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やる気が上がる8つのスイッチ コロンビア大学のモチベーションの科学 (コロンビア大学モチベーション心理学シリーズ)

感想・レビュー
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つんどく
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やる気を出す方法というよりは自分や他人がどんな人間かを知ればモチベーションを高めやすくなるという本・人間は3つの軸によって決まる・マインドセット(成長か証明か)・フォーカス対象(獲得か回避か)・自信(ここで言う自信は自分にその物事を成し遂げる能力があると考えているか)・2の3乗で8タイプの人間に分けられる・マインドセットは成長、自信あり、これはマスト、フォーカスはどちらでもよい・何かに成功した時はその要因を自分のコントロールできる項目に絞って振り返ると再現性が出やすい(準備、取り組み方、メンタルなど)
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百人町五丁目八番地
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ネタバレ「成長マインドセットの人は他人の目をあまり気にしません。他人が自分をたとえ認めてくれなくても、やると思ったことをやります」▼獲得フォーカスの人間を回避フォーカス+証明マインドを強いられる環境(ほとんどの組織はこれ)に置くと萎びて死ぬから全力で避けるべきだとわかった。自分のことです。
百人町五丁目八番地

獲得フォーカス(Promotion focused)回避フォーカス(Prevention focused)

01/19 21:49
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mietreky
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先週、モチベーションが爆下がりだったので読んだ。次のような内容だったので、たまたまモチベーションが下がった時にどうすれば良いかという対処方法ではなかった。本書は部下や子供のやる気を出させることに役立つ。 3つの軸をもとに人を8つのタイプに分け、各タイプのやる気の出し方、どう持続させるかなどを解説している。 (1) マインドセットの軸=「証明」を目指すか「成長」を目指すか (2) フォーカスの軸=得るものにフォーカスするか失うものにフォーカスするか (3) 自信の軸=自信が大きいか小さい
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muuh
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子どもの声掛けをもっと上手にやりたくて読んでみました。こういう本は読んだら行動することが一番大事なので、子どもの思考をあてはめつつ、私とのコミュニケーションに活かしたいと思います。そして自分自身のモチベーション管理にも役立てたらいいな。成功するかは、やってみないと分からない。ミスしても良いのだから。
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YouTwo
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KindleUnlimitedで読了。概ね納得できた。私の場合、自分のタイプと環境がまったく合っていなかったことが改めてわかった。自分自身は成長マインドセット・獲得フォーカスだったのに、反対の環境だった。 今後に活かせそうな部分では、自分でコントロールできることの中から成功の要因を分析し、他の状況の参考にすること。
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amaranthine
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同著者による9つの習慣に引き続き薄くて濃い本。1口にやる気といってもその出し方はタイプによって異なる事。各々のやる気の出し方が解説されている。9つの習慣本の内容を踏まえてタイプを見極め、自分にとって変えていくべき考え方がわかる。やる気を上げる前提として必要な考え方も解説されているので、やる気はあるけどうまくいかないと言う人にも良さそう。またタイプ別にフィードバックの仕方が書かれており、例えば上手くいっている時に能力を褒めてはならず(ダメな時に原因が能力になるから)行動を褒めるなど目から鱗的な視点もあった
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Kaz O
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すごくいい!どこかで見られてるのかなって思うくらい自分のことが指摘されてるようで、すごくわかりやすく的確。 ノートにまとめながら読んだけど、ボリューム的にも読みやすく、中身が濃い!これはいい本です。
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だてこ
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ページ数少なめ。あっという間に読んでしまった。マインドセット、フォーカス、自身の有無の3つの視点から、8つのタイプ分けをしている。マインドセットと自身の有無はいい悪いがあるけれど、フォーカスについては「獲得」か「回避」かは性質のもんだいであって良し悪しの問題ではないそう。私は完全に回避フォーカスです(笑)8つのタイプの名称が面白かった。中二病とかうざいやつとか。私はたぶんまじめな見習いかな。
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Nobuyuki
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筆者の「やり抜く人の9つの習慣」を数年前に読んだ後、本書にも興味を覚えつつも後回しにしてしまっていたものの漸く読了。 人によって(タイミングよって)マインドセットが異なり、どの様な反応を自然と取りがちなのかが異なる中で、それらを見抜いて効果が有る接し方をすることで(証明マインドセットを成長マインドセットにシフトさせることも意識しながら)、やる気に繋げるように誘導出来るような接し方を意識していきたいな。 少し実践してみて再読することを通じて身につけていきたい。
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めかぶこんぶ
