形式:文庫
出版社:新潮社
形式:単行本
形式:Kindle版
読みました。最高でした。僕も夢中で読みました。いい本に出会えました。ありがとうございます。
naoさん、よかったですよね~!私も夢中になりました(^^)。
キキさん>感想を読み返して、ほんの少しでも戦争のことを思い出していただけなら幸いです。
今年の夏も、原爆や特攻、沖縄、兵士と遺族の特集番組を見て、涙しました。が、生き延びた女性たちの悔しさを忘れかけていました。あの犠牲があったことも次の世代に伝え続けたいと思いました。
本当にたくさんの人に、今、読んでほしいですね。
のび太郎さん、コメントありがとうございます😊傑作だと思うのに、登録数が少なくて、もったいないなぁと💦『同志少女よ、敵を撃て』とも繋がると思います。厚い本だから敬遠されているのかなぁ?読みやすいし、先が気になってどんどん読めちゃうんですけどね😊
→「一人で生きていかれる人」になって欲しいと言ったお母さまの想いは、女学生になった鈴子に、正しく、しっかり根付いて欲しいと願う。ちゃんと伝わったよね。
こないだ読んだ『六月の雪』でも思ったけど、エピローグが劇弱。エピローグってそんなもんだと思うけど、それにしても印象薄。べつに要らないんじゃないかな~みたいな。大河小説とかではないからいきなりそれから何年後とかになられてもへっ?ってなるけど。モトさんとミドリさんと勝子さんがキャラ濃い&好きすぎて、鈴子が弱いけど、それも『六月の雪』と同じ感想。
勝子さんって書いてしまった。勝子ちゃんだわ
そして何より元気で前向きな女性たち。しかし、この女性たちが愚かな歴史的事実に耐え手に入れた凱歌を私たちは決して忘れてはいけない。
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