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たっぷり甘えてのびのび育つ! 3歳までのかわいがり子育て (だいわ文庫) (だいわ文庫 D 259-2)

感想・レビュー
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織川 希
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★★★★☆ 幼子への接し方の指南書。本書は児童精神科の専門医が、3歳くらいまでの子供には叱ることより甘やかすことに重点を置くようアドバイスする内容。甘やかすとわがままな子に育ってしまうのではと心配する声が出るが、そうではないと言う。幼少期に十分に大人に甘えて、自己を受容してもらった経験があるからこそ、将来の自立・自律に繋がっていくと。逆に甘える経験が足りず厳しい環境ばかりを経験しても、自立・自律は遅くなると。言葉がきちんと通じないくらいの頃は、とにかくかわいがって育てるのが1番なのかもと思わせてくれる。
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あい
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ネタバレ頑張りすぎないほうがいいことがある。ゆったりした気持ちで子どもと向き合う。 ごめんねよりもありがとうと言う。 ギュッと抱きしめる。笑顔で抱きしめる。 望みに応えるのはあとでねよりも今。 そのままのあなたが好き。 子どもの自尊心を傷つけないこと。これだけは守る。失敗しても挑戦したことを認めてあげる。できないことを叱らない。子どものチャレンジを認める。 いくつになってもやり直しができる。
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じゃーたん
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幼児教育業界で有名な佐々木先生の本を初めて読む。明快で分かりやすかった
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さんた
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ネタバレあまやかす=こどもをちゃんと見つめて、先走った親のお手伝いはやめてこどもにさせてあげる。子供の要求に応えてあげる。 やってほしいとおもってることをする→過保護 やってとお願いされてないことをする→過干渉 『〜〜してはいけません。』 『〜〜してはダメ』っていってると、 子供は【〜〜しない子はいい子】と考えるようになり、愛されるために〜〜しない!という 条件付きの愛を求めるようになります。
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しげみつ
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放任でも過干渉でもない子育てとは、 遠くから見ている。 いらないことは、しなくていいのです。
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ぽてまる
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ゆったり子育てする心持ちを教えてくれました。 2歳の息子の子育て中ですが、もっとすりすりしながら楽しんでいこうと思いました(^^)
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佐藤なな
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子供の心を感じる。過保護など、おしつけにならないように。愛情を注ぐって時期とタイミング大切だなぁ。
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のりべん
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たくさん甘やかして過保護にする、と書かれていた。過干渉との違いは子供ののぞむことをやったあげているかとのこと、まさに目から鱗でした。 何歳でも、やってと子供が言えばやってあげていいんだそう!!人の目を気にして躾と称して怒り、なんでも自分でやらせようとしていた場面の多かったことを反省しました。
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コリー
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まとまっていてサラッとすぐ読み終えた。我が子をもっともっと可愛がりたくなる。あー、私の身体が二人に分かれて片っ方に家事をしてもらって、とことん我が子に付き合ってあげれたらいいのに。今まで何度こう思ったかわからない。
0255文字
ぱち
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さっと読める
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さやか
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とても読みやすく、語りかけるように書いてある。ここに書いてあること、忠実にやらなきゃ!と思うとまた息が詰まって過干渉になるので、気持ち穏やかに。子育てに行き詰まってしまいそうなときに、また読んだら心に響く度合いが違うかもしれない。なんだかびっくり。
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ロビー
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育児で悩んだり、子供に対して怒ってしまったな…など自分に反省することがあったときに読み返したくなる本である。また30分くらいで読み終えることができるし、シンプルなメッセージの本である。
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森達郎
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自分の子育てを振り返る良書でした。 「ごめんね」よりも「ありがとう」を 大きな気持ちで受け入れる。子どもがやる気になった時には、一緒に教える。 心を満たしてあげよう。失敗をたくさんさせる。 夫婦間のコミュニケーションを大切に 学ぶべきことが、たくさんありました。
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となりのトトロ
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佐々木正美さんの著書を、これまで読まずにいたことを後悔するくらい良かった。放任より、過干渉より、過保護な子育て。遠くから子どもを見て、余計なことはしない。3歳を過ぎても、ずっと大切なことだと思う。子どもの望みは「あとで」より、少しでも「今」というのにドキッ。毎日のちょっとしたことの積み重ねが、子どもの安心感や信頼感を育むことにつながる。あとは子どもの自尊心を大切に、子どもができるようになるまでを楽しみながら待てる親になろう。
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くま86
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息子1歳10か月。職場の貸し出し本。佐々木先生の本やっと初めて読みました。自尊心を傷つけないために人と比べない。大人だって比べられるのは嫌だからというところに納得。また母性性、父性性の話も良かった。世の中は父性性だから、家の中は母性性で、港でいようと思った。
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荻野光希
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児童精神科医である佐々木正美先生の本。本書では、これまでの本で著者が繰り返し伝えてきた、「こどものありのままの姿を受け入れること」「子供の自尊心を傷つけないこと」が特に強調されています。著者の本を読んだことのある方には、本当に大切なことの再確認となり、読んだことのない方には、著者が伝えてきたことのエッセンスを感じることができると思います。「無条件に愛されている実感」が土台となり、自分の存在を許容し、他人を愛せる人間となるということを、忘れないようにしたいです。
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