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僕と彼女の左手 (単行本)(Kindle版)

感想・レビュー
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水沢晶
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ネタバレリアリティを求め過ぎても良くないとは分かっているけど、うん。まあ…ハッピーエンドで読後感は悪くなかった。
0255文字
ちょこちょこ
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医学部5年の主人公は右手が使えない彼女と会い……。 突然、大学を案内しろとか、勉強を教えろとか、なかなか強引。 そして、全てが繋がった時、納得できる。
0255文字
mat_tanko
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辻堂先生の作品、どれもラストシーンに涙する……優しさに包まれたミステリーでした。
0255文字
てと
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過去に実際おきた事故を思い出してしまうような話でした。挫折を乗り越えていく運と力と想いを感じました。
0255文字
チロ子
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トラウマに苦しむ僕は、右手が使えない左手だけで上手にピアスを弾く とても明るいさやこに出会う。 よくあるパターンで中だるみしてしまった、想像した展開かーって思ってたけど、、最後の最後にわかった真実で泣けました!
0255文字
Tomatoma Toma
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左利きのピアニストと医学部5年生の2人の展開 ラブストーリーで最後にいろいろな状況がつながっていくところは ややミステリー的な要素がありました。 ちょっと展開が遅い気もしましたが、この作家の他の作品も読みたい気がしました。
0255文字
図書館がオアシス
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心にしみました! とある電車の事故でトラウマを抱える二人。 片や医師を目指すもののトラウマが立ちふさがる。 片やピアニストを目指すも電車の事故で片手が不自由に。 二人の出会いがマイナス要素をプラスに変えるハーモニーとなりよかったです。
0255文字
しゅん
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十二年前の電車事故の忘れられないトラウマを抱えた医大生と右手が麻痺して動かないが人を惹きつけるピアノ技術を持つ少女の恋愛小説。前半はお互いピュアでとても優しい雰囲気の素敵な恋愛小説と思いきや読み進めるうちに感じる違和感を最後見事に回収してくれ恋愛小説だけでなくミステリー要素もある。ただ読み終えて騙された!というようなイヤらしさは一切なくとても爽やかな読後感だった。久しぶりに辻堂さんの作品読んだけど一番好きかも。
0255文字
さとみ
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『あの日の交換日記』がよかったので、辻堂さん2冊目。やっぱり優しいストーリーでした。 同じ事故を経験した二人が再会することでずっと抱えていたトラウマや後遺症を乗り越えていく‥ありがちなようだけどところどころに二人の優しさがしみる展開でしたね。 事故の時小3の習がとった行動はほんとすごいと思うし、そして右手が動かなくなってもピアニストを目指すさや子のひたむきな努力‥なかなかできることではないですよね。そして周りの人たちの暖かさ。悪い人が出てこないお話っていいですねー笑
0255文字
あたっけ
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【20-42-6-10】図書館。半身不随、名前、和菓子屋、屋上など所々に散りばめられた違和感が最後しっかり収束される。優しい雰囲気をまとった本だった。初読み作家さん。
0255文字
黒豆
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ネタバレ鉄道事故で出会っていた2人、積極的ではない2人の意図的な不思議な交流、そして謎解きが展開、主人公は右手が動かなく不自由な女の子、ピアニストを目指す。物語中の気になる楽曲、ラヴェル「左手のためのピアノ協奏曲」早速聴いてみる、えぇ〜左手だけ?最後まで聴いてしまった、ネット便利な世の中!
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