読書メーター KADOKAWA Group

サルたちの狂宴 下 ――フェイスブック乱闘篇

感想・レビュー
24

データの取得中にエラーが発生しました
感想・レビューがありません
エジー@中小企業診断士
新着
創業したスタートアップを仲間もろともツイッター社に売却し、フェイスブックにプロダクトマネージャーとして入社。IPOの前後2年間のFB社での生活を皮肉たっぷりに綴る。読み物としては面白い🤣
0255文字
Kta
新着
何度か挫折しかかったが、クセのある性格と文体に慣れてきてからは早かった。別世界の話。
0255文字
gnu
新着
ネタバレフェイスブックの内情を書いた本。フェイスブック内部の人間じゃなくてもある程度内部をイメージできる内容。外から見るイメージとはかなり異なることがわかった。イメージと違う点は、フェイスブック聡明期は技術力や広告に対する知識が乏しいということ。自分の元所属会社についての本はとても面白く感じ他ので、フェイスブック社員にとってこの本はすごい面白いんだろうな。 PMは、日本もアメリカも変わらず御用聞きやエンジニアの下僕的なところがあるのが意外だったな。アメリカは日本とは違うイメージがあったのだが。
0255文字
Yu
新着
学んだこと。①個人が自分より大きなものの一部になろうとする欲望、②真実は物理の教科書以外にはない、③完璧を目指すよりまず終わらせろ
0255文字
読み人
新着
<図書館本>FBの会員でもなくて、Twitterも登録しただけなのに周辺情報を読むのは好き。面白かったです。
0255文字
おい
新着
元々がそうなのか、訳者の好みなのか、たとえや細かな描写が必要以上に多く、くどく読みづらい。だんだん飽きてくる。 ★★
0255文字
ふる3
新着
ざざっと飛ばし読み
0255文字
RIKIYA OTSUKI
新着
Facebook社への入社後の様子が描かれた実話。FB社がどういう会社なのか、シリコンバレーで有名な会社がどういったことをしているのかがよくわかる内容です。
0255文字
まっさん
新着
いやー、面白い。著者は読書量、多趣味?でいろんなところからいろんな人物の名言だしたり、引用、例えてくる。広告系、it系の専門用語が多発する部分は理解が難しくふんわりと流して読む、それ以外は非常に読みやすく、例えが良き、もっと!もっと読み進めよう!!ってなる。違う本があったら読みたいけど、この本は実体験(非凡な )だから次の本出すとして面白くなさそう、、、でも、出たら読もう。そう思える本。
0255文字
okhiroyuki
新着
自分はFacebookや広告に興味ないから後編は面白くなかった
0255文字
poiuy0209
新着
著者の体験談。社内闘争の末、敗れて(語弊があるかも)会社を去ることに。去った者の視点で鬱憤や恨みが語られているのがおもしろい。
0255文字
Kato
新着
「マイクロソフトからフェイスブックへ来たのはどんないきさつで?」 「シェリルが声をかけてきて説得されたんだ」  ふむ。言うことがいつもシェリルの言いなりなのはそこに理由があるのかもしれないな。 「へえ、どうやって?」 「そうだな、簡単にいうとこう言われたんだ。『あのね、今採用して一緒にフェイスブックで働いてもらうか、でなければ一年後に採用して、今オファーしてるポジションに就く人の下で働いてもらうかのどっちかになるのよ』と。それで決心がついた」  なんと、さすがはシェリル・サンドバーグ。策略が違う。
0255文字
ken5scal
新着
ネタバレ著者の後書きにFacebookでの友人を無くすだろう、と書いてるくらい、Facebook広告チームのことが書いてある。あ〜、Facebookでもこうなのね、みたいなスタートアップあるあるがあったりで共感(場当たり的な施策、マネージしないマネージャー)。PMとして著者が押してた広告プロダクトと、社内闘争相手のプロダクトが、最終的に(当時は)その他大勢だったうちの一つのモバイル広告に負けた(語弊あり)など、なんとも言えない終末観が、個人的な趣向にハマった
0255文字
Hiroo Shimoda
新着
ネタバレfacebookの内情暴露。皇帝ザッカーバーグとの個人的に距離が全てで、マネージャーは社内政治に立ち回る。シリコンバレーはオープンな文化と思われがちだが、旧態依然とした日本企業に通ずるものもあるのだな。人が集まればやることは同じか。
0255文字
tenorsox
新着
