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ファシリテーション入門〈第2版〉

感想・レビュー
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ロロ・トマシ
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とあるプロジェクトリーダーを任され、毎週の定例会議を仕切ることに。議題を事前にアナウンスし、会議前にその日のゴールを参加者と共有するが、思うように意見や発言が出てこない。お通夜状態の会議を脱するにはどうしたらよいのか、藁をもすがる思いで本著を手に取る。自分のようなファシリビギナーにとって、分かりやすく、具体的なアドバイスが非常に多くて親切だ。次回の会議から試してみようと思うことも見つかり、手元に今後も置いておきたい一冊。
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Kentaro Yoshida
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★★★☆☆
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フライングファットマン
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★★★★☆
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ふろんた2.0
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相乗効果、自律と協働。
うりぼう

ふろんた2.0さん お気に入りありがとうございます。よろしくお願いします。

12/16 09:58
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としP
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- 「傾聴するには、相手の話に全神経をフォーカスしなければなりません」- 「そうすれば、誰もが『受け入れられた』という安心感を抱き、ひとりの人間と して尊重されている気持ちがします」
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Hiroyuki  Asano
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全員の言い分を平均的に取り混ぜた妥協案をつくったり、落とし所に落とすのがファシリテーションではありません。みんなが思い描く以上のアウトプットを生み出し、イノベーション(創造的革新)を起こすことこそがファシリテーションの真骨頂です。
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Ujiro21
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苦手な会議やファシリテーターの立場を端的に理解。100人いれば100通りの考え。付和雷同を是とせず、傾聴。謙虚になろう。
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貧家ピー
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単なるスキル本ではなく、高度化・複雑化する現実の諸問題に対して、個々の能力をフルに発揮してもらうための手段として会議・話し合いに焦点を当てて、組織として解決に当たる方法として解説。組織の役職者としては持っておきたい考え方・スキルであり、読んでおきたい本である。ファシリテーション:集団による知的相互作用を促進する働き
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ロドニー
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情報量が多すぎず明日から使えるノウハウが詰まっている。論理的かつ創造的に思考する人が対話するからこそ高い相互作用が期待出来る。多様性の高いローコンテクストな人たちが集まる前提で生まれたファシリテーション。みんなが思い描く以上のアウトプットを出しイノベーションを起こすことこそ、ファシリテーションの真骨頂。①場のデザイン(狙い、ゴール、プロセス、ルール、メンバー)→プロセスではいきなり結論を出すのではなく、トピックの意味やなぜ等、議論を積み重ねる②対人スキル③構造化のスキル④合意形成のスキルが求められる。
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koushikagawa
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そもそもなぜ会議にファシリテーターが必要で、どのような効果を求めるべきなのかが分かりやすくまとまっています。 また、それぞれの具体例を丁寧に紹介してくれるので、即効性もあります。良い本でした。
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文鳥
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会議の進行について。拡散、終息の仕方、問題解決スキーム、原因分析型と、違うアプローチなど
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chebambuk
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2022年16冊目。
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すいどん
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ファシリテーターは決議ではなく、それに向かうプロセスを決める。その場から仕事するのではなく、事前にシミュレーションをして落とし所は考える。会議中はまずは空気を暖めて意見を出し易い雰囲気を作る。そして今回の目標を明確化。その後の展開はさまざまなツールを使い論理的に。対立してもいい意見だけを抽出して納得感のある結論に導く。 ファシリテーターはただ会議を進行してればいいのではなく、当事者として問題を立ち向かうというところはハッとした。 入門というタイトルだが幅広く丁寧にしっかり説明しているためいい本だと思う。
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枠上ドンビタ順太郎
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ネタバレファシリーテーターはコンテンツの決裁者ではない、プロセスでリーダーシップを発揮。狭義の会議進行者。行動するかどうかは結論の良し悪しではない、「いかに結論が腹に落ちるか」=「どうやって決めたか」。自分が参加できなかった場での決定事項にオーナーシップは湧かない。論理的でない発言は、論点に誘導してあげる。「今何についてお話されてますか?○○という論点?」「それは手段の話ですね。今は経緯の話をしています」「」など。アイスブレイク(チェックイン)「今から30秒づつ、今気になっていることを話して」
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young
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去年もそこそこ読んだファシリテーション系の本。だんだん内容が入りやすくなってきているのかもしれない。そして最後にもあったけど自分で実践してその難しさとかを実感するのが成長につながるのだと改めて思う。 いろいろと試したくなる
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茶屋博紀
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読む価値あり。
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Kohe
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上司に借りて読んだ。面白い。 今までファシリテーションとは会議の「調整」程度と誤解していたが、見事にその思い込みがぶち壊された。 組織の力を最大化することを目的とした会議に関する実践的な内容であり、方法論等そのまま使えそうな事例が多かった。また、参考書籍も多く取り上げられており、組織運営の入門書として勉強できそう。内容が時折が熱い(笑) 借り物だったので、私も購入し困った時に読み返したい。
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nishi
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優れた結論を導き出す会議には、プロセスとコンテンツの両方が整っていないといけないという前提から、ファシリテーターとしてプロセスを正しく実行できるための考え方が具体例多く紹介されている。本を読むとなるほどと思うけれど、実際にやってみると難しいんだろうなと思うので、本の中でも紹介されていたように動画を見るなどして仮想的にも経験を積みたいと思った。
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LeoChristine
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確かに入門書というか、用語の説明・辞典的な本でもあった。まずは「場のデザイン」と「対人関係」からできるようになりたいな。
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Masaki Iguchi
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ファシリテーションの理念やスキルについて一通り解説されており、概括的に知識を得るにはいい一冊。教科書的に淡々と語られるのかと思いきや、熱のこもった箇所も多く、楽しく読むことができた。短いページ数に多くのトピックが詰め込まているので、ひとつひとつについて深堀りするには他の書籍の参照が不可欠。質問を作り出す力とフレームワークについて、これから深堀りしたいと思った。
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やいちゃん
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ファシリテーションの果たすべき役割や、身に付けるべきスキルとその使い方が書かれており、薄くて読みやすい。ただ、この1冊で十分、という感じではないので、この本を軸にして個別のスキルなどについて、さらに深めていく必要がある。とりあえず分かりやすそうなフレームワークから読んでみようかな…。入門であり、さらにスキルを身につけたときに戻ってくる本でもある。……と、いう感じがします。
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浜簪
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仕事に必要かもしれないので読んでみました。例文は若干納得行かない部分がありますが、わかりやすい内容です。実践するには多少の準備が必要そうです。
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な
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会議するメンバーによって傾聴のやり方やファシリテーションの方法も変わるのではないか。個々人の特徴をどう瞬間的に捉えて活かすのかが気になった。 フレームワークの使うと普段とは違う角度から考えられるので使えるが、どのフレームワークを使うかで結論も変わってくるのでケースバイケースが重要だ。
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Yuichiro Koriki
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ファシリテーションの全体像と要所を浅く広く学べる一冊
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あれっさんどろ
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FAJの基礎講座の底本。 改めて、基本に帰る意味で読了。 実践と志が引っかかったかな。 あとは、あくまでも思い出しなので。とはいえフレームワークやプロセスデザインは改めて勉強になることを多数。まずは質問しながら意見を伝えるという手法は早くみにつけたい。
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mn
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図書館本ですが、読み返したいので、購入予定。 特に、ワークショップの参加者に質問をする際のコツが参考になりました。大切なのは、「何に対する答えが欲しいのか」「何について考えて欲しいのか」、質問の意図がわかるように尋ねること。質問の順番によって答えやすくなったりするので、いきなり「なぜ」「どうして」と、問い詰めるのではなく、事実や経験から入るのが質問のセオリーと。否定的な雰囲気にならないようポジティブな方向に思考を向けさせる肯定的な質問の仕方も学びになります。
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ひこばえ
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ネタバレ合意形成のプロセスが理解できる。議論する内容によりプロセスは異なる。人間系(学習)、社会系(地域)、組織系(会社)に分類される。現代では社会と組織の複合系の重要性が増している。場のデザイン⇒対人関係⇒構造化⇒合意形成⇒場の・・というサイクルを繰り返す。場のデザインとしては、全員で軽く会話する等のチェックイン、対人関係では特に傾聴を主とした信頼や体を使ったリアクションが有効。集団圧力がかかりやすいので、非言語メッセージ(口調、表情、態度)にも注意する。→
ひこばえ

