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3000万語の格差――赤ちゃんの脳をつくる、親と保育者の話しかけ

感想・レビュー
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そると
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語りかけ育児と似ている。より学業的な部分が伸びるということにフォーカスをして説明がされている。3つのT、私も子育てで意識していこう。それから、自分が気をつけたいなと思うのは4つめのT、Turn off。テレビやスマホは子どもの脳を育てない。愛情をこめた一対一のやり取りでこそ、脳が育つ。
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きのん
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ネタバレ読書量と同じ感じ雰囲気。どれだけ話したか、(双方間で)それが脳の発育に影響する。 どのレベルの言葉を聞いてきたがで、生涯の発育が変わるのは言うまでもないだろうな...。
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めりこ
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「格差」ってタイトルが良くない。「奇跡」とかの方がよいのでは。遺伝や経済力に関わらず、生後の三年間の言語環境が豊かであれば非認知能力と学習能力が伸びるという話。なおその三年間が特別で後年補うことは出来ない。今0歳児を育てているので実践実践。脳、生物の成長というのは本当に信じがたいほどすごい。科学的興味で手に取ったが社会実装にも言及されている。日本でも導入すべき。しかし個体が本来持つ能力を引き出すのに乳児期の言語環境がそのトリガーとなるとは、いかに人間が言語を武器にし、言語とともに進化してきたか、思い知る。
0255文字
はまち
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3歳までの親からの話かけ(の量と質)の重要さが繰り返し強調される。遺伝で能力の上限は決まるかもだけど、それを最大に引き出すのは親のことば。 ・3つのT(Tune in / Talk more / Take turns + Turn off)を意識する。 ・人を褒めるか過程を褒めるかは使いどころに依る。 会話が多い夫婦ではないのと、一朝一夕とはいかないので、夫にも読んでもらい、夫婦間を含め家庭に溢れることばの量を増やしたい。
はまち

訳はそんなに気にならなかった。読みものといった感じで冗長なところや興味ないところは流し読み。体系だった技術書を読み慣れてる人(夫)は苦手かも。

04/03 09:56
0255文字
うっかり呑兵衛
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公共図書館。第5章を中心に速読。幼いときからの読み聞かせが良いと自身や弟の例から思っていたが、それを科学的に裏付け・アップデートさせる内容。「このように育てなければ」とは囚われるのではなく、とはいえ「3つのT」(P127~)を念頭に意識的に子どもと対話することで向き合っていきたい。
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jessy
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環境によってことばの格差が生じるというのをしっかりとした実験で裏付けてある本で、とても信用のおける内容だった。たくさんの言葉、経験をさせてあげようと改めて思った。
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M P
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洋書の和訳は合わないと非常に読みにくい、、、と前段で挫折しそうになりつつ、第5章までいくと具体的なHow toが沢山出てきて興味深かった。 この後、偶然パパは脳科学研究者も読んだこともあって、脳科学的に自分が理想とする子育てをするにはどんな風に子どもと接して行くことが望ましいか考えることができた。但し、常に冷静に対処できるかはまた別であることは、自身の首を締めないためにも忘れないでおきたい。
0255文字
もゆこちゃん
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3歳までの過ごし方がいかに大事かあらためて思わされる本。娘はまだ5か月で会話はできないけれど、できるかぎりtune inしてたくさん話しかけようと思う。こういった本を読むたびに共働きがはたして娘にとっていいものなのかわからなくなってしまう…保育園に通うのは他の子との触れ合いもできてすごくいいことなんだけれど、朝から晩まで、帰っても寝かしつけに向けた関わりしかできない、ちゃんと向き合えるのはお休みの日だけ…なんて生活がいいわけないのに、そうせざるを得ない社会が憎いよ〜!
0255文字
yurari
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子供に語りかける時にはTune In, Talk more, Take Turnsの3つのTを意識する。Tune In→子供が集中していることに大人も集中する、Talk more→たくさん話す、但し指示や命令はNG、Take Turns→オープンクエスチョンなどで子供を対話のやりとりの中に引き込む。…実践してみると結構難しい。最初の段階であるTune Inも意識していないと中途半端になってしまう。子供の将来のためになんとか頑張ろう。/子供が最終的に身につける学ぶ能力は生後数年間に聞いた言葉の数に比例する
yurari

