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罪と罰の果てに (光文社文庫)(Kindle版)

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瑞子
新着
この本を読んだのは10年以上前、カルトの犠牲となった幼い兄妹と房総半島の漁港の街に住む二人の少年の物語。街で古紙回収をするキリストさんと呼ばれる謎のホームレスの男性と出会う。そこから殺人事件が起こる。そしてこの4人の運命は変わった。事件から17年後、4人が再び出会った時、重い扉が開かれる。この中で私が好きなシーンは、東一と、きよみが出会うシーン。ここが好きでもう何十回読んだかわからない。なんだけど、今読み返してみると少し泥臭いというか洗練ではないかな。でもまた読み返すと思う。この本との出会いに感謝。
0255文字
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罪と罰の果てに (光文社文庫)評価100感想・レビュー1