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20歳のソウル: 奇跡の告別式、一日だけのブラスバンド

感想・レビュー
59

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まひはる
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DVDで映画を見て読了。
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なんすぃー
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映画の宣伝が何故か今回ってきた?神尾楓珠くんをフォローし始めたからかな?綺麗なお顔です。神尾くんが演じた浅野大義さん。実際の吹部の演奏動画も関連で出てきて、泣けちゃうよな…と思って読みましたが、20歳までの人生を高校入試のあたりから市船吹部での活動などを織り交ぜて母の視点、本人の視点などいろんな角度から振り返ったもので号泣!とならずに静かに読めました。20歳までの人生でも人と人を結ぶ実のある人生で作った曲はずっと残り、音楽と共に生きていく。 自分の人生は振り返っても人の為になったことあるのかな…?
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kitapon1221
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ネタバレガンに侵され20歳の若さで亡くなった浅野大義くん。市船高校吹奏楽部に所属していた彼の音楽にかける思い、仲間との絆を描いたノンフィクション。「市船soul」、すごくかっこいい曲だなぁ。しかし、淡々と時系列で事実が述べられていて、大義くんの人となりや苦悩、葛藤について、充分に掘り下げられていないところが残念だった。むしろ、告別式で彼を送る演奏をするために奔走した先生や仲間たちに焦点を当ててもよかったんじゃないかなー、と思う。映画化もしているそうなので、そちらも合わせて観てみたい。
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monaka🌈
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20歳で亡くなった浅野大義くんを、葬儀の場で演奏で送り出すために元吹奏楽部の仲間たちが集まる、という部分がこのお話のメインであると思うが、私が印象に残ったのは、葬儀でお母様に声をかけてきた、他校の顧問の先生が話してくれたエピソードの部分。大義くんの優しさ、音楽、吹奏楽への想い、想うだけではなく、行動する。音楽を通じて、自分の生きた証、想いを残した、それが彼の生き様だったのだと思います。
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wy
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所々ウルッとしながら読了。市立船橋高校の応援歌「市船soul」を作った若者の青春の日々。吹奏楽部の男の子ってカンジで、この子を失った親御さんの気持ちを考えるとまたウルッとしてしまう。この子は家族は勿論、友達や彼女だった子の心に生き続けるのだなあ。
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EOEO
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大義くんの人望というか、きっと誰からも慕われて頼りにされる素晴らしい性格の持ち主だったんだろうと想像して、どうしてこんなにいい子がこんなに早く亡くならないといけないの…と思ってしまう。だけど、音楽が大好きで、市船の吹奏楽部に青春を捧げて過ごした高校時代は、きっとすごく楽しかったんだろうな。市船吹奏楽部がすごいのか、他の強豪校もみんなそうなのかわからないけど、めちゃくちゃ忙しくて大変そうですね。その大変な日々で繋がった部員たちの絆にも感動。YouTubeで市船soulを聴きました。
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uls44154415
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生き切るってすごいことだな。無駄に行くてるつもりはないけど全然薄っぺらい気がしてきた。戦っても戦ってもだと本当に心が先にしんでいくのかも。会いたくなるような方でした。
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まさまま
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ネタバレ今年一番泣いた作品😭本より先に甲子園で『市船soul』を知った。一度聴いたら忘れられない神風のような応援曲…画面越しにも伝わってくる吹奏楽団、アルプススタンド、市船野球部の一体感。その理由がここにある。親の立場からすれば逆縁の辛さに涙。そして我が子が人のために尽くし、努力家で、とても愛されていたことを知った時に涙。大義くんは二十歳でこの世を去ったが、残したものは大きい。尊敬できる恩師、一緒に過ごした仲間、大好きな音楽、大切な恋人の存在、駆け抜けた濃い人生に心からの拍手を送りたい。大義くん、ありがとう。
東谷くまみ

いつも優しく声をかけてくれてありがとう😆💞今年もどうぞよろしくね🥰

01/02 12:49
まさまま

くまみさん、やもさん明けましておめでとう🗻🌄🎍昨年は楽しい交流をありがとうございました🥰今年も健康に気をつけながらお互いにハッピーな年にしましょうね🎵こちらこそよろしくお願いします🙇‍♀️⤵️