/命令や禁止の言葉が、言葉を習得する子供の能力を抑えている/3歳までに聞いた言葉の量が、9,10歳時点の言語スキル、学校のテストの点数と相関していた/やりとりのおまけの話に含まれる内容こそが豊かな脳の発達に必要な栄養/過程を褒められることで、成功が努力と困難の克服の成果であり、努力によって能力は向上すると子供は信じるようになる/学業で成功するか子ないかを決める重要な要因は、自己制御と実行機能/語彙の増加に焦点を当てた介入は子供の言葉を伸ばし、社会スキルも伸ばす/バイリンガルの人たちは、

02/13 15:40
yurari

一つの言語だけを話す人達に比べて言語的にも非言語的にも優位/「手伝う人になって」と頼まれた子供は、「手伝って」と頼まれた子供よりも掃除を手伝ってくれた/★保護者は、子供がしていることに注意を向け、子供がしていることに自分も参加し、関係を豊かにし、遊びの中で使われているスキルを伸ばせるよう助け、更に、言葉のやりとりを通じて脳の育ちを促す/命令は自己制御も脳も育てない/子供の脳が一番学ぶのは、社会的な相互作用、やりとりから。TVからは学べない/

02/13 15:40
0255文字
さむ
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ネタバレ乳幼児期の語りかけの重要性について、科学的研究に基づいた米著書。発端は貧困層の学力向上を模索し、5歳前後での語彙力強化プログラムを行うも数年で効果消失。原因究明の結果、3歳までの言葉の数と質が脳を育てていたことが分かる。三つ子の魂百までと言うが、3歳までの親の語りかけが、その後の人生にいかに影響するか再認識した。正直、新生児期は親も不安定で良質な言葉をかけられる余裕もないと思う。だからこそ1人でも多くの人間が子育てに関わることも大切だと思った。この知識が当たり前になることが出来ればきっと社会も変わる。
さむ

赤ちゃん言葉(高い声色やオノマトペなど)は脳が音を理解し言語を学ぶ手助けになっている。新生児期から数や空間に関わる言葉を話すことが数学の能力に影響する。

04/06 01:46
さむ

目指すのは自己満足で微笑む自己肯定感ではなく、目の前の課題を見て困難にも安定して前向きに取り組む大人、そのため過程を中心に褒める。3つのT(tune in(子に集中)、talk more(子の行動を説明)、take turns(子の反応を待つ))。

04/06 01:47
4件のコメントを全て見る
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メガネ@ポテトライナー
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子どもにたくさん話しかけよう。何を話せば良いか分からないときは、自分の行動や子どもの行動を実況中継する。子どもの世界にはいりこむ。
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じらぞう
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どんな言葉がはなされ、どのように子供に向かって発せられているのかが重要。第一歩として、肯定的にたくさんの言葉を書けてあげよう。次に3つのTを大事にしようと考えた。オノマトペが少ない欧米と日本語の違いだと違いが出てくるのかという点や、社会経済的に豊かだと結果的に多く話すため、この結果になっているのではという疑問は沸いた。外科から社会科学へ踏み込んだ著者のアクションと、多くの研究から得られたアイデアを繋いでいる点は良いと感じた。なにより、親が育児の中心になることを改めてといており良いと感じた。
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suihan
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ネタバレ言語習得の本。まずは解説から読むことをおすすめする。立場によってオススメされる章が違うので自分にあったところから読んだほうが理解が進むかと。5章だけでいうと「チューンイン」「トークモア」「テイクターン」と言葉を学び始めた子供にどんな言葉を使って関わればよいのかがわかる。また言語の発達や理解力をたかめるとどのような影響(数学や意欲等)があるかにも触れている。知育界隈で言われているようなことが一冊にまとめられているようでとても興味深かった。横書きを読みなれない、理解力が足りず5章で断念。また機会があれば…。
suihan

