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法律は嘘とお金の味方です。 京都御所南、吾妻法律事務所の法廷日誌 (集英社オレンジ文庫)

感想・レビュー
100

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 りゅりゅ
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ネタバレ話はおもしろかった。コンプラは引っかかる。法律のキリキリした感じと京都の雅さがどうもマッチしない。続刊も読んでみる。
0255文字
Hanna
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初読み作家さん。副題に京都が舞台となっているから読んだけど、果たしてこの題名だけなら読んだかどうか・・・。
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恵美
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痴漢冤罪を訴える男にした提案が秀逸。いいぞ、もっとやれ!
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bookshelf_yt07
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京都御所南にある吾妻法律事務所は所長・吾妻正義は腕は良いものの、お金に汚く、仕事は孫同然に育てた検察官・汐見草司に任せっぱなし。また孫のつぐみは嘘つきの顔が歪んで見え、、、
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はこ・
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50 吾妻正義(あがつままさよし),吾妻つぐみ(あがつま),汐見草司(しおみそうじ),吾妻千恵(あがつまちえ),西園寺綾香(さいおんじあやか),西園寺啓輔(さいおんじけいすけ),辻谷昌子(つじたにまさこ),辻谷優子(つじたにゆうこ),最上綾香(もがみあやか),芦辺ケイ(あしべ) 相楽内志(さがらないし),今茂マチ(いましげ),孝幸(たかゆき) ゆり,山根百衣華(やまねユリイカ),ヤマネエミカ,山根結衣(やまねゆい),山根衣美華(やまねえみか),山根真嗣(やまねまさつぐ),吾妻大義(あがつまひろよし)
はこ・

墨田雄大(すみだゆうだい),柊木大智(ひいらぎだいち),柊木正宗(ひいらぎまさむね),安居和人(やすいかずと),安居由美(やすいゆみ),安居美羽(やすいみう),松浦利一(まつうらとしいち),柊木智子(ひいらぎともこ)

05/16 22:48
0255文字
bvbo
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初読み作家さん。京都が舞台。弁護士・吾妻正義の孫つぐみは嘘をついてるのがわかる特殊能力あり。仕事を選り好みする祖父の仕事を手伝うが…。結構面白かった。弁護士になるかと思いきや、検事になった幼馴染みの事情もわかり続きが楽しみ。表紙のおじいちゃんは想像と違った…
0255文字
じょじょ
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面白かった。続き気になる。
0255文字
らぱん
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☆☆
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坂城 弥生
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再読です。
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りまる
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ネタバレ笑えるし泣けるし先が気になるしでかなりおもしろいお仕事小説だった。京都弁いいな。法律関係のストーリーはどうしてもモヤモヤしたり嫌な気分になったりする事件が登場しがちだけど、この本はわかりやすくスカッとする展開に落とし込むんじゃなくて、現実的に依頼者の利益を考えてあげるところが素敵だった。正義先生の戦い方がすごくかっこいい。最後の章に登場する大智がとってもいい子で、犯罪者の息子だからって嫌な思いもたくさんしてきただろうにスレてなくて、よくここまでまっすぐ育ってくれたと涙が出そうになった。
0255文字
ゆう
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同僚が面白いから読んでと、3巻までまとめて貸してくれた本。 他に読みたい積ん読本があるのになぁと思いながら読み始めたら、面白くて一気読み。 つぐみが嘘を見抜く能力を持っていると言う設定が物語を更に面白くしている。お金にがめつい弁護士の正義と孫のつぐみの関西弁のやり取りも笑えて楽しい。
0255文字
栗山いなり
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敏腕だが金に汚い弁護士・正義の孫にして嘘を見抜く能力を持つ少女・つぐみが様々な事件に挑んでいく物語。色んな難事件につぐみが役に立たないなりに首を突っ込んでいく物語だった
0255文字
えりこんぐ
