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ぼくときみの半径にだけ届く魔法

感想・レビュー
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えんしす
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ネタバレ2人の世界観がとても素敵だった。ずっと桜が咲いているイメージで読んでいた。最後まで読むと最初から1つの作品になってたんだ、とスッキリしたような気持ちになった。陽が愛を知ったとき病気だけでなく他の事についての物語も一気に進んで世界が開いた。結局みんな寂しかったんだね。読んでいて穏やかだけど切なくて、でも暖かい気持ちになれたのは初めてだった。
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maki
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ネタバレ久々にラブストーリー物を読みました。ベタな感じもするけど、良かったです。家族も離れるしかなかったのかな。この物語の中に出てくる写真集を見てみたいと思いました。
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アラサー保育士限界同人女
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駆け出しの写真家と深窓の令嬢の恋。もうベタベタにベタな設定なんだけど文章の読みやすさといい感じにマッチしてて頭の中で映像にしやすい。誰しも推しCPでこういうシチュ想像したことあるよね…でもこういう出会いって恋愛に限らず、人生で一度でいいからしてみたさはある。その後の価値観がひっくり返る、静かで美しい出会い。現実にはなかなかないからベタベタでもこんなに愛されるんだよなあ。古典。
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おふみ
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ネタバレカメラマンの主人公は、最初はプライドが高かったけども、友達などに素直にアドバイスを聞くなど精神的にも成長して良かった。彼女も自分に自信が持てるようになって良かったなと思う。妹とのことはもっと揉めるのかと思ったが違った。人のために写真を撮ると、いい写真が撮れるようになる。
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もえぞう
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登場人物の何人かに共感出来なくて、中盤位まで読むのが少し辛かったです。特にヒロインとその家族が。あと少し感傷的かな、少々残念でした。
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りりぃ
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【借り物】須和仁は、プロのカメラマンを目指しているが、いまいち花開かず。専門学校時代の友人、加瀬と花木の活躍と比較し焦りを感じていた中、とある高級住宅街で奇跡の一枚を撮影する。それは、幸村陽との出会いでもあり、カメラマンとしての道が拓けた瞬間でもあった。ストレスを感じると発作が起こる心の病を患っており外出が難しい陽の代わりに、仁は外の世界を撮影し、写真を通じて絆を深めていく。仕事や家族といった課題に向き合いながら、仁と陽が掴み取ったハッピーエンド。うまくまとまり過ぎな気もするけれど、面白かったので良き。
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彩
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カメラマンと病気の女性の実際にあった話を元にして書かれている物語です。現実離れしすぎず、実際に起こった話というところが私は好きでした。ただ恋愛の話ではなく、仕事のことや人間関係、病気のことなど感動や共感できる場面がたくさんあってとてもよかったです。人生は辛いことも楽しいことも色々なことがあって当たり前だと思いました。最後の結末も感動で私はとても好きな本でした。
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北原悦子
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良かった❗️
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21DA
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売れていないフォトグラファー仁と、難病で外に出る事の出来ない陽が出会い、困難を乗り越え成長する物語。それなりに面白かったが、陽の両親の選択と行動が全く共感出来なかったのと、何となく奥行きが浅い感じがする。登場人物の息遣いとか苦悩とかそういうのがあまり伝わって来なかったかなーというのが個人的感想。映画か2時間ドラマあたりにするとおさまりが良いかも。映画といえば、同じ作者の「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」の映画はとても良かったので、次はこちらの原作と読んでみようと思います😊
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tokisaki
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誰かのために何かするってことが大切だし、うまくいくのかなと思いました。物語の中で陽の写真をいくつも撮っているが、その写真をloundrawさんのイラスト(カラー)で見てみたいなと思った。
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瑠花
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カメラマンと病気を持っている女性のお話です。 二人が出会いお互い新しく成長していく素敵なお話です。 ストーリが凄く好きで、二人の成長する姿に感動しました。 私は生きるということは辛いこと、大変なことたくさんあるがそんなことどうでも良くなるようなほど幸せもある。辛い部分だけではなく幸せな思い出も切り取って思い出として残しておこうと思いました。 人は恋をしたり、人と出会うことで生まれ変わったり成長できるんだなと感じる幻想的で心温まる良いお話でした。 辛いこと、大変なことがあったときこの本を手にとって見ては?
彩

私も読んだよ。結構好きだった!

