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以前、映画を観てアニメ版と漫画も見た程好きで、この文庫を見つけ嬉しかった！真犯人の手記によって心の謎が徐々に明らかになっていく。悟の親友ケンヤが国選弁護人になる過程で深みが増したし｡｡。切なさが残る終わり方もまた良かった。

ナイス ★17

コメント(2)2024/06/16

ポップノア♪@読書超絶停滞中

アラレさん、こんばんは～🌃 私も両方見てました。映画は中古DVDも持ってます。大人の知識を持ったまま、子供時代に戻れるのってなんか憧れるわ～(笑) 読みたい本に登録させていただきました🙂

ナイス ★2

06/16 19:25

アラレ

ポップノアさん、こんばんは🌟ワォ！！嬉しいデス😆ホントにデジャヴというかタイムスリップ（?）で過去に戻れるならって思いますよね😅是非ぜひ！アニメが目に浮かんできますよ〜♪

ナイス ★2

06/16 20:34

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ネタバレ原作の世界観を壊すことなく犯人視点、親友の賢也視点からあの事件は何だったのかを描いていて面白かった。"蜘蛛の糸"や"見えざる意志"なる言葉もキーワードにとても楽しめました。

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コメント(0)2023/03/22

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八代先生ってわかりやすいサイコパスだよなぁと思ってたけど、なるほど、そうだったのか……！

ナイス ★1

コメント(0)2020/11/19

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最近みたアニメの中でダントツに大好きだったので、小説も買って読んだ。正直、好奇心を潤すエンタメとしか思わず読んでいたのだが、ラストの展開で、それまで張りつめていたものが和らぎ、泣いてしまいそうになった。(電車の中じゃなかったら、泣いていたかも) 上手く説明できないけど、すごくいい体験だった。

ナイス ★2

コメント(0)2019/09/04

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竜也が映画するってことで読んだ僕街。小説があると最近気付いたので読みました。面白かった！八代の狂気と苦しみが描かれていてすごくいい！

ナイス ★14

コメント(0)2019/04/06

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悟以外の主役と言える2人の物語が完結するお話。僕、がこの街にいられたか、いなかったかの違いだった。

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コメント(0)2019/02/20

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ケンヤと真犯人、二人にスポットを当てて描かれた「外伝」です。悟を”失って”もっとも辛い思いをしたうちの一人、ケンヤ。彼を物語に参加させる方法はかなり強引でしたが、彼へのスポットの浴びせ方がとても丁寧で印象的です。そして、もう一人の主人公の、真犯人。真犯人と悟の裏表、本質は同じ、という部分が感じられれて、そこが一番面白かったです。

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コメント(0)2018/12/31

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ネタバレ真犯人の手記がメインでしかもこれ一冊がネタバレなので漫画をすべて読んでいる人向け。最後は物語の最初に通じる部分もあるのでこれで完結と言う事でいいのかな。

ナイス ★1

コメント(0)2018/12/09

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ネタバレ★★★☆☆真犯人逮捕の“その後”とは…一審で死刑判決が出たが、二審では犯人の手記が発見されその内容により被告の責任能力が認められず一転、無罪判決!検察は即日上告。犯人は弁護士を解任。悟の親友でもあり当時一緒に戦った小林賢也が国選弁護人に…。取り敢えず犯人の考えは理解した…人によって正義は色々、賢いがゆえに自分の考えが正しいと勘違いしたまま大人になったんだね。"ただ――そこに私だけいなかった"そっか…そうゆう意味にもなるね。犯人だけじゃなく賢也も真実をおぼろげながら感じとる。うん、深い。悟は頑張ったよ。

ナイス ★8

コメント(0)2018/12/04

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ネタバレ漫画→アニメ→映画、そしてこの小説、と一気に見てきました。漫画を読んだ後、他の作品を見たのは、八代の事が分からなくて足りなくてどうしようもなかったからです。で、1回この小説を読み終わった今もまだ私の中で八代がはっきりしません。また漫画を読んでからこの小説を読み、考えてから感想を書きます。あ、でも、とりあえず、小説は対談がプラスされてるこの文庫版を買った方がいいと思う。

ナイス ★1

コメント(0)2018/12/01

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ネタバレ読んで良かった！当時、アニメも原作も本当に好きだったことを思い出せた。そしてラストにまさかの愛梨！ずっと名前だけでも出てこないかなと期待してたから、本当に嬉しかった。そして八代先生。彼の為したことは決して許容されることでは無いけれど、最後まで彼はかっこよくてケンヤも最後まで彼が理想の先生に見えたのだと思う。正義という言葉はおそろしい。「勇気ある行動の結末が『悲劇』でいいワケがないだろう？」には改めて痺れた。漫画でずっと蜘蛛の糸の描写の意味が把握出来てなかったから、ようやくスッキリ。

