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フラワーナイトガール 魔女とメイドと古代のバナナ (ファミ通文庫)

感想・レビュー
5

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Theodore
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シリーズ2作目。主人公は1巻目とは異なる。中盤あたりから1巻主人公とヒロイン格のキャラが合流するが、話の尺の関係からか他の3人は切り捨てられてしまっているのが残念。話自体はちょっとしたミステリー仕立てで面白かったが、キャラクター的には1巻のパーティの方が良かったと思う。
0255文字
ビキタン
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ネタバレ前作とほぼ同じプロットだが、色んなマイナス補正。まず、ヒガンバナの言動が主人公らしくない。飄々とした態度がしっくりこない。なんかムズムズする。続いてウェルウィッチアだが計画性がなさすぎる。花騎士が現れたからいいようなものの、現れなかったらどうするつもりだったのか。魔力の吸い取りには数十年かかるし、それまでメイドたちの面倒を見るつもりだったのか。本人は長生きだからいいのだろうが謎すぎる。あとの2人は空気。話は進んだようで進んでない。ヤマブキたちを主人公にして七賢人の謎を解明する方向でお願いします
0255文字
綾月
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面白かったです。 ハツユキソウちゃんの小物っぷりがシリアスな場面をブチ壊しますね! 期待を裏切らない小物っぷりでした。 次巻もきっとあると思うので楽しみです。
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mechanical_y
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小物(ハツユキソウ)さんのいつも通りの小物っぷりが可愛かったです。p.55のヒガンバナさんの尻尾に触ると「飲み込まれて、二度と帰ってこられなくなるわ」って冗談ではトリコロの八重ちゃんを思い出しました。断章に色々関係キャラが登場するのも良かったです。最後にセリフだけですがまさかのイソガシ登場に笑いました。
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真白優樹
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魔女が住まう密林の洋館を舞台に、害虫がミイラ化する事態を調査する今巻。―――絶望の中の救いは、変わらぬ日々の救い。前巻とは舞台と主役を張る人物を交代し、ミステリー風味の一冊へと仕上げられた今巻。事件の真相は哀しく、どこか切なく。絶望の中、魔女の存在は救いであり、生きる為に縋ったのは復讐という手段。そんなどこか重たい中に一筋の光が眩しい巻であり、前巻までとはまた違う面白さがある巻である。始まる新しい生活、そして新しい仲間。まだまだ続く日々はこの先、どんな事件に続くのだろうか。 次巻も須らく期待である。
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フラワーナイトガール 魔女とメイドと古代のバナナ (ファミ通文庫)評価53感想・レビュー5