02/14 18:41
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ゆかりん
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カメラマンと難病の少女の恋愛物語。カメラマンの優しさと穏やかさで、安心して読める温かい気持ちになる物語。 読み終わった後の余韻と幸福感で、またいつか読みたい本です
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まっちゃん
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売れない写真家と病気で外に出られない女性の出会い。ストーリーはある程度予想できるものだったけど、あたたかくて読み心地のよい1冊だった。
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さん
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ネタバレ優しい恋愛の物語は、同じシーンでも、その時の気分で共感、むず痒さ、もやもや、苛立ち…全然浮かんでくる感情が違う。だから何度も読み直して、いろんな感情で味わえた。陽が仁にどれだけ救われたかは語られているけど、その逆はどうなんだろう。納得いく写真が撮れるようになった他には?もちろん二人だけがわかっていたらいいのだけど。
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たゆ
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ネタバレまだ見習いのような写真家と、精神的な病で家から出られない女性。そんなふたりが出会って彼の写真はいい物が撮れるようになり、彼女も病を少しずつ克服していく。お互いに影響して変わっていく姿が眩しかったです。
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たかひー
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★★★★ 出来すぎの展開ではあるもののいやらしさは感じられず、素直に祝福したい気分の物語であった。
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︎💓ひかる💓
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前回の作品とは違いスグに引き込まれた。病気で家に閉じこもったままの陽(はる)。太陽も当たらないのに陽。写真が切っ掛けで知り合ったカメラマンの須藤仁。私には恋人の様に映る。「美しい人はより美しく、そうでない人はそれなりに写ります」昭和か!二人の恋に涙が溢れてくる😭。過去に何があったのか?陽な病は治るのか?このまま結婚してもいいのか?何だか嫌な予感。思い違い?まあ良かったまあるくなって。良い読書だった。
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アヤノ
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誰かと付き合うこととか、家族になることとかって、 めんどくさくて大変なことばかりなんだけど、 そんなこと忘れるくらい幸せな瞬間もあるわけで。 人生のどっかを切り取って、切り取った部分にだけ執着してはいかんなーと、思いました。 スワジン最強にイイ人だなと思いました!
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にょび
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読了
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けい
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ぁぁぁぁわたしも幸せになりたい
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エイキチ
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ネタバレ単行本の古本 七月さんは3作目 売れない写真家・須和仁 高級住宅街に佇む豪邸の窓から見えた黒髪の女性 まるでお姫様に見紛う姿を捕えた写真 彼の写真家としてのスタートに ふさわしい完璧なものだった 使用許可を得るべく訪ねた陽から 須和を通した社会をもっと見たいので 写真を撮って欲しいと 陽は自己免疫疾患という難病に罹り 彼女の気の持ちようで 体調が急変するという 雑誌掲載から仕事を順調にこなしつつ 彼女のもとにも通い いつしか恋心が そして結婚を 妹の誤解は解けたけど これがハッピーエンドなのかな
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nom
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ネタバレ自分の中の醜い部分にふたをして、生きているけど、そこと向き合わなくてはいけないんだろうなあと。自分の見え方・他人の見え方、それは異なるからそこのすり合わせをしなきゃけいないし、目を逸らせない部分があるんだろう。ストレートな話だけど、示唆に富む部分もある一冊。
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Yu
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こんなにピュアで甘い物語を久しぶりに読みました。純粋な、透明度の高い物語です。
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🌙🐟
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七月さんは、どんな辛い状況でもハッピーエンドに持っていくのでそれがいい。キャラクター、特に女性キャラの魅力がそれぞれ立っているのもいい。 今回も、ハラハラしながら読んだけど、すごく良い幸せな終わり方でよかった。主人公もヒロインも、お幸せに! って感じ。 けど、改行が多すぎるのが気になった。テンポが掴めなかったところが多々。 あと、「いら、とした」という表現がすごく気になってしまった。(どうでもいいんだけど)
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くまさん。
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ネタバレ最初はカメラマンとそのモデルといった感じで、その周囲を取り巻く人たちと平和な日常の物語が進んでいく印象でした。でも途中から一変し、モデル陽の病気のこと、陽とカメラマン仁の恋心、家族との確執それを乗り越えた先にある夢の実現…もう最後は涙が止まりませんでした。こころがほっこりする温かいお話だと思います。
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ひろ
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両親がすごい格好いい。
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ぬこさん