01/02 17:38
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takachin
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主人公の現実との向き合い方が前向きで、号泣するよりも爽快感が上回った読了感!
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読書家さん#PlayMobil
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読み進めると、うるっと来ました。 実際にお会いしたことはもちろんありませんが、人柄が良く分かる内容です。今の時代にこんなに熱く、人を思いやる若者がいるとは驚きました。 人のために何かしてあげる。これが自分の喜びになるなんてなかなかできません。自分の子供にも感じてほしい!今を一生懸命いきなさいと!ダラダラしてても何も生まれないよってね
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コンチャン
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20歳という若さでこの世を去った浅野君。ブラスバンド部に所属していた彼が作った「市船ソウル」は今でも高校野球の舞台で、母校のチャンステーマとして響いているらしい。彼のあまりにも短くて、濃厚な高校生活の姿を追った、ノンフィクションでした。良作です。
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maho
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20年という短すぎる人生だったが、市船生の観劇に元気をもらい、生ききるということを全うされたんだと感じた。若く、才能もありこれからどんどん楽しくなっていくという時に、病気を患い、とても悔しかったと思う。私も、これからの人生で、1日を分厚く生きるというのを意識したい。涙目無しでは読めないので、おうちでひっそり読む本だと思った、
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はるか
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20歳は早い…
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まゆみ
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朝日新聞に掲載された記事から始まる実話を描いた物語。生ききった20歳の青年のために集まった総勢164人の1日だけのブラスバンド。母親が驚くほど、仲間が集まり音楽で見送られた息子の人生。映画も観ましたし、内容は分かっていただけに涙涙。ずっと涙。劇作家の方だからかな、淡々と出来事を描いた文章でしたが、そこにリアリティを感じました。彼が高校時代に作り上げた野球応援歌『市船soul』コロナでどうなるか分かりませんが、この夏の甲子園に出場が決まった千葉県市立船橋高校の試合で鳴り響いて欲しい。彼の音楽は生きている!
まゆみ

NHKニュースでも取り上げられていたので、なおさら興奮します!

08/12 13:39
ポプラ並木

👍👍👍どこまでいけるかな?楽しみです。

08/12 14:53
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tomomo
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図書館本 泣いたー 浅野大義クンの生き方が清々しくて⁡ 市船の絆が素敵で⁡ 顧問の高橋先生の言葉が全て名言で 吹奏楽部なのに北海道で行われるYOSAKOIソーラン祭りにも毎年出場している市船⁡ 今回、初めてその映像をYouTubeで観て感動⁡ 大義クンが作曲した『市船soul』は甲子園をかけた夏の高校野球で応援歌として現在も使用中 こちらもYouTubeで 20歳って若過ぎる⁡ でも、彼の残したものは大きいーー 生きることの意味「生ききること、それは今を生きること」を忘れそうになったとき読んで欲しい1冊⁡
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yukinko
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元吹部の私には、涙しかない。 素晴らしい人生を全うされたんだなと思うけど、でも二十歳は早すぎる。
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Yuko Takada