大手投資銀行から中堅ベンチャー幹部に転身→そこでの仲間を連れてスタートアップ立上げ→それをtwitterに売却し自身はFacebookのPMに…という経歴の著者が、自身の体験を時系列に沿って一人称の小説風に。 ベンチャー時代では資金調達の専門的なスキームから生々しい交渉の裏側(いつどんな嘘ついたとか)まで、Facebook時代では同社の広告収益についての課題や買収戦略から下世話な社内事情(ザックの取巻き連中がどうとか合理的なセクハラ規定とか)までかなり赤裸々で、その内容は確かに「狂宴」というに相応しい。
0255文字
コムギ先輩
新着
後半も面白かったが、私は前半のほうが面白かった。マーケティング・広告の知識がある人なら前半よりも後半のほうが面白いかも。そして自分はFacebookよりTwitterが好きなんだけど、この本を読んでもそのように思いました。
0255文字
Kazuma
新着
著者も意識してるみたいやけど、シリコンバレー・フェイスブック版のライアーズポーカーって感じですごい面白い。 ネット広告についての詳しい知識があればもっと面白かったんやろなと思う。
0255文字
Book Lover Mr.Garakuta
新着
図書館本:そうなのかと思わせぶりに考えさせられる内容だった。IT産業の話
0255文字
Oltmk
新着
読み物としては一種の準備運動に近かった上巻よりも、カリスマ的存在だが本の中では「皇帝」として例えられるマーク・ザッカーバーグの実像や全世界にフェイスブックを普及する人間が大量にいる社内の実像などを知ることが出来るため下巻の方が面白いと感じた。個人的には筆者に感情移入できなかったが、社内プロジェクトの記述の部分でそれが出来た。シリコンバレーやフェイスブック社などへの暴露本であるが、筆者の多大なる知識とユーモアによって面白く読む事が出来るため2010年前半のシリコンバレーを知りたい人におすすめできる
0255文字
大阪
新着
下巻はフェイスブック時代にフォーカスされ、かつフェイスブック解雇後の自分のキャリア形成について語っている。筆者の優れた点は、あくまでも"中立"であることだ。つまり、フェイスブックを"シリコンバレー文化の弊害"と仕立て上げるわけでもなく、ひたすら讃えるわけでもない。自分の立場を明確にした上でフェイスブックの仕組みがどういう風に欠如しているかであったり、外部組織がどう関わっているかを冷静に判断していて、"やはり米国IT企業はクレイジーな文化だ!"といった単純な評価に誘導しないように上手く描いていて素晴らしい。
0255文字
田中峰和
新着
結論から言えば、スタートアップで裏切られた二人の友人はツイッターに入り富を得たのに、アントニオはフェイスブックで2年間の苦闘の末、追い出される。3人一緒にツイッターに買収されていたら、物語にならない。広告に関する知識ゼロのフェイスブックで、卓抜したアイデアを商品化するアントニオだが、旧態依然とした組織にはじかれ孤立。カリスマのザッカーバーグは皇帝らしく、興味のないことは人任せ。従業員を大事するツイッターに比べ、フェイスブックはトイレでプログラミングするブラックな一面も。シリコンバレーの厳しさが学べる本。
0255文字
夕力
新着
暴露本でもあり、一つの大作ドラマでもある。
0255文字
Micky
新着
上下二巻中々の大作。ゴールドマンサックスからフェースブック。著者はアメリカの典型的な金の権化を渡り歩く。日常の中細部に渡った記述も多いが、その根底にはいわゆるアメリカ主義がある。 金を儲けること。出世すること。 けれが当たり前と考えること国、翻って日本はどうだ。両国のビジネスのスタンスを考えると日本は全く赤子のようだ。臆面もなく金を、自分の利益を主目的をする人々に勝てるとは到底思えない。 アメリカ、グローバルなんてくそっくらえだ。
Micky

さらに、FBの個人情報収集への執念は今更ながら凄い。リアル、バーチャルあらゆる手を使いリンクさせる。 今更ながらですが我々は丸裸にされ続けています。

08/11 23:44
0255文字
読書熊
新着
起業したスタートアップをツイッターに売りつけ、自身はフェイスブックに転身。そこで待っていたのは洗練された組織ではなく、むしろ古代から連綿と続くような権力構造だった、というのがとにかく面白い。
0255文字
全24件中 1-24 件を表示
サルたちの狂宴 下 ――フェイスブック乱闘篇評価58感想・レビュー24