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妖怪ビジュアル大図鑑 (講談社ポケット百科シリーズ)

感想・レビュー
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取り柄無し
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鳥山石燕の偉大さたるや
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はみ餅
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画集で見るとユーモラスだけど、近日発売の鬼太郎のゲームみたいに薄暗いところからのそのそ出てきたら怖いんだろうな。提灯に照らされた夜道や大きな屋敷の暗闇にはいかにも何かいそうだし。
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正太郎
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面白かった。
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テツ
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表紙に描かれたがしゃどくろは歴史的に「出た」妖怪ではないけれど(生み出されてから百年も経過していない)京極夏彦氏による「キャラクターとして存在することが妖怪として最高の在り方」的なお話からしたら完全な妖怪の一体なんだろうな等とぼんやり思いながら眺める。人間の抱く原初の恐怖や憧れ、畏れに対する理由づけから誕生し、冒頭のがしゃどくろや豆腐小僧のようなただ自分だけで存在できるキャラクターとして進化(?)していくまでの妖怪の歴史。小難しい話はどうでもよかった。心底から大好きなんだ妖怪。
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えんぴつ
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★★★★★
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うなぎ
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水木しげる展に行けなかったので、せめて水木しげるの絵を手元に置きたいと姉妹本とともに購入。河童コーナーの充実ぶりがすごい。河童ってこんなに種類があるのか!(◎_◎;)妙に気合いの入った章だった。
うなぎ

姉妹本の世界の妖怪図鑑もそうだけど、本作は文庫本サイズの小さい図鑑。だけど中身は絵も文章もギチギチのギチでみっちり濃いので、眺め終わると謎の満足感があるよ。

10/01 23:41
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pass0pass0
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図書館本。6歳の長男が怖い怖い言いながらも、怖いもの見たさで何度も読んでいました。私も現代風の可愛い妖怪イラストよりも、水木しげる先生のどこか湿っぽくて闇を感じる妖怪のほうが好きです。説明も面白い。
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コリー
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生まれた子供に毎月1冊絵本を買ってあげるプロジェクト、27冊目。絵本じゃないけど。息子は妖怪が好き過ぎて図書館の妖怪関係の本はほぼ読み尽くしてしまい、それならば!と大人向けだけど妖怪の掲載数が多くカラーでボリューム満点なこちらを購入してみた。結果大正解で、もはや彼のバイブルである。
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青葉麒麟
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ネタバレフルカラーで水木しげるの妖怪を観賞出来るのが贅沢極まりない内容。あの「うしおととら」はコレを参考にしている❓️ってくらい知っているキャラが出てる。「いそがし」の存在理由が皮肉たっぷり。妖怪の成り立ちや言動がよく判らないのが多いのがおおらかな昔っぽい。河童が山にいたり空飛んだりしていてめっちゃアクティブ。
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zzzzita
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全350ページ以上、第7章にわかれて超大量の妖怪が描かれる。各妖怪の説明は最低限ながら水木しげる氏の描いた妖怪がフルカラーで描かれ、絵を見てるだけでも楽しい。小学1年生の長男と存分に楽しんだ。 誰もが知る人気妖怪から、小学生が考えたような適当極まる妖怪まで、本当に妖怪のバリエーションは自由で奔放で面白い。個人的に好きな妖怪は「ナンジャモンジャ」「べとべとさん」「土蜘蛛」。
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no666kkk
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空いている時間に読んだ。こういうの好きだからおもしろかったなぁ。
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てんつく
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隙間時間にチマチマと眺め楽しむ。多分、今後も楽しむ。そんな一冊。
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そうさん
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5歳9ヶ月。妖怪の名前部分を隠して 、絵を見て妖怪の名前当てクイズを親子でする。子どもが思った以上に答えるのが早く、驚く。
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なななお
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オールカラーで美麗な妖怪のイラストが楽しめる良品。他の図鑑も欲しくなりました。
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suiu
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子どもにアマビエの説明をするために借りてきました。194ページのクタ部にも注目です! 図書館本だけど、買って自分の本棚に並べたくなってきた。
なななお

