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にょにょにょっ記 (文春文庫 ほ 13-3)

感想・レビュー
99

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Hanna
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穂村弘さんのゆるゆる日記文学。この題名、なんとなく覚えていたので読んでみたのだけど、『にょっ記』『にょにょっ記』に続く『にょにょにょっ記』の第三弾だった。そんなに続いていたのか。
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tetsu
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★3 じわりとくるほむほむの日記で、にょっ記、にょっにょっ記と続き三冊目。このシリーズ継続してほしいなぁ。 どうでもいいことにちょっとこだわる他にはない感性が素敵です。
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manami
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図書館で久しぶりに手にとった、穂村弘さんの日記風エッセイ。息抜きにとちょっとだけとページをめくったら、面白くてとまらなくなってしまいました。ほむほむのこの世界観にはいつも癒やされるなぁ。シュールだけど楽しくて、違う世界へ連れて行ってくれるこの感じ、大好きです。みょんみょんパンツの話がいちばん好きでした(笑)
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笛の人
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いいなと思うものもあれば、よくわからんなぁというものもありました。 普段とは違う感性に触れた感じがしたのは良かったです。 いや、むしろよくわからんなぁという方が自分にとって価値があるのかもしれません。「仕事で京都を巡る。 電車の中でぼんやりしていると、アナウンスが流れてきた。 「神仏を見かけた方は駅係員までご連絡ください」 さすが京都。」これにはクスッときました。このアナウンスって全国共通ではないのでしょうか。 他にもいくつか印象に残った話がありました。
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●●
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ネタバレ2015年の本。
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九澄屋
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Googleサービス開始くらいの昔の時代に書き溜められたものみたいです(8月5日)。Googleは検索エンジンとして世界最強の地位を築き上げている。穂村弘、貴様はその生を終えるまでイジられ続けるのだ。3作目にして、イラストが西加奈子だと知った。何故カワウソにされているのかは分からないが、カワイイ。鬼に金棒。文章の続きがイラストになっている。改行や、ページの跨ぎにも気を遣っているのがクールだ。こういう時、作者が指定するのだろうか。自分の日記で文体やリズムを真似しようとしてみたが、ものすごくキモくなった。
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のん
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なんも考えたくなくて再読。こんな変なこと、変わった人、日常でそんなに出会わなくない?そんなことない、けっこうある、いる。ただ見ないふりしていただけだ。面白い会話している人たちもいる。でも悪いから聞かない様にしよう。なるべく。いいなぁ、こんな日記書きたいなぁ。気づいたら指で8の練習してた。楽勝です。
tetsu

「気づいたら指で8の練習してた。楽勝です。」あまり自慢する人はいないと思いますが、最高です!

12/07 09:01
のん

tetsuさん→ね、にょシリーズ最高です!

