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ぼくはなんでもできるもん (本はともだち 11)

感想・レビュー
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ゆい
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ぶじ学校につけてよかった
0255文字
さっちゃん
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なんでもできるっていいよね。 一人読み 小2
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鳩羽
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小学校に入学したたっくんは、かっこいいランドセルに黄色のカバーをつけられたことや、これまでは年長のおにいさんだったのが、小学校では一番したの一年生になって、お世話される立場になったことに、ちょっと納得がいかない。そんな微妙な気持ちと、それでも不安に感じたり怖かったりすることの葛藤、乗り越えたときの満足感があって微笑ましかった。地域の人や、年下の子、担任だけじゃなく校長先生、クラスメイトだけじゃなく上級生との関わりなど、広がっていく社会と人間関係が描かれているのもよかった。
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さっちゃん
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一人読み 小2
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人という名の猿
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それまで園で最年長だった子が、入学したら最年長に。そのギクシャクする気持ちが描かれている。
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ぱんだ
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一年生のたっくんのおはなし
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プンヴァ
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ネタバレまさに小1男子の心情を描いていたようで、息子は真剣な顔で聞いていました。3月までは(保育園や幼稚園で)一番年上だったのに…とか。さすが、いとうみくさん。子どもの共感度がいつも高いです。「おかあさんは、ぼくがまいごにならないか、くるまにぶつからないか、わるいひとにつれていかれないか、しんぱいなんだって。」分かる、分かりますよたっくんのお母さん!私も共感。子どもって日々成長してるなぁ…。
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みうら
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ネタバレ幼稚園で一番年上だったはずなのに、入学したら一番年下になってしまう理不尽さを題材にした本。お守り役の6年生が色々な世話をしてくれるけれど、主人公のたっくんはそれが嫌でたまらない。ある日迎えにきてくれるはずの6年生のよりこちゃんがなかなか来ないため、逆によりこちゃんを迎えに行こうと決意。広い校舎を歩くのは怖かったけど無事に辿り着き、最後はよりこちゃんの手を取って前に歩く逞しいたっくん。困難を乗り越えることで少し成長した男の子の話。
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食パン
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小1
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もみじ
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6年生も精一杯お世話したいんだよね 笑
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あらら
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6年生が1年生をコドモ扱いする様子、想像つくな〜
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縞子
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只今一年生の息子と読む。分かる、分かる!一年生って保育園のときより自由だし、息子も一丁前に時々イキってる。でも近所のお姉ちゃんには、赤ちゃん扱いされて、「やめろー!」の毎日。コロナで縦割り保育、縦割り授業がないので、物語のそこは?という感じだった。
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2021start
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★★★ 4歳6ヶ月
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読書国の仮住まい
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たっくんは一年生になった。 青色のランドセルがお気に入りだが、黄色の安全カバーをかぶせられる。 登校中年下のりょうくんに出会い、格好いいと言われ何か違うと感じる。 学校でも上級生が何かと世話を焼いてくる。 保育園では一番のお兄ちゃんだったのに。 この学校ではともだちはん、と言われる全ての学年が一緒になる仕組みがある。 六年生のよりこちゃんが迎えに来るはずだが、なかなか来ない。 自分だけ取り残され、担任もいなくなりたっくんは迎えに行くことに決意。 怖い思いをしながら人助けもする。 絵も話によく合っている。
0255文字
愛の伝道師カロン@スーパーヒーローに、変身しますよっ
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一年生は、大きいのっ!
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Aaa
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私は、この本を読んで、小学校に入学したての自分を思い出すことができた。小学校の入学ではないが、私も今年、中学に入学したのでが、「新しい道への一歩」という視点で、この本の主人公と同じなので、励まし(?)のように感じることができた。
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ちかこ
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子どもって子ども扱いされるの嫌だし、そういうことする大人のこと信用してないと思う。そういうリアル子どもの気持ちが共感できるだろうな。
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adeko666
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息子7歳8ヶ月図書館で借りた本。一年生のお話だけどまだかろうじてギリギリ一年生なのでセーフ!読み終わった後「僕と一緒なんだよ!僕も青が好きだから青いランドセルわや選んだのに黄色いカバー付けるの嫌だった〜」と話していました。 うーんランドセルがあまりに鮮やかな青だと高学年になった時困らないか?と思いほぼ黒の青を買ってしまったが、そこまで青が好きなら真っ青の方が良かったのかな〜?と本の感想を聞いて思ってしまった。
0255文字
チタカアオイ
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【図書館】
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chiaki
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長女に読み聞かせ。幼稚園の年長組を経ての"お兄ちゃんとしてのプライド"を、一年生になった瞬間に高学年から赤ちゃん扱いされて違和感を覚えるぼく。『ともだちはん』活動のある日、高学年のよりこちゃんがなかなか自分を迎えに来てくれなくて…。主人公りょうくんの取った行動に長女は思わず「わはは!」と笑ってました。自分で判断して行動出来るなんて一年生ながらすごい!一年生としてのプライドを尊重する校長先生の対応も素敵。最後のほっこり和らぐ一コマも無駄がなくて、さすがいとうみくさんって感じです!
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しい
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1年生の息子にぴったりのお話。やっぱり学校の話は身近でよいです。
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ネジとサビ
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1年生が読むと心に響くんだろうなぁ… そうそう!せっかくかったランドセルに黄色いカバーダサいからしたくないとかね!
