形式:ライトノベル
出版社:イースト・プレス
形式:Kindle版ライトノベル
超絶ポジティブ王子だったのも面白いが、あまりにもポジティブなのでソーニャ?とレーベル確認しちゃった。終盤のヒロインを呪いの王女に貶めた悪役を便利な手駒にしつつ、彼女からは自然に遠ざけられるように画策した手腕はソーニャみが多少あったけど、ひたすらお互いが好きでお互いしか見えなくなった一目惚れカップルみたいな感じで初々しい話だったような。ソーニャみやっぱりなかったわ。でもこれは結局欲しいものは手に入ると疑ってなくて実際手に入っているからで、逃げられていたら歪んでいたわね。片鱗は見えたもんね。
ヒロインはネガティブだが優しい性格がそうさせるのもわかるのでイライラするところは無かった。ヒーローのそばで幸せになってくれそうなので安心だ。ヒーローが明るいので読みやすいし、しかしソーニャらしい部分もきちんとありでとても良い作品だった。面白かった~(*'ω'*)
この機能をご利用になるには会員登録(無料)のうえ、ログインする必要があります。
会員登録すると読んだ本の管理や、感想・レビューの投稿などが行なえます
超絶ポジティブ王子だったのも面白いが、あまりにもポジティブなのでソーニャ?とレーベル確認しちゃった。終盤のヒロインを呪いの王女に貶めた悪役を便利な手駒にしつつ、彼女からは自然に遠ざけられるように画策した手腕はソーニャみが多少あったけど、ひたすらお互いが好きでお互いしか見えなくなった一目惚れカップルみたいな感じで初々しい話だったような。ソーニャみやっぱりなかったわ。でもこれは結局欲しいものは手に入ると疑ってなくて実際手に入っているからで、逃げられていたら歪んでいたわね。片鱗は見えたもんね。