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絵里奈の消滅

感想・レビュー
82

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ヨシマル
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こういう典型的な登場人物嫌いじゃない。シリーズなのかな読もう。
0255文字
今井理絵子
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先週借りた図書館本、一気に読んでしまった。重たい。みんな、生きるために生まれてくるんだよ。生きるって、ただ呼吸しているってことじゃないんだよ。
0255文字
水浅葱
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好きな雰囲気の小説。中弛みせずテンポよく読める。確かに、こんな真実を知りたかったわけではない。絶対的に言えるのは「彼女」は何一つ悪くないという事だけ。
0255文字
でる
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ネタバレ元刑事の鬼束が、探偵となり事件解決に走り回る。 ひょんなことから、絵里奈という女性を探すことになった鬼束。早い段階で絵里奈が見つかり、どの方向に話が進んでいくのかなと思っていたら、ラストは何ともいえない感じだった。
0255文字
まさみ
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☆☆
0255文字
のん
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元刑事の鬼束が良い味を出していて面白かった。真相を辿り着いても救われないのが虚しい。
0255文字
PARU
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ネタバレ整理すれば単純なストーリーなのだが、登場人物がつかみにくい。 多重人格に流れる結末は、何かずるいと感じてしまう。
0255文字
藍紺
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ネタバレ元刑事が昔捕まえた男の娘の行方を調べる物語。最初はテンポもよく読み進めたが、中あたりから絵里奈が崩壊しすぎて最後は救いのない結末だった。多重人格落ちはなんだかな? 帯の最後に彼女はいないは、ちょっと違う。
0255文字
よし
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図書館本。8.4。ハードボイルドのタッチが心地よい。真相がドロドロしすぎて読後感はすっきりしなかった。
0255文字
ブゥりん
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ネタバレすごく読みやすくてサクサク読める話ではあるが、最後誰も幸せになれなくてただただ哀しいだけの話だった。星3★★★☆☆
0255文字
かおり
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ネタバレうん、うん、報酬なくても「知りたい」は、止められません❗ただ···知りたい勢いはあるのに、途中で誰が誰だかわからなくなり、何度も戻って確かめたり😅私にとって衝撃の結末は、やはり「報酬は何もなかった」だな😂
0255文字
あいべきん
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展開としてはスピーディーで面白かったですけどね。発覚する事実がどれも重苦しい。私は単純脳なので、結局のところ誰が一番悪かったんだろう、なんて考えがちですが。育ってきた環境よりもその後をどう生きるか、だと思っているので。やっぱり犯罪はよくないなと思います。
0255文字
三毛猫メリー
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元刑事で現在探偵の鬼束の元に警察がやって来た。昔二度ほど鬼束が逮捕したことのある牛沼の遺体が発見されたという。気になった鬼束は牛沼の周辺を調べ始める。......なかなか複雑な家族関係でした。読みやすい本ではあるのですが、救われない話でした。21-64
0255文字
かわい
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登場人物多くてなかなか読むのに苦労しました。もと刑事の探偵鬼束は真相にたどり着けるのか…でも依頼人は死んでしまった。 長男、次男三男次女、母、父、みんな名字が違う!?
0255文字
禁煙たけちゃん
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いろいろ登場人物が多く、なぞもいくつか解き明かすのが忙しい。くたびれもうけの探偵さん。
0255文字
クルミ
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この手の本、久しぶりに面白く読みました。話の展開が早くて、飽きてる暇がない。真実が見えて来ると苦しくなるような内容でした。「私は、こんな真実が知りたかったわけではないのだ。」刑事魂か?探偵魂か?真実とは、人の最後の拠り所。そうなんだ。
0255文字
黒とかげ
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うーん。あまりにも主人公が無力すぎて読むのが苦しかった。たった一つでも現状を変えるたけの力があれば、全然違ったんだが…。
0255文字
うさ
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探偵鬼束啓一郎シリーズ第2弾! なぜかこのシリーズ読んだら私立探偵になろうかなと思うんよな~自分の歳も考えずに(笑)
0255文字
てまり
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謎繋がりでちょっと振り回されたりじれったい思いに駆られたりしながらも、さくさくと読めました。 鬼畜の所業もさまざま登場するけれど、どうもうまく運びすぎな感、鬼束の人となりもそこそこいい人ぐらいの印象で、少し物足りない感じも。 元刑事の探偵、の造形へ期待するハードルが高すぎたのかもなぁ
0255文字
しぇるぱ
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主人公は退職した私立探偵。刑事だったころにパクったコソ泥がいる。19年前にわたしが始めて逮捕したのだ。そいつは河口で溺死した。生きてる最後にわたしに電話している。仕事中なので電話は取らなかった。周辺を探ってみると、娘のことで相談があったようなのだ。依頼があったような、なかったような状態だが、調べて見ることにする。別れた嫁さんとの間に確かに娘がいるようなのだ。その嫁さん、何度も結婚離婚を繰り返していて、父親の違う兄弟が何人もいる。お話の運びはするすると読みやすいのですよ。内容は反吐が出るほどひどいことだ。
0255文字
yoshigon
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刑事をやめ、探偵になった鬼束。過去の事件に係わる男が溺死し話が始まる。登場人物が多いのに割合淡々と話が進む。この頃のややこしい事件がてんこ盛りって感じだった。
0255文字
修子
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一気読みでした。探偵鬼束の本は他にも出てるようだけど、読んだことあったかなぁ。
0255文字
