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暴力大将 (23)(Kindle版)

感想・レビュー
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ドント
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超面白い。戦前~戦後を股にかけ、ひとりの男と仲間たちがワルガキから大成していく物語。1巻序盤こそ「うへ~」となるドギツさだが後は怒涛の面白さ、絵力(えぢから)も演出力もすごく、チョンワチョンワな『花の応援団』しか知らなかったので「あれっ? この人マンガ上手くね?」と瞠目しっぱなしだった。大河ドラマですよ本当に。だからこそ「こ、こんな終わり方……?」と驚いた。こんな殺生な。6年前のインタビューによれば、続編の構想もあったらしい→https://manba.co.jp/manba_magazines/2289
コウサク

暴力大将は、どおくまん作品でも一番良い作品です。 それと同じぐらい熱笑!! 花沢高校もオススメです。ちなみにどおくまん作品特有のエンジンかかるまで数巻を要しますw

01/31 01:45
0255文字
不易流行
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ネタバレKindle版のコミック第23巻(最終巻)▽「成長編」。子ども市は四菱商事の全面協力を得て再開。人助けはしておくもの。だが、報いを求めてはならない▽丸銀時次郎の後継者として指名を受けた力道は、他者がうらやむような話を断る▼▼「飛翔編」8年の月日が流れ、力道剛と天神奈美が挙式。新婚旅行は京都へ。予約なしで飛び込んだ旅館ののおかみは清水麗子。彼女が生きていたことを力道はこの時初めて知った▽力道の決断、①清水麗子を忘れる②丸銀継承の快諾。▽終章。ライバル日下部四郎の最期▽孟子の言。「天の時、地の利、人の和」。完
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暴力大将 (23)評価57感想・レビュー2