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①成長マインドセット or 能力マインドセット ②獲得主義(成果を出す、が大切) or 回避主義(失敗しない、が大切) ③自信があるかないか の軸で、8タイプで分類。 あるべきとして、②はどちらでもいいが、①は成長マインドセットに。③は自信を持てるように。部下や子供に対して、という目線で見ると、①は接し方や褒め方で変える。③はできる実感を OJT などで付けてあげる。
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くだもの
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ネタバレ120ページ程度の薄い本だけど、内容は濃かった。 文章もわかりやすく読みやすかった。 自分のことを言われている部分があった。 メモ 「成長マインドセット」を第一段階として身につける必要がある。 ①トリガーワードは「学び」「改善」「発展」「成長」「前進」「将来的に」 ②if-thenプランニング 詳細がわからないので著者の『やってのける』を読む ③期待値を変えてみる ミスをしても良い、助けを求められないのがダメ ④他人と比べない ⑤根気よく続ける 第一段階を身につけたら第二段階に行くためにもう一度読む
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End
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ネタバレマインドセットのタイプ、フォーカスのタイプ、自信の有無による分類は新鮮で興味深かった。 自分がどこに分類されそうなのか、ということを認識できただけでも大きな収穫だった。 多分、そこが分からないままだと闇雲に対処することになるため、いたずらに時間がかかってしまう可能性があると思われる。 自分にとって、分類された枠は好ましいものではなかったが、そこを受け入れるところから始める必要があると思う。 まだまだこれから成長していける、というマインドセットに切り替えてこれからの人生に挑みたい。
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ネロ
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【再々読】S-/約4年振りに再読。まだまだやなー自分...。 /成長、改善、向上、学び、前進、将来的に/成功体験を思い起こす、成功体験を多くするためにゴールを細分化する/日々、小さなチャレンジ
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クリアウォーター
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★★★★☆本書は約120頁の小さな本だが、読者が「人間をやる気にさせるお医者さん=モチベーション・ドクター」になるための最初の一歩になるように書かれている。つまりは、自分と周りの人のやる気のスイッチについて説明している。科学的に証明されていることなので、安心して実践していくことができる。本書では人間を8つのタイプに分けており、それぞれのタイプ別にやる気スイッチポイントが書かれている。また、全てのタイプに共通するやる気スイッチポイントも書かれている。本書を読むことで、やる気スイッチがONになるハズである。
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バジンガ
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この本は非常に薄いが、内容の濃さにおいてはその薄さを補って余りある。マインドセットにおける証明と成長、フォーカスの獲得と回避、自信の有無を軸に、自身の行動特性を8つのパターンに分類し、それぞれに対する具体的な対処法を提示している。この分類は、単に人格を分析するのではなく、どのような行動を取れば動機づけられるのかを体系的に整理し、示している点において、特に注目に値する。読者は自己理解を深めると同時に、より良い行動変容へと導かれるだろう。
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一茶
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・人の姿勢や考え方の枠組みを知ることができる。キャリコンとして相談者の課題を見立てるときに活用できそう。 ・自身は役割が変わったばかりということもあり「まじめな見習い」であることがわかった。クランボルツの計画された偶発性理論と組み合わせて、これから経験することに対しオープンマインドになり、成功体験を重ねることで自己効力感を高めていきたい。ということが言語化できた。
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 テノチティトラン
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マインドセットで5年ほど前に読んだような内容が書かれていたが、実践的な内容も書かれており、薄い本でありながら良書であると思った。
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MURAMONO
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ネタバレやる気に着目し、人を①中二病②うざいやつ③臆病者④退屈な人⑤やる気の空回り⑥まじめな見習い⑦新星⑧熟練の匠に分け、①マインドセット(思考傾向、証明タイプ:人に自分の能力を見せつけ認めさせようとする、成長タイプ:他人が自分を認めなくてもやると思ったことをやる)②フォーカス(獲得タイプ:賞賛を得ることに動機づけられる、回避タイプ:批判を避けることに動機づけられる)③自身(自己効力感としての自信:望む結果を得るために必要とされる能力が自分にはあると思うこと)の有無の3軸から検討している。
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金次郎
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ネタバレ人の性格や思考スタイルによってやる気の出方やきっかけは異なるが大まかな分類は可能である。やる気スイッチは人それぞれであり、受動的な考え方からは得るものは少ない。今一度、自分を振り返ることが必要であると認識させてくれる良書です。
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トノ
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やる気をださせるのに全員に効くような万能なものはないと著者は言ってるのだが、内容として個人が単独でできるやる気へのアプローチは少ないのでこれで自分がやる気がでるかといったらノーだと思う。