まずはたくさん話しかける。褒める、ポジティブな言葉。相手の関心があることに対しての言葉がけを増やす。数量や状況を意識した言葉を使う。相手の発話を否定せず情報を付け足す形でフォロー。デジタル機器は集中しているようでしていない一方通行なので意味はない。

12/10 14:03
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ゆい
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数を使った話しかけ、命令でなくて提案、動詞でなく名詞化(手伝って、じゃなくてヘルパーさんやって)
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白雛
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「訳者あとがき」に記載してあるように、この本が出版された米国と日本では、言葉の文化が異なる。日本語圏では擬音語、擬態語を使うことができるため、関係性を大切にする傾向にある。子供にたくさん話しかけること(トークモア)が重要であることは間違いないが、知育に重きをおけば、物事に対する説明に終始してしまうかもしれない。子供が気になっている事を、一緒に気にかけ(チューンイン)、子供の隣にいてあげることが1番大事なのだと思った。保育園、学校等の施設は、あくまで家庭教育の補完措置であることに異論はない。
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くろうさぎ
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すべて「言葉」つまりは愛情を注いでくれる存在が周りに居るという事なんだろう。それがないと「頭が悪い」本人の努力不足とされる。恵まれた人達に批判され馬鹿にされる。産まれた時から格差はある。この本読むと今の日本の教育や常識が子供の成長に悪影響あるんじゃないかと怖くなる。そしてこの通りやろうとしたら大人は物凄いエネルギーがいるし頭はフル回転だ。恵まれない環境で育った人はハードル高そう。ただ禁止するより理由を説明するのは凄く良いと思う。社会一般でも理由の説明してだから駄目だと言えばトラブル減ると思う
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chatnoir
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ネタバレ「子どもが最終的に身につける学ぶ能力は、生後数年間に聞いた言葉の量に比例する。」という知見のもと、特に3歳までの言語環境の格差が、その後の学力にも影響するという。親の語彙力や親同士の会話なども大切である。研究実践に関する記述が多いため、具体的な言葉掛けの手法を参考にしながら読み進めることをおすすめしたい。本書は子どもの発達にとって大切な「非認知能力」に関する書籍の中でよく引用される著書でもある。非認知能力について知識を深めたい方は、本書の手法がひとつの参考になると思う。
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momo
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子どもが3歳までに保護者から聞く言葉の数、質がその後の非認知能力に大きく影響する。子どものしていることに関心をもち、良い言葉をたくさん話しかけることで脳が発達する。スマホ、テレビ等のデジタル機器をターンオフして外に出かけ、多くの人と交流できる場所に行く!子どもの可能性を信じ、最大限にその力を発揮するのをサポートできる親になりたい。①tune in(注意とからだを子どもに向け)②talk more(子どもとたくさん話す)③take turns(子どもと交互に対話する) 命令言葉は極力使わない。
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忠地 秋
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いっぱい話しかけよう!
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ほたる
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子どもの言語格差は、3歳終わりまでに生じており、それは家庭の言語格差が大きいことを意味している。親の話しかける言葉が多いほど子どもの語彙は増え、IQテストの結果も高くなる。tune In、Talk More、Take Turnsの「3つのT」を大事にすること、過程を基本にした、子どもの取り組みをほめる言葉をかけること、デジタル機器は幼児の脳の成長には結びつかないことなど、育児をするにあたって考えさせられる内容が盛り沢山だった。
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☆ぉりん☆
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ネタバレ鬼ほど付箋がついた。自分でまとめたいけど、その時間すら惜しい。今2歳8ヶ月‼️あと4ヶ月しかない💦将来の到達度の格差は9ヶ月で既に、ってそんなに早いとは、、赤ちゃん期にどうやって話しかけていたか記憶がない。寝る前のクマさん、タコさん、カワウソくんとのおしゃべりも自分は眠くて早く寝てくれと思うけど、3つのTの貴重な時間!とくに今めきめき言葉数が増えておしゃべりが上手になり驚くことばかり。できる範囲で3Tやってみる。この本が発行されてから5年、状況改善した?働き方をどうにかして!保育士さんのお給料を上げて!
☆ぉりん☆

