーズ第2弾!さっくさく読めます。ライトノベルくらいの勢いで読めてかなり楽しい。にしても歳三が全てをさらっていく感じがカッコ良くていいね。そして私にしては珍しく主人公が大好きなこのシリーズ。続きが気になります
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武蔵野きつね
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堅苦しい時代劇ものともミステリーものともだいぶ感じが違う、よい意味でライトノベルに近い読みやすさ。八雲の先祖である浮雲とその仲間達が色々な心霊現象を解決する話だが時代は違えど雰囲気は八雲シリーズと変わらない。
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るーま
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どの登場人物もキャラが立っていて魅力的。浮雲さんの色気にあてられる……んだけど、実際には八さんが「妖艶だ」と感じる描写にそう思わされるだけなのでは?と、そう気づいてもやっぱりエロ気は感じるのは発言や動きの間合いみたいなところからなのかも。土方さん、玉藻さんの影の部分がチラ見できて焦らされる(笑)
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LUNE MER
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安定のシリーズ二作目。土方が美味しいところ持っていってる感があって最高。一味の中で唯一戦闘力ゼロの八十八の、主人公補整が進み始めた印象。暗殺教室でいえば渚に暗殺者としての追随を許さない才能があることが判明していくときのワクワク感のような。
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Belle Rose
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浮雲と八十八の仲が良いのか悪いのかわからないやり取りが好き。月と影は表裏一体。
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にゃんこ
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浮雲と八十八のやりとりが面白い。土方さんが出てきました。これから沢山出てくると嬉しいと同時に浮雲の過去がさらに気になります。
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はつばあば
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何も考えずに読了したら再読だった。う~ん認知は始まっていたのか(~_~メ)。人の心とは脆いものだ。絵師であり呪術師である狩野遊山、ほんと怖い人です。自らは手を汚さず人の心を弄ぶ。そんな人なるべく近づけたくないが・・上手にすり寄ってくるんんですよね。八十八!しっかりしろよとハッパをかけたくなる
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たろさ
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シリーズ②浮雲、本当に酒呑んでいない時はないんじゃなかろうか(笑)それでも、ここぞと言う時は必ず出てきて、いい所を攫っていく。今回は、武家と町人の身分差や、絵の才能等、八十八にはなかなか辛い話。「心が入っていない絵」ホワイト・八十八で、素晴らしい絵がかけることを願う。狩野幽山のあちら側への誘惑が凄かった。堂々と目の前に出てきた幽山と浮雲との因縁が知りたい。
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はいね
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今回も浮雲さんがイケメンでした。八十八くんは、どうしてです?ばかりでしたが素直で宜しいかと。弱くて鈍臭いくせに(笑)一生懸命。意図せずいつも周りに助けて貰ってる彼は少し羨ましい。
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ai*
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浮雲心霊奇譚第二弾。 第一弾で登場した絶対的悪役「狩野遊山」との戦いが描かれる。 ホラーミステリーだけど、それだけじゃなくて、人の心の弱さとか醜さとかがきちんと描かれている。悪いことばかりではなく、弱い、醜い心に立ち向かっていく強さも同時に描かれていると思う。 ただ、主人公八十八さんがなかなか成長しない。浮雲に依頼を断られる→1人でなんとかしようとする→危険な目に遭う→浮雲に助けられる→浮雲と解決するってパターン多い(笑) むしろ浮雲がドMなんじゃないかって疑う。。。笑 まぁ、今作で少しは成長したかな?
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さづきん
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赤眼の理は注文したが、なかなか来なかったので、先に第2巻の妖刀の理を読んでしまった。面白かった。八十八の性格はちょっと天然っぽいが(ひどく言えば浮雲さんの言う通り阿呆だなwww)、その天然さに苛立ちまでは覚えなかった。続きも楽しみだな~~
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葵@晴読雨読
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面白くて一気読み!絵師であり術師でもある狩野遊山がいろいろやってくれちゃいます。妖刀恐ろしい。八十八も危うく狩野遊山の手中にはまりそうになるが、みんなが助けてくれた。伊織ちゃんかわいいー!最後、土方さんが妖刀を持って行ったのが不穏な感じ。3巻に進みます。
0255文字
瑠樹(RUKI)
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ネタバレ浮雲心霊奇譚シリーズ第2弾。三編の短編集。絵師であり呪術師である狩野遊山の戯れな計略に恐れを抱いた。人の心を巧みに操り、自分の手を汚さずに標的を殺害させる遊山、彼にとって真っ白で生真面目な八十八(やそはち)は、壊し甲斐のある良い獲物なのだろう。似顔絵作成を担当する八十八だが、浮雲たちの忠告を無碍にして突っ走る悪癖が。今まで周囲のお蔭で危機を逃れているものの、いつか痛い目に遭いそうで、自衛の術がないのだし自重せよと窘めたくなる。妖刀村正に纏わる物語の結末には背中がぞくりと冷たくなった。続けて三作目を読もう。
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けん
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心霊探偵シリーズとは雰囲気が違い面白かった。 今後狩野がどのように絡んでくるか、また、土方や新撰組の面々がどういう活躍を見せてくれるか楽しみ。
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小椋
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あんまり深みがないというか、軽い読み物な印象です。でも新選組メンバーがこんな形で出てくるんだ!という楽しみがあるのでわくわくします。次の巻も楽しみです。
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