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文藝春秋 2018年 07 月号 [雑誌]

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Shuuya Hoshino
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西所正道氏の記事―認知症介護が「減薬療法」で楽になる―について。介護職として働くなかで、薬を減らすことで認知症の方の症状が落ち着くことはよく経験してきた。薬の多い少ないは服薬介助をする人が気づけることだろう。その他、記事では、東京都医学総合研究所の西田淳志氏らが開発した「BPSDケアプログラム」に関心を持った。認知症の方の症状改善のエビデンスもあると記されている。科学的介護の実践は私自身が目指すところである。今後、さらに積極的に情報収集を進めたい。
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ochatomo
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「官邸官僚」の研究③最終回 “霞が関を牛耳る二人の警察官僚”(杉田和博官房副長官、北村滋内閣情報官) 締めくくりに『官邸官僚たちは古巣の役所のトップを走ってきたわけではない。ある種のコンプレックスをバネにここまで昇りつめ、宰相の絶大な信を得て、思いのまま権勢を振るっている。裏を返せば、その権勢は、首相の威光がなければ成り立たない』 その他、塩野七生さん連載“日本人へ”で前号の今井秘書官インタビューを考察していて納得 “ニッポンのピノ・ノワール”や石井妙子氏“小池百合子「虚飾の履歴書」”もよかった
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かんな
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電話の横に貼っておいた方がいいかしら(^▽^;?ホームDrの番号と「救急車は呼ぶな」て。
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TAK
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"小池百合子『虚飾の履歴書』"なんだ、アラビア語は話せなかったのか。がっかり。"辰巳芳子『本ものを』食べて老いる"健康情報特集かな?実際、料理研究家みたいに思っていたが、サワコの朝での話は実に迫力があった。前略「あの頃ね。若くして死んだ・ね。にほんの若者ね。死んでも良くて、兵隊に取られた人は、・ひっ・とりもいないよ。 小さい声で、死にたくない・。ね。それを聞いているから・ね。男たちの無念・。って言うものは・ね。もう・・・。骨身に沁みているの。」後略 伊達や酔狂ではなかった。
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takao
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(トッド)イランは核を廃棄したのに米国に一方的に合意を破棄、これを北朝鮮が見て反応している。
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アルパカ
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小池百合子さんの学歴詐称疑惑の記事にショック。カイロ時代のルームメイトが証言していることと、ノンフィクション作家の方が綿密に取材しているので信憑性が高い、と思うので。アラビア語は世界で最も習得が難しい言語と言われているそう。文語と口語があり、両者は全く違っているそう。エジプトは金とコネと権力がすべて、権力を持っていれば不正がまかり通る、という社会だそう。他は90歳過ぎても元気な女性内海桂子さん、辰巳芳子さん、つばた英子さんと柳田邦男さんのインタビューが良かった。
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ムーの木
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老化 いよいよ
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Tomoichi
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「霞が関を牛耳る二人の警察官僚」著者森功が安倍さんが嫌いなのはわかるが反安倍前提なので折角の研究が単なるプロパガンダになってしまっている。『小池百合子「虚飾の履歴書」』さて今後どうなる?
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