これはもっと広まるべきだし、それこそプレママ雑誌とか、出産時のしおりや健診のときなど、知ってもらうチャンスはいくらでもある。知育教室や知育玩具の方に目が向きがちだけど「今ここで」「お金がかからずに」(これ大事)できること。 アメリカの訳だから声かけや歌の文化の違いもあってなかなかしっくりこない場面も。文章がつらつら続くのみで見やすさはなく、ポイントもわかりにくい。誰か本書の「日本版」出版と有益なペアレンディングのサイトの和訳をお願いします‼️

02/18 11:24
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あずき
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子どもにどれだけ肯定的な言葉がけをしているかの重要性。努力は過程を褒め、倫理的行動は存在や性格を褒めるべきというのは面白かった。子どもに一方的に話しかけるのではなく、注意を向けて寄り添うことが大切。
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つっきー
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いうて遺伝もかなり重要だと思うんだけど、話しかけ自体はお金がかかるわけじゃないんだし、上手く取り入れて実践したいな〜と思った。日本人向けの解説も読んだ方が助かる。
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さち2022
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3歳までの親からの言葉の質と量が子供の発育に重要という話。「3つのT」という具体的なHOWも勉強になった!
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さと
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子供を迎えるにあたり、改めて関わり方を考えるきっかけになった。
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スー
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赤ちゃんの脳をつくる話しかけを実践したければ、第5章読めばほぼほぼ要点を把握できると思います。しかし、なぜなぜどうして外科医の私がこんな研究を始めたか、これまで子どもの発達の分野でどんな取り組みが行われてきたか、これからアメリカの社会を子育てという観点から底上げしていくためにはどうすれば…そんな著者の熱量に最初から最後まで読みきってしまいました。そして、訳者の人たちの言うように、日本にいると乳児期の過ごし方が人生に及ぼす影響について、科学に基づいた情報って全然入ってこないなという疑問も湧いてきます。
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huchang
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参考文献、引用文献、作者注などの一覧が本の中にないのがしんどい。ネットを別途参照と書いてあり行ってみたが、完備しているとは言い難い。かなり一般向けに書いたのは分かるのだが…。これをやれる状態に保護者を持っていくまでに何世代かかかる家庭があるから、保護者を支援って視点が医師らしからぬのんでとても好感をもった。子どものやってること、見てることに子どもの視点で興味を持つという最初のtune inができない普通の人のフリした人がどんだけいるか。
0255文字
yuujuuhaa
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この本を読んで、たくさん話しかけることが必要と学んだが、実際に赤ん坊が生まれると、なかなか実践できないもどかしさがある。
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こば
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☆3 結果を褒めるか、過程を褒めるかで挑戦する気持ちが変わる。頭がいいと褒められた子は優しい問題を、がんばったと褒められた子は難しい問題にチャレンジする ヘルパーになってと頼まれた子どもは、手伝ってと頼まれた子どもより手伝ってくれた。動詞より名詞。嘘つきになるなと嘘をつくなでは前者の方が嘘をつかない。名詞の方が自分がどんな人か自分に見せてくれる 命令は自己制御も脳も育てない。座りなさい、静かに…ではなく、◯◯したほうがいい、なぜなら…と理由を話す
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U_taro
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ネタバレTune in 子供の集中している事に気づいて、注目してあげる。 Talk more 子供と話す時の言葉をふやす。保護者の行動をナレーション。子供の行動をナレーション。など。 Take turns 子供を対話のやりとりに引き込む。何色?とか、何?みたいな質問ではなく、答えの決まっていない開かれた質問を投げかけ、子供の答えを待つ。
0255文字
まりこ
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ネタバレタイトルは「初期の脳発達に及ぼす言葉の大切さを表す象徴的な比喩」。思考や学びの基礎となる脳の神経細胞のつながりは大部分が生後3年間に起こるため、脳の十分な発達のためには保護者の話しかけ(豊かな言語環境)が必要とのこと。本書で知りたい情報は第5章の3つのT(①Tune In:子どもを観察する、②Take more:子どもと話す言葉を増やす、③Take Turns:子どもと対話でやりとりする)に集約されている。本文中にある話しかけの具体例、巻末の解説には本書の概要とどう活用するかが補足されており参考になった。
まりこ

訳文が読みにくい!

