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メイフェアの不埒な紳士 あるいは夢見ぬ令嬢の結婚騒動 (ラズベリーブックス)

感想・レビュー
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ぺしみち
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ガイ卿ってそんなにいいか?
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KN
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前よりもなんとなく文字が大きくなった印象、中身も薄めなも…。リジーは前回でジョセフに飽きたと思っていたけど、まだ続いていたわけね
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雪乃
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【図書館本】シリーズ3作目。面白かった。
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北風
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お屋敷には誰も住んでいなくても維持するために使用人たちを住まわせて管理させているんだね。そして、ときどき誰かに貸している。使用人は備えつけの家具みたいなものなのか……。喜劇役者みたいな執事が大変魅力的。シリーズ物みたいなので他の使用人たちもいろいろと背景がありそう。そんな使用人たちと、シーズン事に屋敷を借りるご主人様の色恋がシリーズの特徴のよう。どちらかに集中してもいい気もするけど、一粒で二度美味しいってやつかしらね。ちなみに表紙買いです。
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れいあ
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ネタバレシリーズ3。今回はお屋敷の外でのロマンスがメインだった。
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アカツキ
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メイフェアの不運な屋敷3冊目。今度の借主は戦争から戻ってきた貴族ヒーロー。到着早々、娼婦を招いての乱痴気パーティを開いて使用人たちを愕然とさせる。しかし、放蕩者のヒーローが生真面目な資産家ヒロインに恋していることを知ると、彼を改心させるのはヒロインしかいないと主人の恋を成就させようと奔走する…。これまでで一番好きで面白かった。亡き父の放蕩を嫌悪してヒーローを否定するヒロインと、彼女と結婚するために策を巡らし手を尽くすヒーロー。暴徒の行進を背景にしたホットシーンが熱烈で凄く良かった!
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ぷにこ
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今回もレインバードが活躍!家族って血の繋がりだけじゃない。それぞれの階級に幸も不幸もあるって、今の時代にも、通じるんじゃないかな?
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nayui
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ネタバレ★★★★☆A House for the Season#4.今回の借り手は戦争から帰還した侯爵家の次男。どんちゃん騒ぎの放蕩者がお堅い娘に恋をするも相手にされず、執事レインバードの力を借りることに…。放蕩者がヒロインにより改心する王道系ストーリー、今回はロマンス色が強く、ロマンスと使用人の人間模様の両サイドから楽しめた。キューピッド役として二人を取り持つレインバードが大活躍!芸達者ぶりが凄すぎる~。レインバードに恋心を抱くミドルトン夫人、従僕ジョゼフとリジーの初々しい2人、今後の使用人たちが気になる~。
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さきⅢ【ロマンス小説専用】
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★3:『メイフェアの不運な花嫁 英国貴族の結婚騒動』→『メイフェアのおかしな後見人 あるいは侯爵の結婚騒動』→本作。前2作が大変よかっただけに、今作はちと残念(^^;
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桜草
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kindle unlimited 版。19世紀初めのロンドン、高級住宅地メイフェアのクラージズ通りにある不運な屋敷を舞台に繰り広げられる物語。ひとくせあるが有能な使用人たちが主役のシリーズ四作目。理屈抜きに気楽に読めてロマンスもあり、19世紀の霧のロンドンの様子も垣間見れるので息抜きになって楽しめました。
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くみ
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19世紀初めのイギリスが舞台。厳しい階級社会「自分の境遇に満足しない者は罪である」とされたとか。そんな中なのでヒロインのエスター嬢が断然光る。自身も凄腕トレーダーで裕福だけど質素な生活だったが兄妹のために上流階級デビュー。しかし「自分のものさし」を持ってる彼女は上流階級では異端なことでも良心に従って行動する。オペラで娼婦見習いの女の子を公然と引き取ったり。それで暴動まで起きたり!そんな彼女に恋したガイ卿。その暴動が迫る中のラブシーンはとっても情感豊かだったなぁ。最後は大円団で満足です!
くみ

作者は82才のマダム。小説100冊以上、ドラマ化もある売れっ子作家さん。そのロマンスシーンの艶やかさといったら!!旦那さんには先立たれてしまったようですが「今は50才年下の彼氏がいるわ☆」と言われても納得するかも〜!

09/06 19:53
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Summer
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‪シリーズ3作目もすごく面白かった‼️ 戦争帰りの放蕩紳士が使用人達の協力もあって生真面目なレディを射止めようとします。使用人達の階級とか綺麗すぎない日常がわかるのも面白いです!もうね、すっかり執事レインバードのファンになってしまいましたよ❤️‬ レインバードにロマンスあげたい!
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ぴっぴ
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ネタバレ電子書籍・読み放題。シリーズ4作目で、本では3冊目。今回の賃貸人は、戦場から一時帰国し、早々に羽目を外し過ぎてひんしゅくをかった、軍人で侯爵の次男。酔っぱらって入り込んだ?屋敷の女主人に一目ぼれし、以後果敢にアタック。女主人は中産階級(だったかな?)の相続人で、弟妹を立派に育てるつもりが空回りしているのを、シリーズ執事が相談に~。スーパーぶりに磨きがかかった執事が大忙しだった。破天荒なヒーローは何かと要領がよく、結構頼れそう。面白かった。残りの2作は1冊でお願いしたいけど、難しいのかな?87年作品。
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EDAMAME
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最初から、ちょっと古風な感じの文体だな〜と思ってたら作者さんは何と81歳のお姉様!素晴らしすぎる♡使用人のほうが気になる話の展開で、だんだんとロマンスが少なくなっていく(笑)
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ごへいもち
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アガサレーズンのビートンはもう80代だそうで長生きして書き続けてほしいな。表紙は執事だったのか
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くろうさぎ
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ネタバレ今回、屋敷を借りたのは、戦場から戻って来た侯爵家の次男ヒーロー。と〜〜っても真面目で正義感の強いヒロインを酔って見かけて、一目惚れ。軍人らしく計画を練って実行してたけど、様々なトラブルが〜〜。レインバードをふるためにわざわざやって来たフェリース!細かい!レインバードに知恵を借りにくるヒロインでした。
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2025らっこ
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ネタバレ発売されたのに、書影が出ない( ´△`) 丹地さんの描く執事のレインバードが素敵なのに残念。 今回のヒーローは戦争帰りの侯爵家次男坊。ハレンチパーティーをやったりメイドに手を出しそうになったりして、どん底状態。一目惚れしたヒロインの為に本人、更正を誓い、レインバードたち使用人メンバーが協力することに! 堅物ヒロインも一本筋の通った正義感の持ち主で良かった。使用人の切なく楽しい日常も生き生きと、そしていつも以上にレインバード大活躍でした!
2025らっこ

書影出た!6/13

06/13 23:34
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メイフェアの不埒な紳士 あるいは夢見ぬ令嬢の結婚騒動 (ラズベリーブックス)評価68感想・レビュー19