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佐野晶哉くん目当てに映画を見て号泣。 気になり原作を読む。映画とは全然違ってビックリ。 もちろん大筋は同じだけど、登場人物もエピソードも映画と原作では違っていた。 しかしどちらも泣ける。この本も号泣だった。 映画見てから読んだから余計に泣けたのかも。
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まゆこ
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★★★★☆
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らいらいん
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映画化されるとのことで、手に取りました。映画の脚本も中井さんがされたようですね。20歳で亡くなられた浅野大義さんの音楽への想い溢れる一冊でした。序盤の顧問の先生のメッセージだけで泣けてきてしまった。市船ソウルも検索して聞きました。葬儀社の方のご苦労もはかりしれず…でも、とにかく良い仲間、恩師に囲まれて幸せな生涯であったのでしょう。短すぎて、もちろんご家族の悲しみも苦しみも想像を絶しますが、残された音楽を通してずっと大義君が皆の心に生き続けますように。
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橙夜(とうや)
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【図書館】映画化される事で知った作品。音楽を通じて、沢山の仲間との絆を築いてきた大義くん。吹奏楽部の先生との出逢いがとても大きかったと思う。読んでいくうちに、久しぶりに号泣しました。20歳は若すぎる…。映画も見てみたい。
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ちいちゃん
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関わる人に惜しみなく温かい愛情を注ぎ、心から愛された浅野大義くん。才能に溢れ、将来に希望をもち、力強く歩んでいくバイタリティーもあったはず。病魔に襲われ亡くなってしまったが、彼が作った曲は生き続け、親しまれる。 私自身、吹奏楽部に所属しているからこそ、吹奏楽部の絆の強さは少しだが分かっているつもり。だからこそ、演奏で見送りたいという仲間の気持ちも苦しくなるほど共感できた。大義くんにも、大義くんを思う周囲の人にも愛情を感じるし、本当に素敵な仲間と素敵な時間を過ごしたんだな、と実感。
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ぶんこ
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剣道教室に通うはずが、お隣のピアノ教室に通い始めた5歳の大義君。市立船橋高校に入学し、吹奏楽部のカリスマ指導者高橋先生に出会えたことが大義君の高校生活を充実した唯一無二の日々にしてくれました。市船高応援歌「市船ソウル」を作曲したのは大きな足跡となって残り続ける。『俺の心は死んでも、俺の音楽は生き続ける』作曲、トロンボーン、ピアノを演奏。吹奏楽部で表現できる。羨ましいことばかりです。音楽を通して多くの人とかかわり、その人たちが列をなして葬儀に参列してくれました。葬儀社の木村さんの心配りにも感動しました。
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百年(ももとせ)
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20頁から、鼻の奥がツーンとした。今を生き抜かなければと思わされた一冊。
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やも
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明るくて吹奏楽が大好きで、努力を楽しみ才能を開花させた青年がいました。浅野大義君。享年20。吹奏楽の魅力に取り憑かれ、市船高校野球部の応援ソングである【市船soul】を作曲したのは彼です。「音楽は人間関係だぞ」と話す良い師にめぐまれ、そしてその言葉通り、彼は周りの人に愛される人生を送ります。19歳で癌が発覚し、20歳で亡くなってしまいます。彼の葬儀に集まった人数は700人超。【市船soul】が伝統曲として、ずっと演奏されることを願います。そして浅野君のことも、一緒に語り継がれて行ってほしいです。
まさまま