12/07 10:15
0255文字
雨耕T
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ネタバレいやー楽しかった。この3日間にょっ記、にょにょっ記、にょにょにょっ記祭。あっという間の3日間。終わってしまって残念。
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ひやしなむる
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“外出から戻ると、妻の姿がなかった。リビングにたくさんの紙が散らばっている。不思議に思って拾い上げると、こんな言葉が書かれていた。 お星さまひとつ プチンともいで こんがりやいて いそいでたべて 「?」と思って、次々に拾ってみる。全て同じだ。(中略)こう書かれた紙が十枚以上あった。不安になる。何があったんだろう。帰ってきた妻にさり気なく尋ねてみた。「あの、この紙、どうしたの」「ペン習字始めたの」ほっとする。(p214)”こういうのを読んで、私はほっこりする。
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おはぎ
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にょっ記、にょにょっ記、にょにょにょっ記と本当に楽しんだ。にょにょにょにょにょにょにょにょ…っ記までずっと続いてほしかった。半々ズボンとか、みょんみょんパンツとか、造語が面白くて笑ってしまう。こういうところはさすが一流歌人だと思う。やっぱり、もっと続いてほしかったなあ。惜しい。
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夏 海
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延々と「にょ」が続いてほしかったのに、残念。 みょんみょんパンツの話は思わず声を出して笑ってしまった。肩の力が抜ける、いい本
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ちさ
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ネタバレ「もう“にょ”は増えない」帯の文が寂しく、悲しい。フジモトマサルさんの絵なくして、にょっ記は成り立たないもんなぁ。元気さの単位、1ハイジ=10クララ。大小のヤクルトたちのマトリョーシカ。警察官が乗る自転車の荷台についてる白い箱には何が入っているのか「ふっくらしたカステラが白い箱一杯に詰まっている」。今はなきロンロン口。アトレ本館口より圧倒的に良い。値段にまつわるキュッパ、未だにキュッパに囚われている日本。毎日の生活を愉快にするのはやっぱり想像力だ。
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ゆきむかえ
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ネタバレにょっ記シリーズは穂村弘さんの本の中でも大好きな作品たち。日常のちょっとしたひっかかりが、どうしてそんな誇大妄想(褒め言葉です)に発展するのか、一人にやついて読んでしまう。又、フジモトマサルさんの絵がシュールかわいくて穂村さんの世界観にぴったり。 今回のお気に入りは、元気の単位。1ハイジ=100クララ。成る程。
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冬見
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再読。もう「にょ」は増えない。寂しいなあと思う。ずっとずっと続いて、背表紙のタイトルの「にょ」が一列に収まらなくなったのを見たかった。でももう「にょ」は増えないのである。寂しい。
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凪ちゃん
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みょんみょんパンツの話が一番好き
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ま
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ネタバレロンロンロ
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えり
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思わず笑ってしまう日記とフジモトマサルさんの絵がマッチしててとても良かった。
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ゆずピコ
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最近お風呂で韓国ドラマを観てたんですけど、スマホをドボーン!したので本を持ち込んでる。ほむほむ久々に読んだな。これ、あれだ!!お坊さまだー!あとなんか爆笑したとこあったけど忘れちゃった。ろんろんろー
こゆび

スマホ!!大丈夫だった?私は例のかっぱえびせん漫画を読みました。子供の頃に読んでたらトラウマになってたと思うわ。きもかったー!

04/29 08:27
ゆずピコ

こゆびたーん!スマホ全然大丈夫だった!さすが最新のスマホは本当に防水なんだね!!え!!!!あれ?!?!カマキリ??いやーグロかったよね!ラスト課金して読んだわ!あれイケたならファイアパンチもぜひ!こっちのがセンスの塊のこゆびたんには刺さりそうー!ぜブラックってアプリで無料で全部読めるよ♡

05/01 13:04
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さえき
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*2021年3月文喫本1*前回来た時に気になってて読めなかった1冊。穂村弘さんの文章は短くてもふふって笑えて、大爆笑とかじゃないんだけど小さくほっこりできて好き。ほっこり穏やかなものだけじゃなくて、たまに??がいっぱいになる話、ぞっとする話もあるから楽しい。で、そんな話にフジモトさんのイラストがぴったり合ってる。
0255文字
ひろみ
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フジモトさんの挿し絵が目的で読んだので、少なめでその点は残念。穂村さんは初読み。脱力系。ポリチャリのカステラ、美味しそう。こんな日記ならつけてても読み返しても楽しいな。
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麦茶
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フジモトさんの絵を挿し絵などでひょいと目にするのが好きでした。病の最中の仕事でありながら、こんなに酒脱で面白がりな作品達。
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有國 ひろ
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2015年初版。別冊文藝春秋に連載されていたものを加筆、まとめたものだそう。ほむほむの日記のような内容が読んでいて楽しい。相変わらずわけがわからないのがいい。眼鏡がなくなる話や、昭和がわからない子供達の話などクスッとしながら読んだ。
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スー
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にょにょっ記を飛ばしてラスト。リカちゃんの設定の深掘り、良かった。リカちゃんカタカナのオンパレードだもんね。おばあちゃんいたんだ。あとは刑務所での過ごし方とその文を書いたことの後悔も面白かった。
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あり
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ネタバレ『にょにょにょっ記』あっというまに読了。今回も穂村さんの独特な視点とゆるさ、心地よく面白かった。〈誰かの会話が聞こえてきた〉シチュエーションとても好き。フジモトマサルさんのイラストも相変わらず抜群なセンスで素敵。「主人公」の挿絵、最高すぎます...!裏表紙に「シリーズ最後のにょっ記」とあり。最後なの?まだまだ読みたい、、、ロンロンロでの待ち合わせが現実である世界をおもって。「校庭の隅に列んだ蛇口を全部空に向けたことを思い出す。」(159)
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shio
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安定の面白さ!なぜかこれだけフジモトマサルさんとの共著だけど、そのせいかイラストの効果抜群!“主人公”のイラスト最高!中身は相変わらずの気付き・妄想日記。おなじみの“古本”や“リカちゃん”も。リカちゃんのBFまた変わってる!今ははるとくん!今時や~!友達もキラキラ夢があるのに、リカちゃんにはないのが気になる。悩みがありそう。おばあちゃんは56才ケーキ屋オーナー、パパはイクメンオブザイヤー!この一家はみょんみょんになるまでパンツ履き古さない。ほむらさんはみょんみょんパンツを旅先で棄てる。私は背徳感があるよ…
shio

