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こんな僕が荒川さんに告白ろうなんて、おこがましくてできません。 2 (講談社ラノベ文庫 し 4-3-2)

感想・レビュー
11

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さくさく
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★★★★☆ ここで終わってしまったのが惜しいね。
0255文字
ぱんぷきん
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前巻ラストから続く恋の混線模様。好きな人には悲しい思いをして欲しくない。だけど、好きな人を応援すると自分の恋は成就することはない。1巻にあったスクールカーストの話題は無くなってしまったが、青春恋愛劇は継続中。この巻に関しては悠馬というよりかは荒川さんの友情メインの話。基本的に一方通行の恋ばかりなので皆がハッピーエンドになるはずもなく、苦みを伴いながらも前に進むしかない青春が描かれていた。ぶつかり合いながらも友情が救いになるところが良い。個人的に明日香の言動がきつすぎて、読むのが辛かった。3巻は出るかなぁ。
0255文字
青雲空
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今回は友情確認回。好きな人には別に好きな人がいるけど、友達として支えたい。でも本音はやはり。この矛盾で皆悩むのですが、そのあたりの描写に力入っています。 続き出てほしいですね。でも売れ行き次第。ラブコメ界の競争厳しいからどうかな。健闘を期待しています。
0255文字
かわゆきか
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前回そこそこ面白かったけど、正直ここまで期待してなかったが、今回はめっちゃ面白かった。互いの想いの違いで悩み傷付きすれ違いが起き、凄く胸がぎゅーとして読み応えある巻でした。続きがめっちゃ楽しみ。
0255文字
coporixxx
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ネタバレそれぞれの想いは純粋だけどベクトルが合わない。主人公以外誰が好きなのかはっきりさせる回。みんながみんな幸せになれる結末なんて書けるのだろうか、、と感じてしまう。そして明日香がかわいいと思う。
0255文字
ツバサ
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なんということだ、面白いぞ。1巻に負けず劣らずラブコメ群像劇してた。
0255文字
ガソポン
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確かに慣れていないと思う
0255文字
真白優樹
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バレンタインのお節介に悠馬が巻き込まれる中、不思議なすれ違いがおかしな事態を起こす今巻。―――絡んで縺れて、定義した先に何を見る。恋とは直球、而して複雑。様々な想いが重なって絡まり、四方塞がりなぐちゃぐちゃな関係性へともつれ込み、慕情の縺れが炸裂を始める。そう、誰も彼もが幸せになるのは最高の結末。だけどそう簡単にはいかぬから最良を目指す。そんな真っ直ぐで等身大、直球に現実的な痛みを伴う、心抉られながらも温かくなる、更に持ち味が深まり、風格を醸し出し始める巻である。さて、次は。 次巻も勿論期待したい。
0255文字
よちたか
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前巻で、ぼっち、オタク、スクールカースト、ギャル、幼馴染など、今のラブコメで売れそうな要素を詰め込んだ結果、作者初の続編刊行に繋がったのかな?個人的には今巻のような群像劇風のラブコメが、この作者に1番マッチしているように思う。1巻のようなキャッチーな面は薄まったものの、前回で築き上げた人間関係の中で、各キャラの抱える想いや悩みに触れることで変わっていく主人公とか、非常に上手く描写できていると思う。このレベルの作品が書けるのであれば、今後も追いかけたいと思う反面、次はエロとか言っているので、ちょっと不安…
よちたか

それにしても、この作者ほど素であとがきを書くラノベ作家も、珍しいと思う。作者の天然っぷりが微笑ましくて、つい応援したくなる。

05/07 00:42
0255文字
nawade
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★★★★☆ 1巻を読んだ時、エロ魔王なのに明日香に今まで手を出していないことが不自然で仕方なかった。伏線として残しているのかもと思っていたが、冒頭で納得の説明があり凄くスッキリした。そんな明日香回かと思いきや、バレンタインデーというイベントから恋愛トラブルがあっちこっちで火を吹き始める真の青春ラブコメ群像劇というキャッチコピーに相応しい内容になっていた。傷つき傷つけられながらも歩んでいかざるを得ない青春。そんな中で其々の優しさが描かれていた。特に唐沢が格好良すぎて良い奴すぎる。悠馬、さらっと名言はくよね。
0255文字
よっち
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バレンタインデーで親友のメイと明人をくっつけようと企むお節介な唯に巻き込まれる悠馬。しかしそこからなぜか悠馬以外には興味がないはずの幼馴染・明日香と明人が急接近する第二弾。明日香に対しての複雑な想いを自覚する悠馬が密かに抱えていた過去の悔恨と、好きな人に想いが通じるわけないと諦めている唯に対するもどかしい思い。登場人物の誰もがそうそう上手くいかない、報われない想いを抱える複雑な人間模様で、けれど彼らは周囲に助けられながら真摯に向き合おうとしていて、そんな彼らのほろ苦い青春がとても良かったです。続巻に期待。
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こんな僕が荒川さんに告白ろうなんて、おこがましくてできません。 2 (講談社ラノベ文庫 し 4-3-2)評価71感想・レビュー11