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読友さんのコメントで知った本。古生物と聞くと、なんとなく巨大なものというイメージが浮かぶ。でも、当然のことだけど、そんなはずはない。微小なものから少しずつ大きくなる。そして、この本に集められた古生物は、わずかに大きいものから、それなりに大きなものまで。色が正しいのかどうかは不明だけど、こういう生物が生きていたのだと。奇妙に新鮮な印象。

ナイス ★19

コメント(0)2024/08/14

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返却を待ってた図書館本。中世代、新生代は先に読めたので最後に一番古い時代を読むことになったのであった。エイリアンとかモンスター感強目の造形が多い。どうしてこんな姿に？？？という奴、ポケモンのカセキメラみたいな復元をされている可能性もあるのかもしれない。なにせ分類不明とかあるくらいだもの。両生類でも爬虫類でも魚類でも哺乳類でも鳥類でも虫でも植物でもなくて現代に同じような生物がいない、とかなんかわくわくするなぁ。

ナイス ★2

コメント(0)2024/06/16

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みんな大好きハルキゲニア、結構小さい。

ナイス ★6

コメント(0)2024/05/23

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ネタバレ古生代の生物たちが勢揃いしています。現代の生活の中にうまく？溶け込んでいるように写真が掲載されており、体長がどれくらいか分かりやすい。そして、少し気持ち悪い。古生物を食べ物の上に乗せるのはやめてー！と叫びたくなります。

ナイス ★2

コメント(0)2024/05/19

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絶滅生物が現代に生きていたらシリーズの古生代（中世代以前の、前カンブリア期〜石炭期）までの動植物をCGで。図鑑は数あれど、対象の生物が料理されたり干されたりする構図は面食らう（大きさを想像しやすいとはいえ）。時代時代のエポックメーキングな生物が上がっているが、扱う時代が永いので、物足りない感もある。三葉虫の数億年に渡る生存期間と形状と大小様々なバリエーションの多さはそれだけで１冊欲しいくらい。

ナイス ★38

コメント(0)2024/04/17

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2018年刊。古生代に生きた生物を、現代の景色や家庭に紛れ込ませる図鑑。恐竜出現前だけど、カンブリア期の王者アノマロカリスは魚屋に並んでいるし、ブーメラン頭のディプロカウルスはお風呂に浸かっている。表紙のディメトロドンは軽自動車サイズなので、自ら駐車場所を見つけてホッとしているらしい。土屋氏の解説も楽しく、図を見ながら古生物たちの生活を想像した。感覚器とか食性が人間と全く違う者は、未知すぎて怖くない。手足の出来てきたサカナや、上陸間もない両生類は恐ろしい顔つきで、少し感覚が分かるぶん余計に怖かった。

ナイス ★41

コメント(0)2024/02/14

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本屋で長男にせがまれて購入。やはりこの手の図鑑は時代が古ければ古いほど、わけのわからない生き物が出てきて面白いです。そういう点では、この図鑑は古い→新しい順にページが進むので、どうしても尻すぼみなのが残念です。

ナイス ★4

コメント(0)2024/01/27

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サイズ感がわかってたいへん読みやすい！

ナイス ★1

コメント(0)2023/10/04

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殿堂入り。古生物好きなら2歳児でもハマります。

ナイス ★2

コメント(0)2023/09/10

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幼少期から古生物に興味はあるものの勉強したことはなかったため、知らない生物がほとんどで全てが興味深い。現代の生活に彼らが溶け込んでいる写真はサイズ感が分かりやすく、尚且つシュールで面白かった。印象が随分変わるので、正しいスケール感って凄く大事。時代順だから進化の過程が明確に分かるのも楽しい。地球外生命体として襲撃してきそうなビジュアルの生物が多くてテンションが上がった。どれもこれも気持ち悪すぎて興奮するが、現実にいたら卒倒しそう。ここに載る全員が今はもう存在していないと思うと感慨深い。会ってみたかった。

ナイス ★27

コメント(1)2023/08/22

みや

可愛い生物が沢山いて悩ましいけれど、ボスリオレピス、アカントステガ、ヘリコプリオンが特に可愛い。

ナイス ★1

08/22 21:31

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[図書館]やっぱりちょっと専門的な黒い本(生物ミステリーシリーズ)と合わせて読んでよかった。前に読んだ時はただの写真集(CGイラスト集？)のように見てるだけ〜だったが、少し時代や産出地について知識ができたので、より深く楽しめた。2冊読むことをおすすめします。

ナイス ★10

コメント(0)2023/08/10

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飼うことを考える

ナイス ★2

コメント(0)2023/07/16

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何センチと言われてもいまいちピンと来ないけど、これならわかりやすい！古生代はえっ？なんで？っていうフォルムの生物が多くて面白い。進化ってすごいな。

ナイス ★4

コメント(0)2023/04/16

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古生物の大きさがなんとなく実感としてわかった。語り口がどことなく訳文調でそこも面白かった。古生物に関しての知識がもっとあれば「この子知ってる！」といろんな生物に対して反応できたのかもしれないなとも思った。アノマロカリスには色々な種類がある、ということ(アノマロカリス・カナデンシスなど)やマレッラのツノ部分の色の考察など、学ぶことも多少あった。