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有能なのに、儲かる仕事しかしない我妻弁護士。その孫でしっかり者の女子高生・つぐみ。幼なじみで検事なのに何かと手伝わされる草司。ここに舞い込む事件も、人間関係のエグさがしっかり書かれていて面白かった! 草ちゃん自身の謎も含めて続きを追いたい。【図書館】
0255文字
あさひ.a
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弁護士の祖父を持つ主人公は、人の嘘を見破る能力があるがそれ以外は普通の女子高生。法律事務所の事務員として、法律問題を抱えた人たちと関わり合い…な1巻。心温まらない世知辛い現実沿いのお話。リアルっぽくて面白い。祖父の仕事の基準が金なので、その明確さもいい。なんの足しにもならない善良さを見せるよりも、そういう方が有意義。おじいちゃん実は意外と人情派だし。法律的なことにあまり説明が無いので、若干わかりづらいけど、調べれば分かることなのでまぁいいか。主人公の腐れ縁のイケメン検事の謎と、彼への淡い恋心も気になる。
0255文字
てん
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主人公の不思議な能力で解決するのか?と読み始めたら、適度な能力発揮でバランス良い感じ。色々気になるので、次も読みたい。
0255文字
ツン
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法律事務所に持ち込まれる事件を解決する1話1話もおもしろいけど、実は草ちゃんには秘密がある。それが最終話で明かされるのに、そこが終わりじゃなく、むしろこの1巻がプロローグなことに驚く。続きも読みたい。
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万論
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これからどうなるのが知りたい。まだ開始なのに。
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ちるる
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ネタバレ電子書籍。「嘘が見える」女子高生、幼馴染みのワケあり検事、お金にがめついおじいちゃん弁護士、そのストーカーもどきの弁護士…。個性的な面々が集まる法律事務所もの。今回は①遺産相続 ②詐欺 ③改名問題 ④加害者家族と被害者家族の問題 です。どれも面白かった。今見てるものも裏から見たら全く違う絵図になるっていうお話は勉強になる。つぐみの家族関係には事情がありそうだし、草ちゃんの境遇は深刻すぎて吃驚する。謎がいっぱい。
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はる
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登録漏れ
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ユキタ
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図書館。主人公の「嘘が分かる」というチート能力がチートじゃない弁護士の仕事ぶりのしっかりさに好感が持てる。こういう完全無欠のハッピーエンドにならない法律の難しいとこをとっつきやすく描いてくれて、良い物語だった。
0255文字
フキノトウ
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嘘を見抜く高校生・つぐみと訳ありな検事・草司のまだまだ恋愛未満なふたりの関係性がいい。合間に挟まれる何気ない食事の描写が好き。面白かった。
0255文字
わぴねむ
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いいねー、絶対こういうの好きだと思った。期待通りでした。
0255文字
ひぬ
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嘘をついている人の顔が歪んで見える特殊能力を持っている主人公と彼女の周囲が織り成す法廷もの。遺産相続、詐欺、名前の改名、犯罪被害者に関しての依頼が舞い込みます。少し苦い後味が残るケースもありましたが、ある意味現実的でした。もちろんつぐみの能力といった非現実的な一面もありましたが、そこに重点を置いていなかったため、良かったです。日本の法律はほとんど知らないのですが、かなり噛み砕いて説明されていたので読みやすかったです。草司の過去も気になります。
0255文字
mariann
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素直に「よし、次も読もう」と思わせる作品。 舞台は京都で美味しいものや名店も沢山出てきてすごくツボ。敏腕弁護士と謳われた祖父と元居候の検事草ちゃん、主人公のつぐみ。話もありきたりかなと思ったけど最後の章とか、ぐっとくるし主人公達の生い立ちや疑惑の解決もまだ始まってもいないので、続巻読むのが楽しみです。
0255文字
うさ
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積ん読をやっと一冊消化。テンポもよくてだらだらと続いたりしないのでとても読みやすい。 登場人物のやりとりもとても軽快で面白い。 続刊も買ってみようと思う。
0255文字
チェス
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思った以上に面白かった。続きがあるんだ〜、チェックチェック!