→構造化では、オープン・クローズドな質問を使い分けて、論理的に全員が納得できるアイデアに落とし込む。発散するようであれば、問題の視点を変えたり、ボードで空中戦を見える化する。基本的に人の意見は変わらないと考える。議事録で合意事項を確定する。行動して学習する。

06/04 22:02
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ちくわ
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ファシリテーションの基礎が知りたくて読んでみる。仕事をする上ではどうしてもバックグラウンドの違う多様な人々とチームを組んで仕事をしていかねばならない。そのような人々に「同じ」を強要するのではなく、「違い」を尊重したうえで付加価値を作り上げていくスキルはとても大事なスキルになってくると思う。特にそれにあたっては、内容自体に着目するのではなく、「プロセス」をどう構築していくかということが大事になってくる。ファシリテーションスキルは今後の必須スキルになってくると思う。
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Carol
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これからファシリティテートを学ぼうという人向けの本かなと思いましたが、理論の名前だけ出てきて説明がなかったり、ちょっと物足りないと感じる部分も。
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天地人
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ネタバレファシリテーションを始めて勉強するのに、最適な一冊。私はこれをベースにファシリテーションのプロセスを組み立てました。図書館本ですが、バイブルとして購入します。
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ちゃくま
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ファシリテーションについてコンパクトにまとまった本。とは言え、入門編なのでアイスブレイク、質問技法、意見を引き出す方法といった本書で興味を持った内容を別の本で掘り下げてみたい。また、一番大事な事は、身につけたことをそうなのかと思うだけでなく、繰り返し実践することなのだと思う。
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とろる
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ファシリテーションというと、会議を予定調和的に終わらせる技術と思い込んでいたが、本書を読んで大きな誤解であることが分かった。ファシリテーションとは促進の意がある。つまり、参加者の議論を促進させ盛りたてる役だ。すぐにはできるか分からないが、さっそく明日の会議から意識しながら挑んでみたいと思った。
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Wataru  Sato
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仕事をしていると必ず経験する「意見の出ない重たい雰囲気の会議」。意見が出ないのは進行役の自分に原因がある、と一度思った方が良い。この本はファシリテーションのいろいろな要素を説明してくれているので理解がしやすい。何となくでなくその場に合わせたテクニックを使っていく必要がある。
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Go Extreme
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協働を促進するファシリテーションの技術: 従来型のリーダーシップとマネジメントの限界 プロセスを舵取りするファシリテーター ファシリテ—ション・三つの効果 発展するファシリテーションの応用分野: 場のデザインのスキル―場をつくり、つなげる: 七つの基本プロセス 対人関係のスキル―受け止め、引き出す: 聴く力で共感して分かち合ぅ 応える力で認めて勇気づける 観る力で場を読んで投げ返す 訊く力で引き出して深める 構造化のスキル―かみ合わせ、整理する 合意形成のスキル―まとめて、分かち合う 実践に向けて
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