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寿々喜節句
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人を8つのタイプ分けをしてその人にあったやる気やモチベーションアップの方法を説く。短かったけれど面白かった。著者の別の本が前提に書かれているためそっちも読んだほうがより一層理解が深まるのだろうと思った。
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しみー
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再読。証明マインドセットではなく成長マインドセットを持つこと。小さな成功体験を積み重ねること。
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yc
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短いがいい内容。自分はこの中だと臆病者に該当するので、建設的な批判をしたほうがやる気が出やすいというのは体感とかなり一致している。自信の持ち方のコツなども参考になった
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オカヤン
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オーディブル。性格に合わせたアプローチが必要と。ミスをしないことが得意、新しいことにチャレンジするのが得意、など具体的なタイプ分けと対応策。ただ、人はいつも同じタイプでなく、仕事の時、遊びの時とか、シュチュエーションによっても性格は変わる。納得。人使う人もぜひ。
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masahiroiba
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2023-020 ★★★☆☆ すぐに終わる。中身の問題か。様々なフォーカスを見つけていくことが必要かだが、そこが一番難しいのだと思う。自分にできていないからと言って、他者に説明するとなるともっと語弊を生む。そのような全体に対する寛容さを持ち合わせる必要も人間には必要ですね。audiobookだと2.4倍速で一時間弱。がんばれ。
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矢井瀬
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ネタバレまず自分のマインドセット、やる気のフォーカス、自信の有無を考え、自分がどのタイプに当てはまるのか、どこを改善するのかを理解する事が大事。 自分のタイプを常に把握し、何をするべきか、どのような環境に身を置くべきか、どのようなメンタルを保つのがベストかを考える。 そしてそれは周りの仲間達についても考え、この人にはどのような言葉をかけるのが1番やる気を発揮させるのかを考える。 「医者よ、汝自身を治せ」は忘るべからず。
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こくう
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自信は目標を達成するためには必須の要素/ 自信をつける
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jonjon
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このノートが良くまとめられてる https://note.com/masatake0914/n/na61d82a775a4
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モンジャ
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オーディオブック。ページ数が少ないので聞いていてもすぐに終わります。自分のフォーカスがどちらなのかやっぱり迷います。なんとなく回避フォーカスな気もするし、獲得フォーカスな気もするしで、自分のタイプを見つけられてないです。
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モンジャ
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オーディオブック。自分がどっちなのかの判別がつきにくくて、8つそれぞれに言われてみれば当てはまらなくも無いなぁと思いながら聞いてました。最初の医者の例えがよくわからなかったんですが、聞いていくうちになるほど、と思えるようになりました。
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わん
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すごく参考になった
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ヒワダ
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Audibleにて。ハルバーソンさんの著書は独自性や新しい発見というよりも、手短に体系的に学べるのが特徴。 マインドセット✕フォーカス✕自信の3要素で判断出来るようにしたことで非常に理解しやすい。特にフォーカスタイプは否定されがちな回避フォーカスにも焦点があたっているのが良い。 結果が出なかったことに「頑張ったんだからいいじゃん」は良くないフィードバックだということは無力感を増やしてしまうというのは、驚きの反面納得。 頑張りだけではだめだったが何が足りなかったのか? クリティカルシンキングにも繋がる。
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(@_@)
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8つの特有の行動パターン「中二病、うざいやつ、臆病者、退屈な人、やる気の空回り、真面目な見習い、新星、熟練の匠」にわけ、心に火をつける方法を説明していく一冊。自分や相手のマインドセット(証明/成長)、フォーカス(獲得/回避)、自信(有無)がどういう状態であるか医者のように診断していく必要があり、やる気のない状態を作り出している要因を探る重要である。本書ではやる気を上げる方法は1つではないと述べられているが、結局のところフォーカスを考慮しつつ成長マインドを持ちスキルを育めと言っているだけな気もした。
(@_@)