ナイス ★3

コメント(0)2023/03/29

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想像図鑑絵本みたいな感じの本。重たいｗCG画像はユーモアがあって楽しいけれど、正直言って内容は薄い。これに載ってる生き物は、姿や生態がほぼわかっていないものたちなので、無理もないですが。化石の一部しか発見されていない物も載っているので、将来この想像図が大きく変わることもあると思いますが、その時に見返してみるのも面白いかもしれません。

ナイス ★5

コメント(0)2022/10/30

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ネタバレ現代の生活の中に紛れ込んだ古生物の間違い探しみたいな写真。表紙のディメロドン、赤紫のギザギザとワニの面構えから「ヤバそう…」目は夜行性とな。これ、ジュラシック・ワールドに今回出てきた恐竜🦖！洞窟の水の中から静かに出て来て、追いかけてきたこれ、3.5m( ；∀；)！逃げ切れる気がしない。他、サーフボードにくくりつけられた海サソリの写真がだんだん増えていく🦂1.7mですと～！？魔法生物みたいなキモカワ虫みたいなのがドリアンから「やあ！」てしてたり、いやいや共存は無理です！

ナイス ★32

コメント(2)2022/08/28

Ｐ太郎￣(=∵=)￣

あ！青い車の後部座席にディイクトトン発見！パグ好きな方は飼えるかも🐶

ナイス ★3

08/28 17:09

石油監査人

P太郎さん、ナイスをありがとうございました。

ナイス ★1

08/28 21:09

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面白い！娘どハマり！アノマロカリスが魚屋さんで売ってたり、ウミサソリがサーフボードに干されてたり、古生代の生き物が日常生活に溶け込んでいて親近感が湧き、サイズ感がわかる✨

ナイス ★5

コメント(0)2022/08/27

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面白かったです。我が家では安定の大喜利大会でした。カブトガニみたいなのがテニスラケットになったり、ワーム系食いもんに溶け込みすぎ💦でも子供も興味を持ち楽しく学べるのは、嬉しいです。

ナイス ★25

コメント(0)2022/07/09

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発売時とっても売れた図鑑。ブで美品を発見して衝動買いしてしまいました。きれいな写真で古生物のサイズがよくわかるうえに、解説もユーモアがちりばめられており面白いです。そしてまさかの息子がドハマりして何回も読んでと持ってきます。恐竜の登場する中生代よりも古生代のほうがお気に入り。「こっちきょうりゅうのってないんだもんね、きもちわるいのがたくさんでてくるんだよね」と言っていました。アノマロカリスごっこまでしています。【2歳11ヶ月】

ナイス ★26

コメント(0)2022/05/06

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楽し〜い！古代生物をリアルサイズで現代に溶け込ませての紹介。当然有り得ない景色にノリツッコミのツッコミがない風の架空の解説。表紙は駐車場に休みに来たディメトロドン。軽自動車と同じサイズ感というのがよく伝わります。アノマロカリスは鮮魚店で時価で売られ、CDに紛れ込んだマレッラの触手は同じ虹色。極小の溝がCDと同じく光の乱反射をしていたとか。ちゃんと史実の説明もあり、紹介される生き物の数が多く、見応え満点！目に見えるサイズに進化したエディアカラ紀から恐竜サイズに近づいてきたペルム紀までの多種多様さにワクワク！

ポプラさんの大発見、待ってます😁

04/28 21:29

(⌒▽⌒)アハハ!

04/28 21:32

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新生代編を面白く読んだ子どもが手に取った古生代編。ブロントスコルピオ、史上最大のサソリが印象に残ったらしい。

ナイス ★10

コメント(0)2022/03/24

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パラパラ写真を見るだけでもおもしろい図鑑。ただ、ビジュアル的に苦手（虫っぽいのとか）なものもあり…

ナイス ★4

コメント(0)2022/03/15

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表紙に惹かれました。読んで見ると、表紙がもっともインパクト大でしたが、他の古生代の生物の紹介も、面白楽しく、かつ、まじめに、まとめてあり、楽しみました。

ナイス ★51

コメント(1)2022/02/19

石油監査人

d2bookddさん、ナイスをありがとうございました。

ナイス ★2

02/19 21:19

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メガネウラの完成度の高さに違和感があるんだなあ。

ナイス ★1

コメント(0)2022/01/08

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狙っていた本をついに、、、！おもしろいーろまんーすきー古生物すきー

ナイス ★5

コメント(0)2021/12/30

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実に楽しい図鑑です。まさしく実感のかたまり。実感が迫りすぎて、チーズケーキや寿司が食えなくなってしまう。秋刀魚なんてどれがアカン奴なのか、しげしげと見比べてしまった。