dra-wrappin
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オチが酷い。ハードボイルドでもない。ただ淡々と話が進む。とにかく会話が多く、誰が話しているのかわかりにくい。特徴のある話し方の人はいないし、説明不足も多い。さらには登場人物が多過ぎる上に、複雑にしすぎたきらいがある。読むのに疲れた。
0255文字
Tooru  Watanabe
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登場人物の人間関係がわかりにくいけど、主人公の描写には相変わらず好感が持てる。絵里奈のキャラがもう少し際立てばよかったかも。
0255文字
夜梨@灯れ松明の火
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図書館。急に読みたくなった香納諒一2作目
0255文字
ジョニー
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元警察官の探偵というテンプレの小説。事件を追う動機がない。苦労もなく新事実が次々と判明し淡々と終了した感じ。読んでいてハードボイルドとは思わなかった。
0255文字
ようこ
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ネタバレちょっと登場人物多い。トントン拍子で話は進むけど、あっけないかなとも思う。飽きてきた展開のひとつが多重人格モノっていうのもあるけど。確かに鬼束さんはこの一族からしたら疫病神だったかも。しかし“存在しない人物の謎”っていうテーマはかなりそそる。途中の兄弟で写る写真を見つけたところはゾワゾワした。
0255文字
さーくる・けー
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ネタバレ事件の発端は絵里奈の捜索から始まって、だんだんと主人公の元刑事=調査員・鬼束が事件に巻き込まれていくのだが、依頼もないのにこれ程のめり込んでゆくのだろうか?今一つしっくりこなかった。また、絵里奈が人格障害については、もう少し必然性が欲しかった。ストーリー自体は、ページをずっとめくらされるほどのノンストップ・ハードボイルドとして面白かったので、こうした違和感が少し残念に感じた。
0255文字
洋梨いちご
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ネタバレ登場人物が多い印象になるけど、結局、一つの家族の事件。これでも真実を知りたかったのかと責められるけど、巻き込まれた人がいる限り、鬼束さんとしては仕方がない。おまけに報酬もないし。一気に読んでしまう話だったのに、読み終わった後はため息がでる話であった。
0255文字
ひいろ
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0255文字
純
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ネタバレ(図書館本)お勧め度:☆5個(満点10個)。何かすごく濃厚で重厚な探偵小説を読み終えた感がする。ストーリーが色々入り組んでいてわかり難い。相関図を書かないと理解できない。しかも、養子とか異父兄弟とかでてきて、それぞれが重要な役を担っているので、本当に読みづらい。あまりにもテンコ盛りという感じが強い。さらにラストでは二重人格的な病気も盛り込みちょっと興ざめ・・・。内容がいいだけにもう少しわかりやすかったら良かったのになあと思う。主人公の「真実とは人の最後の拠り所」というセリフは印象に残った。第1弾も読もう。
0255文字
アンベラー
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久しぶりに読んだ作家さん ちょっと先が読めない感じでどんどん進んでいった 調査員鬼束 とことん真実を追求する刑事魂はすてきれないんだね 依頼者が死んで報酬は何もなかった 何がのこったのかな読むのにつらいところもありました
0255文字
すなな
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前作を未読でも読めた。物語が淡々と進んでいき、最後もやもやとしたまま終わった。文章はとても読みやすかったけど、事件を追うというよりも人物を追う物語なので、少し退屈だった
0255文字
リョウタロウ
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☆ 元刑事の探偵・鬼束シリーズ2作目。 色々と盛り込み過ぎて残念なハードボイルド作品になった感が否めない。
0255文字
昼夜
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タイトルも煽りの帯も意味深で初っ端からどうなるんだ?と事件の真実を捉えそうで捉えられないチラリズムとスピード感があって面白かったのですが、もっと伏線があったらよかったのにと思いました。
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かいちゃん
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うーん 読みやすくはあったけど あっさりと絵里奈が見つかったのにはちょっと拍子抜け。殺人事件も絡み、そこから絵里奈の真相が暴かれて行くが、、、根本にまたもや親が絡んでおり昨今こういう内容のが溢れてる(ノンフィクションでひどい事件がいっぱい)ので、ああ、またかになってしまった。前作があるとは知らず、が内容はあまり繋がりはないみたいです。。初読み作家さん
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*☆*:; 花*はな :*☆*
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★★★★☆
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ゆみさらりん
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ネタバレハードボイルドは苦手なのに、なぜか借りてしまって読了。登場人物が多いので、相関図がほしくなりました。推理小説だったらどんなに多くても読めるのに、なかなか話の中に入っていけず。 最後の展開も、これにすれば驚くだろっていうのが見え見えで興ざめですね。だって、話の中に、それを疑うような行動が全く出てこないんだもん。唐突にそれを出されてもねー。残念。
0255文字
やまさん
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ネタバレ元刑事、現在、調査員の鬼束啓一郎。過去の刑事時代に取り調べした男から「娘探して欲しい」と依頼受けるが対象は魑魅魍魎とした家族関係。男をとっかえひっかえ変える母親、異常な性癖の兄(現在は反社会的な仕事に従事)そして、最後は多重人格の娘。一枚の古い写真に込められた一家の崩壊。「きみはいったい誰なんだ・・」「真実は最後の拠り所ですか」の言葉に重い家族関係が凝縮されていましたが鬼束の最後の思い「私はこんな真実を知りたかったわけではない」に鬼束のもつ優しさ感じました。
0255文字
むらさき
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70 真相究明へ淡々と向かう姿に読むのを止められなかった。ハードボイルド系はその構成がやっぱりいい。満足な読書できた。
0255文字
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