「自信は困難から目をそむけることでは得られません」「自分を認めてもらうことを目指してはいない(成長マインドセット)ので無謀なリスクではなく必要なリスクを取ることができます」「人間は失敗しても大丈夫だと思うと実際に失敗を犯す確率はとても低くなる」

11/04 17:23
(@_@)

「うまくいかなかったときに努力を認めるのは避けましょう。 「ノルマには届かなかったけど、君は全力で頑張ったじゃないか」などと言ってしまいがちです。でもそれで救われる人がどれほどいるでしょうか?」「褒めるのはその人がコントロールできるものにすべきです」「自己効力感とは成功する力が自分の中にあると確信する力です」

11/04 17:24
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ヴァイオラ
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私は時と場合によって、うざいやつかやる気の空回りかな?証明ではなく成長マインドセットへ、獲得、自信……段階的にやっていこう。
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ごましお
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ネタバレ同僚から紹介されて読みました。 すごく読みやすく、実践したいと思った時に、すぐに手に取れるサイズ感です。 マインドセットの切り替え方も簡易的に紹介されているので、自分用に使うならその辺の裏紙とかノートに書き出すだけでも思考の整理になると思います。 会社の研修にも十分使えるので、オリジナルのワークシートを作ってやってみたら面白そうです。 自分がどのタイプかをチェックするより他者に見てもらった方がいい気はしますが、結構辛辣なことも書いてあるので、伝える時はリフレーミングが必要かなと思います。
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Roy。
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【マインドセットフォーカス自信の3軸で自身を理解】 やる気をUPさせるための自分について理解を助ける。自分でわからない部分は友人、上司や部下に聞いてみても良い。また、部下を持った際には設定するトレーニング、フィードバックについても各タイプに合った方法があるので参考にされたい。 薄い本で何度も読めるのでなんかやる気でないなー部下との相性悪いなーと思ったらささっと開いて確認してみたい。
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しみー
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8つのタイプの分類はまさに的確に言い当てられていて耳が痛かった。自分は確実に証明マインドセットだった。簡単ではないだろうが成長マインドセットを持てるようになりたい。
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裏山のカラス
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ポイントとして:3つの軸を抑えておく。①マインドセット(成長or成果)、②フォーカス(獲得or回避)、③自信(Yes or No)。この三つから8つのパターンが出て来る。
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mori
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「中二病」「うざいやつ」「臆病者」「退屈な人」「やる気の空回り」「まじめな見習い」「新星」「熟練の匠」 人はこの8つのタイプに分類される。 タイプごとに、どのような処方をすると良いかが記されており、理解が進みやすい。
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ねこ
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耳読。この手の本はだいぶ読んできたからか、だいぶ理解が進んできて、過去に聞いた内容が多くなってきた。
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やる気が上がる8つのスイッチ コロンビア大学のモチベーションの科学 (コロンビア大学モチベーション心理学シリーズ)評価55感想・レビュー211