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とりじまカラス
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幼稚園では年長さんでお兄さんだったのに、小学生になった途端一年生で子ども扱いされるのはなぜ? といった子どもらしい発想から物語が展開します。 イラストがとてもかわいらしく描かれていました。
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頼ちゃん
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たしかに幼稚園では一番お兄さんなのに、学校入ったら赤ちゃん扱いだよね。自分自身も1年生の時、自分ではすごくしっかりしてるつもりでいたの覚えてます。
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odasuzu2
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小1娘と小2息子に読み聞かせ。 保育園の年長さんから1年生になると、小学校では1番年下で赤ちゃん扱いされてしまう...という戸惑いに「あーわかる!」と思わず頷いている娘と息子。新社会人までその繰り返しですよ。赤ちゃんじゃない!と奮闘するたっくんの姿が立派。流れのままに状況を受け入れるだけでなく、自分は何ができるか、何をしたいか、何をすべきか、人に指示されるのを待つだけではなく自分で考えて実際に行動に移せる姿は、子供だけでなく大人も見習いたいところです。
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のん
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ネタバレ一年生の兄さんと重ねてしまって後半不覚にもうるっと・・・。そうか、一年生の心境は本当はこうなのかもしれないよねぇ。でも親から見るとまだまだ出来てなくて、ついつい口うるさく言っちゃってるからちょっと反省。学校ではとても頑張ってるみたいだから(面談での先生談)、家では気を抜いてるんだよね。わかっててもダラダラしてるの見るとつい・・・ね。。 もう少し兄さんの気持ちも尊重して接しないといけないなぁと考えさせられた本でした。
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れっつ
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たっくんは1年生。お気に入りの青いランドセルを背負って、1人で学校に行きます。もう1年生だから、なんでもできるんです。なのに、お母さんも、お世話係の6年生のよりこちゃんも、ぼくを赤ちゃん扱いするんだ。ぼく、ちゃんとわかってるし、1人でできるのに…。1年生って確かに、その直前まで、園ではお兄さんお姉さんだった。それが学校に行くと急に最下級生。いろんなことを吸収して、イキイキと自信にあふれた子もきっといるはず。周りは寄り添いながら見守って、自分で出来たという喜び達成感を、1年生にも味あわせてあげたいですね?
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どら母 学校図書館を考える
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すごく良くわかります。
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ととろ
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せっかく選んだ大好きな色のランドセル。確かに入学式と同時にみんな黄色のランドセル…ちょっぴり寂しいよね。小学校入学と同時に小さい子扱いされるのも、嬉しいような悲しいような…。きっと同じ気持ちの1年生が、日本中にいるんだろうな…。いとうみくさんは、やっぱり子供の心をとらえるのが上手ですね。
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えい きときと
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保育園で一番上の立場から、一転して小学校1年生だと一番下になってしまう心模様が、上手に描かれていますね。私もこの本の主人公と同じく「優しくされるよりもできると認めてほしい」という立場なのですが、我が家の当事者(下の子)に読んでもらったら、そうでもないらしく、二番目ならではの甘えん坊気質が影響しているかも。
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おりがみ
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ネタバレ小5次男に読み聞かせ。保育園では最年長の「お兄さん」だったのに、小学校に入ったら上級生や大人が先回りしてお世話してくれて、まるで赤ちゃん扱い。ぼくは自分で何でもできるんだよ! わかります、その憤り。現在中1の長男が、保育園の年中さんになる春に、都合があって幼稚園(2年保育)に転園(入園)。その時の長男を思い出しました。子どもの自尊心を、さりげなく大事にする校長先生が素敵です。 漢数字にも振り仮名あり。幼稚園年長~低学年向き。
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みつばちい
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幼稚園の年長の時は一番年上で頼られていたのに、一年生になった途端にまわりからは赤ちゃん扱い。6年生からはすぐ「おトイレ?」と聞かれるし、名札の安全ピンをゆっくりやろうとしてると、できないと思われて6年生がやっちゃうし、、ぼくはなんでもできるもん! その気持ちよくわかるし、幼稚園の先生も小学校の先生との集まりの時「一年生ってもっといろいろやれるので、赤ちゃん扱いしないで」と話してました。そんな気持ちをうまく表現したお話でした!でもうちの一年生の末っ子坊主はやっぱりまだまだお世話してもらう必要があるかも笑
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けいねこ
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そうそう、一年生になるまでは、なんでもできる一番大きなおにいさんだったんだよね。最上級生から一番小さい子になってしまった一年生のとまどいがわかる本。
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チカッティ
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4月になり1年生になった息子が 自分で選んだ服を着て行くんだ!と その組み合わせは変だと止める親を 振り切って学校へ行った日に 本屋さんで出会ったおはなし。 何でもできる!やりたい!と 鼻息荒く威張っている我が子の姿が 主人公と重なって 思わずニヤニヤしながら 読みました。
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カヤ
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反省した。そうだよね、おおきくなったから一年生になったんだ。
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こまさん
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いいです☆☆☆一年生のこどもの気持ちがいっぱい詰まってます!校長先生もNICE!
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dann_ria358
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1年生の男の子の可愛さが、たっぷりつまっていて微笑ましい作品。「幼稚園では一番年上」と「おにいちゃん」だったのに、小学校になったら、急に赤ちゃん扱い! 確かにそうだ。校長先生がステキ!
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つっちゃん
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小2 面白かった
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ぼくはなんでもできるもん (本はともだち 11)評価75感想・レビュー38