02/02 00:05
まりこ

解説メモ:高山静子先生(東洋大学准教授:保育学)「仰向けで寝ている時期に、大人によく話しかけられた子どもは、よく応答し、よく笑う赤ちゃんになります」「人生のはじまりの時期に、大人にあたたかい言葉をかけられるか、かけられないかは、子どもの生涯にわたる自己認識と、周囲の環境認識に影響を及ぼします」

02/02 00:14
0255文字
Lana
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子どもに何かをしてあげようとする親よりも、子どもがしていることに関心を持つ親が最も子どもの脳を育てる 3つのT Tune in:子どもと一緒に話す、子どもが集中していることに保護者も集中して行動する、物理的にも同じ目線にいる、一番の目的は保護者が反応すること Talk more:ナレーションをする、こそあど言葉を除外 Take turns:なにで答えられる質問やYESNOの質問ではなく、どうする、なぜを使う
0255文字
SK
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とても勉強になった!毎日実践します。
0255文字
アセロラ
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赤ちゃん言葉は子どもにとってわかりやすく、子どもがやりとりをできるきっかけになる。子どもの話した単語に2〜3語プラスして応答するとよい。 「こそあど言葉」を使わず、物の名前を話すとよい。まとめると、保護者によるたくさんの言葉がとにかく大切、しかも高額早期教育と違って、無料。元保育士の私としては、訳者あとがきにある、日本の保育園の現状に関する記述が非常に興味深いです。
0255文字
_min
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ネタバレ子供と関わる上でこの本の内容を知識として知っているか知らないかは大きいと思った。こうしなければという圧ではなく、知識として入れておきたい。 褒め方(人か過程か)、してはいけない事への大人の言葉かけ(子供自身か行動か)は大人になっても大事な視点だと思う。豊かな言葉の環境づくりとして3つのTは具体的に挙げられていて分かりやすかった。インリアルしか知らなかったので新しくしれて良かった。
0255文字
ナミ
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子育ての勉強のために。まだまだ親として0歳のヒヨッコ…子育ては奥が深いなぁ。 ・数字や形容詞を豊富に使って、とにかくたくさん語りかける。 ・一方的な語りかけより、双方向のコミュニケーションを。 ・何かを促したい時は、命令ではなく提案で。
0255文字
Minoko
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子どもに語りかけることの大切さをエビデンスとともに伝える本書。第5章に語りかけのコツが具体例とともに記載されているため、非常に実行しやすいと感じた。ただしその他の章については、なぜこのチャプターが必要なのか理解できないこともあり、まるで新聞のコラムを貼り付けたかのようにも感じた。冗長な箇所を斜め読みして第五章を読むだけでもいいと思う。
0255文字
てりたま
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★3 3つのTを大切にする。赤ちゃん言葉を使う。子供が集中しているものを一緒におこなう。自分や赤ちゃんの行動を実況する。命令ではなく、なぜならこうだからを説明する。長い短い、右左、12345などを話し言葉の中に組み込む。3ヶ月までにたくさん話しかけられた子供はたくさん笑う。
0255文字
D.Wat
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学校教育の役割は何なのか、考えさせられました 親としてできることを子どもにしていきたい
0255文字
み
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知らない(というかなんとなくそう思っていても科学的追跡研究がされている裏付けを知らない)ことが多く、ためになった。「やっぱりそうした方がいいんだ」という感想をもつパートが多かったように思う。 母親(父親)だけが責めを負うべきではないし、このような関わり方を実践できない保育士さんたちだけが悪いわけでもない。なんというか、子育てにまつわる仕組み自体変えていかないといけない時なんだと思う。
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