やもさん、大変です😭😭😭大掃除もほったらかして読みふけりました。1度聴いたら忘れない【市船soul】のメロディ♪目も鼻もぐっしゃぐしゃです😭😭😭

12/26 12:01
やも

まさままさん、今読まれてるのかな🥲✨これ、写真つきなのがまたねー💦そして私も【市船soul】聴きました。もう、本当に、なんて才能だったんだろう😭たくさん泣いたら、大掃除再開してくださいね😭😭🧹

12/26 16:37
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みにみに
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映画化と聞いて読みました。胸が熱くなりました。映画楽しみにしています。
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ヨモギ
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映画の予習のため
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ほのか
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ネタバレ自分の考え、感じ方を伝える。相手の考え、感じ方を聞き入れる。再び自分の考えを伝える。自分の言葉に責任を持つ。そうして自分自身について深く考える場。そこにミーティングをする意味がある。
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とも
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市船soulを作曲した大野大義君を亡くしたお母さんが吹奏楽部の同級生、先輩後輩、先生、彼女から思い出を聞き 知らなかった息子の高校時代を埋めながら過ごす告別式までの数日のお話。雨で中断している高校野球の合間に読み始めたのは間違いでした。もう最初から涙。高校生の息子の交友関係なんて正直わからない、学校でどんなふうに過ごしているかなんてきっと知らないままだろう…それを知れる事は嬉しい事のようで実はこんなにも苦しくなるのかとお母さんに感情移入してしまった一冊。
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みやび
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☆5
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cocoパパ
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佐藤浩市主演映画原作。市立船橋高校で吹奏楽にとりくみ、将来は作曲家になることを夢見ていた浅野大義さんは、20歳の若さで病気で亡くなってしまった。彼の生涯を周囲のみなさんから話を聞き、振り返った。大きな目標にむかい、支えあった部活の仲間の団結は強く、告別式には160人以上が集まり、大義さんが作った「市船ソウル」を演奏して見送った。人はいなくなっても、曲とその思いは永遠であり、大義さんのソウルはずっと響き続けていく。
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トッチ
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市船soulを作曲した浅野大義くんが、音楽と出会ってから病気で亡くなり、その告別式の事まで書かれています。 中心は亡くなってから告別式までのことで、その間に振り返るように生前の彼のことが書かれています。 市船の吹奏楽部をよさこいで見たことがあり、その完成度も数ヶ月て仕上げてきたと思えないものでした。 よさこい以外にもたくさんのことをやっていて、その他も完成度がすごくて、決められた学生生活の中でどうやったらあの完成度ができるのか?ずっと不思議に思ってました。 その謎がとけて満足してます。
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くま美
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20歳でこの世を去った浅野大義君。市船の吹奏楽部に在籍中「市船soul」を作った。その僅か数年後に癌でこの世を去ってしまう。大義君の告別式に集まった164人のメンバー。大義君がみんなに愛されていたのかが分かる。市船愛を感じる1冊。読了後早速「市船soul」を聞いてみた。映画化もされる。
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∞N∞
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何気なく手に取った本がこんなにも心に響くとは思ってなかった。夢中になれる事や一緒に楽しめる仲間もいて、自分がいなくなっても音楽が残っていて濃い日々でした。きっかけは些細な事だったのかもしれないけど、こんなにも多くの仲間に見送られ、それを止めずに演奏出来たことも素敵だった。
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HALU
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市船生は卒業した後もずっも市船が大好きで、市船を卒業したことを誇りに思ってる人がとても多い。とわたしは感じています。彼らのように、それぞれの部活でみんなが一生懸命だから、みんながみんなを応援するから、学校全体がチーム。『市船魂』 選手にとって応援がどれだけ力になるか!この応援の中でプレーすることがどれほど素晴らしいことか!いつもより高く跳べる気がするし、もう無理だと思ってからの一歩がだせる。早く、たくさんの応援の中でプレーできる日が戻ってきて欲しいと改めて思います。
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あお
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言葉が拙いことを自覚していた大義は、笑顔でいることだけは続けた。相手に不満を感じるのは悪いことではない。しかし、そこで大事なのは『自分だったらどうするか?不満を感じたけど、その相手の立場になったとき、自分なら何ができるのか?果たして文句を言った以上のことができるのか?』悔しがるとか後悔よりも先に、試合ができるってことに感謝を忘れるな。演奏も、YOSAKOIの舞もすべて、心から楽しむもの。
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ととろ
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ネタバレ病に侵され、20歳という若さで亡くなった「浅野大義くん」ニュースで多少知ってはいたが、本として読むと、一層彼の生きざまが伝わってきて、涙なしには読めなかった。 告別式で、164人もの先輩、後輩が集まって演奏したのは、「大義君のため」でもあり、「自分たちのため」でもあったのだろう。吹奏楽に没頭し、音楽とともに駆け抜けた彼の青春。彼の生きた証は「市船ソウル」や他の楽曲として、これからも生き続けていくだろう。生前の彼は全く知らないが、それでも心動かされ、泣けた…。「市立船橋」と耳にすると、彼を思い出すだろう。
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ひいろ
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★★★
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NakaTaka
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市船吹奏楽部で将来を見極め、大学で音楽を学んでいた矢先(2017年)、たった20歳で亡くなった大義くん。人は死ぬけれど音楽は残っていく。これからも市船ソウルは応援歌として演奏されるだろうし、その度に大義くんが甦るだろう。164人もの吹部OBによる演奏は圧巻だったに違いない。中学で吹奏楽を続けている卒業生が「感動ものです」と教えてくれた本。ありがとう。
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つなっぽ
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本屋で見かけて思わず手に取ったこの本。以前、ニュースで大義君のことを見たことがあり、読まずにはいられませんでした。私も吹奏楽を続け、そして息子も彼と同じトロンボーンを吹き始めている今、彼や彼の両親、そして友人達の気持ちを思うと涙が溢れてきます。読み終わり市船ソウルをYouTubeで何度も再生して聴きました。彼の音楽はずっと残るけれど、もっともっとたくさん吹きたかっただろうなぁ、と思うと心が落ち着きません。
ひ ろ

うわ!トロンボーン吹きの話!?読まずばなるまい!( ゚Д゚)

01/04 08:31
つなっぽ

ひろさん、ぜひ。 電車やカフェじゃなく、家でゆっくり読むのがおすすめです。

01/04 10:21
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