0255文字
フローライト
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ネタバレ……おや? と最後に思ったのは、どのへんがタイトルにつながっているんだろう、ということでした。嘘とお金の味方かは分かりませんが、祖父が弁護士で(それも現代に珍しく依頼人を思いっきり選り好みする方)で自分も弁護士になりたいと思っている高校生が主人公。そして昔同じ家で暮らしていた現検事の男性が謎を抱えている模様。その3人の周囲に運び込まれる依頼と謎。女の子は不思議な力を持っていて? な内容です。さあ、その嘘は何のため? ……らすぼすに比べたら、ちょっと物足りず……。
0255文字
史
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この先生はこういう路線もいけるのか。ライト文芸だけれども、ライト文芸のセオリーでもない。だからこそスッキリした話であり、そこに面白さがあった。家庭裁判所という、あまり映えない部分で、でもそこにはドラマがある。良いですねえこういうのも。
0255文字
kmori299
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嘘をついているかどうか判定できる能力だけが非現実的。でもそれは話を進める上でのスパイスで、鍵ではないというバランスが良い。三話目と四話目の決着のつけかたもすごく好きで、いやよく考えるとひどい話なんだけども、読後感は良かった。次も読みます。
0255文字
まぁ
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やはりこの作者さんの描く戦うヒロインは好きだなぁとしみじみと思いました。ヒーローもハイスペックなんですけど、そこにヒロインが並ぶと圧倒的に手を引かれるお姫様ポジションになる。ので、草司さんはつぐみさんに手を引かれて幸せになってくださいと思いました。弁護士の孫で嘘がわかるつぐみさんと検事の草司さんが頑張るわけですが、テーマは難しいものだと思う。これだって思っている価値観は見る人の視点によって変わるから。でもそれでは社会は成立しないから無理やりにでも線を引く法律があるのかも。ただ、それだけは悲しいなぁ
0255文字
坂城 弥生
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よく考えると重い事情なんだけど、どこかライトな感じの作品中でサクサク読めた。
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みあ
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ライトなものが読みたい!そして、法律のことなーーーーんにも知らないからライトなもの読んで少しでもアレルギー解消したい!という二つの欲求を素直に満たしてくれました。集英社オレンジ文庫は軽めの文体だけど、キャラクター文庫にありがちな文章としての読みにくさはなくて好き。これも3巻まで出てるらしいので、最後まで読もうと。
0255文字
絵美
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ネタバレ誰かが嘘をつくと、その人の顔が歪んで見える女子高生のつぐみ。金にうるさい弁護士の祖父や元同居人で検事の草司と共に、様々な事件の“嘘”に隠れた真実を見つけていく。 舞台は京都。つぐみちゃんの能力だけファンタジー設定で、事件の方は現実的。後妻業や投資詐欺疑惑の話も楽しく読んだけど、ゆりちゃんの名前の話と大智くんの依頼の話が特に印象に残った。 いまはまだ子どもっぽいつぐみちゃんが、これから草司の過去と向き合う中でどう成長していくのか楽しみ。もちろん、今後の草司との関係の変化もね! お気に入りは金髪くん(笑)。
0255文字
あずとも
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嘘が分かる能力を持つ弁護士の孫の主人公はじめ皆個性が強くて面白い。扱われる案件も黒でもなく白でもなくすっきりしないところが現実的。
0255文字
ハル
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ネタバレ大智くんのお金より相手に同じ思いをさせてやりたいという感情がすごくよくわかってしまって、一番最後の因果応報を感じるところまで少しやりきれないものを感じていたのだけれど、突っ走って一千万無駄にしなくてよかったの一言でようやくほっとした。そして『――やられたことにこだわんなくて、よかった』の一言にははっとさせられた。自分もそういうところがあるのではないか?変なところでこだわっているのではないか?と……。 悪い人間なら勝手に自滅するのだから、前向きな選択肢を選んだ方が勝ちなのだなと思った。
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李奇人(り・きじん)/アニメイト廃人
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読了。なんで京都ばっかなんだ?
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ともりぶ
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嘘がわかる特殊能力を持つ主人公と、濃い主要キャラたちの法廷もの。主人公は祖父の弁護士事務所を手伝っているだけで、特殊能力が直接法廷で役立っているわけでもない。凄腕の弁護士だったら嘘は見抜けるし、嘘かどうかは問題じゃなかったりする。表面的な解決じゃなく、その裏までお見通しなのが気持ち良い。面白かった。
0255文字
おにぎり
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嘘をつこうがつくまいが、お金さえ払えれば信頼の足りる人間と言えるのだろうか。人の嘘を見通せるのは幸せだろうか、むしろガッカリすることが多いと思う。娘の名付けに義母が悪人扱いされる話がある。面倒くさい案件を持ってきやがって、代理人がうまく話をまとめてから来いという裁判官が漏らす本音に共感した。
0255文字
紅羽
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2019年ラストを飾る本。他人の嘘を見抜く事の出来る弁護士の孫のヒロイン、つぐみと幼なじみであり検事でもある草司が様々な問題を抱える依頼者の隠された真実を暴く作品。扱われる事件もリアルで、中々興味深い。続編もあるようなので、近いうちに読んでみたいです。
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