ナイス ★12

コメント(0)2018/12/01

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キャンペーンで無料で読んだ。漫画もアニメも見たのでネタバレは大丈夫だった。正義や悪は何か考えさせられた。正義は主張すると怖い物だと思った。

ナイス ★1

コメント(0)2018/11/30

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ネタバレ本編はアニメで、しかもだいぶ前に見たことしかなかったけど、途中で大まかなあらすじを挟んでくれたおかげですんなり読めた。怖いと思ったのは、自分も八代と同じことをときたま考えてたから。誰かにとっての正義は誰かにとっての悪になるのだと、より強く意識しないと。どこかの分岐路を間違えてなければ、悟と八代は同じ道を歩めたかもしれないんだなあ……

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コメント(0)2018/11/02

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ネタバレアニメ、映画で僕街を見てました。その後日談があるとなると気になります。原作者と著者が違いますが、世界観を引き継いでいて全く違和感はありませんでした。キャラクターの特徴が掘り下げられていて面白かった。親友であるケンヤと八代先生からの目線が良かった。リバイバルはないけど心の描写が素晴らしい。

ナイス ★2

コメント(0)2018/10/10

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ネタバレマンガもアニメも見ていないが、実写化された映画が面白かったのと、マンガを読んだことがある長女と答え合わせ？をして犯人も分かっていたので興味をもった。内容は犯人目線で、自分を正当化しているようで反省もなく、うーん･･･期待した程ではなかったかな。

ナイス ★5

コメント(0)2018/09/28

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37人を殺した連続殺人犯と、その教え子で、犯人逮捕に尽力した若手弁護士。彼はなぜ、弁護を引き受けたのか?犯人が残した手記の意図とは?犯人視点で、あの事件を振り返る。というか、ほぼほぼ本編漫画の振り返りなので、本編読んでなくても粗筋は分かるかと。(本編読む楽しみが台無しになってしまうので、お薦めはしませんが。)どうにも本編漫画との微妙なズレが気になると思ったら、漫画が完結する前に書かれた模様。漫画、アニメ、実写映画、小説が同時並行で製作され、それぞれ　独自の世界を作ってしまった感じ。

ナイス ★1

コメント(0)2018/09/18

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単行本購入読了済みだが角川文庫版も購入。ちなみにこれは本出も説明されてますが、原作6巻まで読んでないと全くわからないもしくはネタバレ食らうので、原作全巻をなるべく読破してから読むことをおすすめします。アニメ見てたから大丈夫だろ…とかでもアウトな可能性があります。犯人とケンヤの視点で進行するスピンオフ小説。テーマを掘り下げて作品の根底にあったものまで掬ったのがこの小説の役割だったのだと思う。改めて読んで面白かった。文庫版特典として原作者と著者の対談が収録されてるのは嬉しい点。装丁は単行本版の方が好きかな。

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コメント(0)2018/09/14

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原作ファンとしても、とても良くできたスピンオフだと思う。原作の犯人の「蜘蛛の糸」や犯行の1つ1つを深く掘り下げていたり、ケンヤが自分の「使命」を改めて見つめ直していたりと作者本人が書いた外伝といっても遜色ない。若干「スパイス」の下りのしつこさや結局何だったのかが分かりにくかったり、悟の描き方に違和感みたいなのもあったが、それでも充分楽しめた。しかし、ここまで犯人に甘くする必要はなかったような気もしてしまった。

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コメント(0)2018/09/09

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・しばらくぶりにコミックス読んでみたくなりました。ケンヤが○○の弁護士として法廷に望む。そして－－

ナイス ★1

コメント(0)2018/09/08

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タイトルの意味を変えてきたなー。そして、犯人目線が不愉快でたまらない。どう言ったって、その身勝手な最低な犯罪に共感するところなんてかけらもありえない。悟と仲間が必死で悪と戦うからこそ、この物語は面白かったのだと痛感。

ナイス ★8

コメント(0)2018/09/05

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ネタバレ読了。コミックスからのスピンオフで、テレビアニメや実写映画にもなったそうなのだけれど、ごめんなさい全く知りませんでした。で、サブタイトルの通り、とある事件を原作とは違う視点でという感じなのだけれど、被疑者と弁護士、特に前者の自分に酔ったような自分語りが苦手で、事件も最低限の説明しかなく、当然ながら彼らのことも知らないため最後まで入り込めないまま。勝手な言い分には「知るかボケ」としか浮かばず、最後にあれこれと解釈がされていくところもやはりピンとは来ず。これは明らかに原作を読んでないとあきませんわ。失敗した。

ナイス ★1

コメント(0)2018/08/29

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僕だけがいない街 Another Record (角川文庫)の評価76％感想・レビュー21件

僕だけがいない街 Another Record (角川文庫)

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