ナイス ★10

コメント(0)2021/11/16

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古生物たちが現代にまざっているだけで面白いのに、スリッパとかサーフボードとかと仲間みたいに一緒に並んでて楽しい。おもちゃのあひると一緒にお風呂に入っている生き物が愛嬌あって好き。古生物だけだったらそんなに興味を持てなかったと思うし、現代との組み合わせがとてもよかったので中生代編も読みます。

ナイス ★5

コメント(0)2021/11/01

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ツボ。ないない〜とツッコミ楽しみながらページをめくりました。古生物のデザインってすごいね。

ナイス ★6

コメント(0)2021/10/03

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古生物を食べることをかなり念頭においた図鑑。アノマノカリス時価、結構高そうよね。なまこ同様、口にいれるのは躊躇するけどおいしそうかも。。身近にあるものと並べてあるので大きさがわかりやすい。遠い遠い時間をおもうと生物って進化っておもしろい。

ナイス ★11

コメント(0)2021/04/18

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ネタバレ図書館本。古代生物のサイズ感を現代の写真に当てはめてリアルに実感できる図鑑。リアルにこれがここにいたら泣くわー…な生物さん多数。思っていたよりも小さいものも多かった。知ってるものと並ぶとサイズ感がわかりやすい。最初の方と最後の方のページを比べると、進化ってすごいなと思う。

ナイス ★13

コメント(0)2021/04/15

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とてもきれいで見やすい図鑑。現代の風景に挟まれて、タイトル通りサイズが実感出来た。アノマロカリス達が集合してるページがお気に入り。

ナイス ★7

コメント(0)2021/02/19

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気が遠くなるほどの長い年月をかけて生き物は進化してきたのでしょうね。となれば、今の私たちヒトもやがては消えゆく姿なのでしょうか。手作業をしなくなってますからね。手指から退化するかな。いや、頭脳かな。

ナイス ★9

コメント(0)2021/01/17

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時代が経つにつれて食べれそうな造形の生物になってくる。

ナイス ★6

コメント(0)2021/01/17

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うわーきもーい☆ってなりながら眺める写真集でした。アノマロカリスさん！三葉虫さん！カブトガニさん！ウミサソリさん！とテンション高い感じで眺め、時代を経るごとに今の生き物に近づいていくことになんか感動でした。それでも現代の似たヤツとは直接つながってないとか、なんてロマンなんでしょう。現代の写真と合成されているセンスが大好きです。

ナイス ★18

コメント(0)2021/01/08

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★★☆☆☆　古生物がこんなサイズというのをなじみ深いものに例えて教えてくれるユニークな図鑑。料理の中にまぎれこんでいたり、イカと一緒に干されていたり。だが、もともと古生物にさほど興味がないため、なんか気持ち悪いという感想を持ってしまった。

ナイス ★6

コメント(0)2020/12/07

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図書館本　図書館本　「リアルサイズ」検索で　一番古い時代の化石で見つかった生命体たち。最初は「？」が付いたり「分類不明」だったりで、入浴中に湯船で見かけたら心臓発作起こしそう。イカの干物と一緒に乾されてる木の葉そっくりなのは動物か植物かすら不明。というか、どっちでもアタリとか。どれも、現代の身近なもののそばに置かれていて大きさが実感できる。ふざけてるんじゃないか？と思える形態のやつら多し！まだ夢には出てない。

ナイス ★28

コメント(0)2020/11/18

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古代の生物が現在の日常の中にいたらどんなサイズ感かがわかる図鑑。写真のシチュエーションのセレクトと文章が面白くてページをめくる手がなかなか止まらず。こんなに個性的だったり強そうな生き物ですら淘汰されてしまう(何千万年単位だけど)のだからそれに比べると人間なんて歴史も浅いし儚い生き物だなと本筋と別のところで感傷的になってしまった…

ナイス ★12

コメント(0)2020/10/13

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☆4.5 登録し忘れてた。さすが意味不明な生物のオンパレードだなあ。トライポフォビアな私としてはオットイアとカンブロパキコーペとハルキエリアがキモ生物トップ３なのだけど、ヘリコプリオン、ディプロカウルス、コティロリンクスは何をどうしたらそうなるの？という得体の知れない不気味さがある。あ、三者ともペルム紀だ。ペルム紀おっかねえ。

ナイス ★38

コメント(1)2020/10/12

石油監査人

たぬさん、ナイスをありがとうございました。

ナイス ★1

10/12 21:44

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この図鑑では、アノマロカリスや三葉虫といった古生代の生き物の姿が、当時の想像図だけではなく、現代の風景の中に、実寸サイズで描かれています。例えば、アノマロカリスは、鮮魚売り場のサバの横に並び、ディプロカウルスという両生類は檜風呂の湯船に浮かんでいます。読者は、まるで、妖怪のような生物の姿から様々な物語も想像できます。数億年前の遠い過去に生きて、その後、この世から姿を消した、異形の生物達が、現代に蘇って跋扈する姿は、「百鬼夜行図」のようでもあり、結構、刺激的な一冊だと思います。

ナイス ★26

コメント(0)2020/10/03

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