あとがきもほしかったなー。シリーズ最後なのが残念。フジモトマサルさんのイラストももっと見たかった。『フジモトマサルの仕事』買おうかな。

07/20 15:18
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ひろ
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久しぶりの穂村さんの作品。日常の些細な出来事が妄想と混ざり合う。凡人には及ばない視点と、それをするする読める文章で表せられる才能。数行でクスリと笑わせてくれるセンスはやはり唯一無二。挿絵のフジモトマサル氏も本文を膨らませたイラストを添えていて、そちらも本文に負けずシュールで面白い。ただ、本シリーズはここで最後のようでとても寂しい。もっと穂村世界に浸っていたいので、他の作品を探そうと思う
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kumako
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にょっ記よりも数段面白くなってる…これは穂村さんのボケのネタ帳なのか。1日分ごとに「なんでやねん!」「…だから…何?」と心の中でツッコミを入れつつ読みました。短歌は読んだことがないのですが、短歌を読むには空想&想像力がいると思っています。この本は短歌とエッセイの中間位の想像力が読者にも必要な感じ(ほむほむと一緒に空想を楽しむ為に)がしました。
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7
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「死刑を求刑します」、ふふって声が出た。
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180℃
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気分転換に。たぶん穂村さんは気分をゆるめて泥濘ませるため、佐藤優さんは自分の外への興味鋭角に研磨していくためにちょうどいいんじゃないかと思った。天使の語がでるたびに思い出し笑いしそう
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ぽぽ
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天使=妻では無かったのか、そうか、そうなのか。
ぽぽ

マグさん☆にょっにょにょー‹‹\(´ω` )/››私も天使ほしー‹‹\(´ω` )/››

03/03 08:50
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オムロン
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文、挿絵とも最高。これ以上ない。
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Fumiko Takahashi
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シリーズ三作目。日常スケッチから異界へ行ったり来たり。さらにシュールなカワウソ君の行動。
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kashiha
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にょっ記、にょにょっ記を飛ばして第3弾の本書から。穂村氏の不思議な日記とフジモトマサル氏のシュールでおかしみ深いイラストによって、笑いが止まらない。フジモト氏のカワウソ(と思われる)がテニス肘になってる様子が可愛いな。時折出てくる天使が、謎めいているけど、いい仕事する。
kashiha

カワウソじゃなくて、ヤブイヌなのだとフジモトマサルの仕事で知りました。

08/02 17:23
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ユキ
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おもしろかった。音楽室の謎、考えたこともなかったけど理科室でアインシュタインがあかんべえをしていたらなんか愉快。リカちゃん人形の家族についてもおもしろい。本当かしら?と思って公式サイトを確認したら刊行時からちょっと経っていたせいかボーイフレンドが変わってた。レンくん……
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Twakiz
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同シリーズ3冊目.安定のおもしろさ+くだらなさ+癒し力.古書シリーズに何とも言えない味あり.イラストを描かれているフジモトマサルさんは2015年に白血病で他界されており続編はないことを知る.「にょっ記」のつむぐ世界と「白血病」の差し出す無情・・・相容れないがこれが人生の現実か.ご冥福を.自分も今を生きておこう.自分にも何か後世に残せるものがあるかしら?
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てる
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0255文字
きのこ
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「非常飢餓的毛毛蟲」(p.181)
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まるみ
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日記風の文章。わかる!ておもってクスッと笑う。「人工衛星」が好き
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にょにょにょっ記 (文春文庫 ほ 13-3)評価59感想・レビュー99