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ネタバレ売れない写真家、須和仁が難病の女性と出逢い、恋に落ち、幾枚との写真達と共にお互い成長していく物語。 恋愛要素もあるが、フォーカスは様々なものに対しての"愛"についてだった。 写真家としての成長の過程で様々な為になる言葉もいくつもあり、ラノベだが一番好きな作家さんだ。 愛は様々なものに対して寄り添い、交わり、形を変えて無限大の可能性を秘めさせてくれるまさに魔法の様なものなのだ。
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S_J
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ネタバレなんとなくだけど、誰かが死んで終わる話ではないかと、読む前は思っていて、全然違って良かった。途中はちょっとイライラする場面が多かったし、話がうまく行きすぎるような気もしたけど、みんな幸せに終わって、ほんとに良かった。読後感良し。通勤本には向かないかな、泣いちゃうから
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bookworm
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難病を抱える陽とカメラマンを目指す須和のラブストーリー。最近重めな小説を読んでいたこともあって、あっさりとした小説だと感じてしまった。
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kurumi
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ネタバレストーリーはとても良かったと思います。序盤で写真を見た人が被写体になった人が恋してると一瞬でわかるくらいの写真がとても気になりました。あと、終盤のヒロインが家族の過去のことを知り、自分の気持ちの持ち様を考え改めるシーンには泣きそうになりました。 全体的に展開が早く、せっかく掘り下げられそうな場面があっても掘り下げることもなく、なんというかライトノベルぽいというか安っぽいティーン向け映画の台本のようなそんな感じでした。写真がテーマになっているので、映像化したら映えそうな作品だと思いました。
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リデネ
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ネタバレ序盤は読み進められなかったけど、主人公がヒロインに好きを自覚してからかな?サクサク読めた。告白シーンも良かったけど親との和解シーンも良かった。親との絆や恋のほっこりする要素を感じることができた。
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ぽち
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泣いた泣いた😢久しぶりの七月さんでした。 読書初心者でも読みやすくて、分かりやすく優しい言葉が大好きです。最後に愛は勝つでした✊🏻💗
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りんこ
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久しぶりに甘い甘いラブストーリーを読んだ。 いつもは登場人物の顔を想像しながら読むのにこの本は最後までずっと陽の顔が思い浮かばなくて、簡単に想像がつかない程幻想的で奥深い物語なんだなあと実感しました。よかった。
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ハッコウ
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映画化もされた著者の代表作が素晴らしかったのでこちらも買ってみた。しかし残念ながら、内容がスカスカだった。ラノベそのものというか、改行だらけでページを増やし、1時間もあれば読めると思う。内容はいかにも男の妄想というか、かなり痛々しかった。たぶん、この作者はモテないのではないかとすら思えた。 恋愛の味の素を舐め続けさせられているような、甘ったるさと嫌な苦味。一見、心地の良い文章のはずがハリボテの前でママごとをさせられているような妙な虚しさにずっと包まれていた。最後の一行もまさに予想通り。浅い。浅すぎる。
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stld
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最後の一行の鳥肌がしばらく消えなかった。人と接したときのちょっとしたわだかまりは、何倍にもなって人間関係を、そして時には人そのものを蝕み続ける。そんな中、このような結末で救われた気がした。家族になるというのはきっとこういう事。
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ガタコ
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モデルになった女性に好感が持てないという先入観を抱いてしまいました。物語上では素敵な女性として描かれているとは思いますが。 私達読む側の視点から、主人公も含めてどんな思いで感じ、想像を膨らませることができるような物語だと感じました。
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コウジ
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ネタバレ親の馴れ初めね。 ハッピーエンド⁉️
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ひでちん
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良かった‥‥‥ご都合主義とか薄っぺらいみたいな、穿った見方をする人が居るのかも知れないが、著者の代表作で出世作でもある、『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』が、最終的には、現世で愛する2人が共にかけがえの無い時間を共有する事が出来ないという悲しい結末だったので、この作品の2人には是非とも良い結末(ハッピーエンド)を迎えて貰いたかった。 文句ナシのハッピーエンドでした。
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人馬一体勘
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何の病気やねん
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M
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お久しぶりの七月さん。「愛」ってすごいなあ、、と思いました。(笑)恋愛模様ももちろんのこと、仕事に対する姿勢が素敵だなあと思いました。週明けからお仕事またがんばろう、、
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