くだんという妖怪も飢饉や疫病を予言した、という伝承があり、くだん(件)という漢字は確かに半人半牛を表していますね❗クタ部も同じような伝承が違う地域でそう呼ばれたのかな?といろいろ思いを巡らせ楽しんでます☺️

05/17 13:54
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Ai
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子どものころに読んだ、に別の水木さんの妖怪図鑑が懐かしくて。「がしゃどくろ」「海坊主」など、忘れられない描写の妖怪がいっぱい。
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flatscan
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分かってはいるものの、あえて言うが、これは水木しげるの画を楽しむ本。妖怪についての(より正確な)情報を得る本ではない。各解説を誰が書いてるのか不明瞭だが(編集の児玉氏?)、ちょっとテキトーすぎる(「~のなかま」とか「危険な妖怪かも」とか「妖怪の総大将」とか) 元ネタの指摘や、どこの地方の伝承かといった情報を書いてるページもあるので、そういう憶測に頼らない解説のみであったなら、もっと良い本になりそう。まあでも、現代における「妖怪」を取り巻く状況の1つとして、こういう本はあってもいいよね。フルカラー。楽しい。
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futabakouji2
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色んな妖怪がいるもんだ。にしても水木さんって絵が多様で読んでいてびっくりした。
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あっちゃん
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旦那が妖怪好きなので借りてきましたが、妖怪の本にビジュアルというタイトルを付ける辺りが気になり私も(笑)西洋の妖怪(?)も出ているけど、水木先生にかかると、人魚とかも微妙に怖い(  ̄▽ ̄)
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りんごっこ
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図書館本
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snoopymints♪
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最新のこの図鑑は全妖怪がカラーで載ってるところが良いです。
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鯖
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水木先生の妖怪大図鑑ウッヒョー。肛門の位置に巨大な目がついてて、突然おしりつきだしてくる「尻目」はなんのプレイですかこれってなりそう。雨の日に走ってると足にからみついてくる「すねこすり」はただの人なつこいにゃんこか狸だったのでは…。蚊帳や魚の網を切って消える「あみきり」もだけど、説明文に「なんのためかわからない」ってあるのが多すぎるww みんな何か不思議なことに理由が欲しかったんだろうなあ。なんも分からないよりは妖怪の仕業のほうが落ち着きがよかったんだろうなと思う。
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桐島陽依
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図書館で予約して借りてきた本。眺めて楽しい水木センセイの妖怪大図鑑。正統派☆というか、昭和後半生まれの自分にとっては、水木しげるの妖怪=妖怪でした。別の作家がかいたものは違和感があるくらい。しかし、日本の妖怪って何をしたいのか、分からないものが多い。結局『驚かせたいだけ』とか『ちょっと人目につくところに出てきただけ』みたいな子たち。中でもふたり並んで夜に河原に現れ、物語を語りあうふたり組の大変大人しい『川男』これって、単にゲイの逢引だったんじゃ…?
鈴木双葉(全日本目が死んでる団団長)

「何をしたいのか分からない」。「枕返し」を思い出しました。

09/24 14:35
桐島陽依

枕返し…寝相悪いだけ?みたいな(笑)

09/24 19:19
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tban
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昔懐かしいが、水木しげるバージョンが最高 このサイズのビジュアル百科は子供時代を思い出すし、 古くは少年雑誌の2色百科時代を思い起こさせます。 もちろん、紙質も上がり4色での登場はうれしい限り、 水木版の妖怪こそが、日本の由緒正しき妖怪の流れを 組んだものだと思います。眺めるだけで楽しい本です。
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まつり
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ネタバレたまたま近所の本屋で出逢い一目惚れ。個人的に一番心に突き刺さったのは「骨女(ほねおんな)」。自分の容姿が醜いことを悲観して自殺した女が、仲間の骨に「お前は骸骨になったら綺麗じゃないか」とほめられて、気をよくしてカタリ、カタリと出歩くように……。何ともやるせない……。違う意味で心に残ったのは「狸囃子(たぬきばやし)」。タヌキの叩いてるタイコが妙に生物的(なんか肉っぽいし、毛とか生えてるし)だなと思ってよーくよーく見てみると……正体が分かって思わず爆笑。これはぜひ実際の本で確かめていただきたい!
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