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自意識(アイデンティティ)と創り出す思考

感想・レビュー
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Gakuto  Sasabe
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今まで自分が囚われていた悩みが自意識というテーマで説明することができると気づかせてくれた良書。
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ぷりっつ
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めちゃくちゃ刺さる本だった。コトに向かうを頑張ろうと思う
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Momoko Nishikawa
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ネタバレ購入した本。この本の「自意識」はアイデンティティの訳だが、、私の理解では自分に対する思い込みやスキーマのようなものかな? 自分がどうこうって考えてるの自分だけだし、人がそんなことに関心なさそうだし、そこをいじるのではなく、やりたい事に焦点を当てて、試行錯誤していけば良いって感じの一種の自己啓発本だった。
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ハンバーグ
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ネタバレ自己をどう捉えるのか?それがこの本の中で大きなテーマとしてあります。自分の事が大好きな人も嫌いな人もいると思います。周りから見れば、どちらも異常であり、正常でもあると思います。ただひたすらに自分は、こうだからと思うままにあるのがいい訳ではなく、環境や周りの人の影響で少なからず変化をしていく事があると思います。なので、自己肯定感が低いからと言って諦めるのではなく、もう少しだけ優しく自分を見つめ直してみればもっといい生き方が見えるのかなと感じました。
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621ynnus
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ネタバレ人生の教科書を見つけた。 ずっと、で、どうしたらいいんだろ?って思ってたことの答え、これが一番腑に落ちた。 まだ実行できるまで理解できてないからもっと読み込む。
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katariha
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心から創り出したいものがないがために、自意識に目が向いてしまうのかもしれない。1~4章、8,11章が特に腑に落ちた。
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テツ
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アイデンティティにまつわる諸々が人生のテーマになったことがないので完全に他人事だったけれど興味深い内容でした。自分の内側にではなく、視点は外側へ。内側に渦巻き自らを形成する(と思い込んでいる)ありとあらゆるモヤモヤではなく、自分自身の働きかけにより外側に起きた結果を、成果を、しっかりと観察する。自己を構築するために必要なのは自分の奥底を沈み込むことではなく、外側をしっかりと意識して関わり続けていくこと。
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こくう
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構造が人生を決定する/ 緊張は解消に向かう/ 偏見は現実を歪曲する/
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☆ツイテル☆
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フライヤー
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あまねっち
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ここ1〜2年はアイデンティティについて色々悩んでた(いわゆるクォータークライシス)ので、沼から引き出してくれるような爽快感があった。 " 「自分は何者なのか」ではなく、「自分にとって大切なことをどれだけ創り出せているか」にフォーカスを移す
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Darbytime
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自分についてどう考えてるかと、自分にできることは関係が無いという話。ラスハリスの本の内容に似てる。
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現実的楽観主義
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ちょっと気になって3年ぶりに再読。自分の創作物を自分自身だと思っている限り、アイデンティティの問題と絡み合ってしまって効果的に創作物の質を上げていくことができない。自分に対する嫌なイメージと理想は対になって存在しているが、その構造の中ではイメージとの乖離も理想との乖離のどちらも緊張状態を生んでしまって、一進一退を繰り返して停滞しまう。緊張状態は物事を進めるために大事だが、葛藤のような状態になると生産的ではなくなる。効果的な緊張状態を作り出せることが大事。
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MK94
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なにかあるとすぐ自分のことばかり考えて自意識がやばいので読んだ。 自意識と自分が生み出すものにはなんの関係もないというのが、言われてみれば当たり前なのに、でも全くできていない考え方だった。 びっくりするほど自意識にとらわれている。 自分がどうであるかとか人にどう思われているかとか考え始めたら、せめて「ああまたはじまった」と第三者目線切り替えれるようにしよう。
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Hisashi Hiizumi
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自意識ではなく成果と現実に目を向ける、フォーカスする。自意識にフォーカスし、嫌な思い込みにとらわれていると、揺り戻しの作用で行ったり来たりする羽目になる。 ダークサイドからも目を背けない。自分のあらゆる側面を受け入れる。力を切り離さない。 人の頭は自動でカテゴリーに分類する機能がある。カテゴリーにとらわられないためには観察と理性が必要。 その他示唆に富むことがたくさん書かれている。
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なお
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ネタバレものすごく人生にインパクトのある本だった。自意識にドライブをかけて、それを克服する形で成長してきていた私は最近限界を感じていた。破裂したことで考えるきっかけを得られた。成果にフォーカスすること。自意識起点で、成果にフォーカスすることはやっていたが、スタートから発想を変えていきたい。アンラーニングも言葉にされていて、腑に落ちた。
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kumokumot
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自意識にフォーカスするのではなく、創り出す成果にフォーカスする。
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ぼっち
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心の角質がポロポロ取れた気持ちになった。ここ最近ずっと、「自分とは何者なのか」とか「何者であると言えないと転職しにくいな」というのを考えてました。この本を読んだら、そんなことは真っ向から考える必要ないと言われすごくスッキリした。自分の中にあった自己肯定や自己愛への違和感を拭いとってくれた一冊でした。ありのままの自分をみつめてそれを受け入れること。モヤモヤしてる人にはおすすめの一冊です。
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タナカとダイアローグ
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ワークショップデザイナーからの紹介。 自己肯定感が低いから人生が上手くいかないんだという誤解。 歴史に名を残す偉人たちは別に自己肯定感が高いわけじゃない。 自分が名を残すような偉人ではないことはさておき、自己肯定感より、生み出す成果にフォーカスする方が重要。
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Daichi Ito
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「理想とは、自分がどうあるべきかを描いた絵だ。一方、価値観とは、実際に自分が大事にしているものだ。理想は外側から押し付けられるもので、価値観や志は自分の内側から押し付けられるものだ。別の言い方をすれば、理想は偽物で、価値観は本物である。」 理想というのは、自分の心の中にある、自分に対するコンプレックスのような嫌なbrief (思いこみ)が反映されたもの。これを機に理想を捨て、現実的に生きることこそが人生を作るのに大切な生き方だと説いた本です。
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おおにし
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要約すれば「我(自意識)を忘れて”志”や”価値観”にフォーカスせよ」ということ。多くの自己啓発本には”自己肯定感を持て”とか”自分を愛そう”と書いてあるが、成功者たちは自分のことをそれほど愛しているわけではない。成功できない我々は”理想”と”嫌なビリーフ”の間の緊張関係の中で揺り戻しに苦しんでいる。この緊張関係の構造を変えて、”成果のビジョン”と”今の現実”との緊張関係に変更できれば前進できる。確かにそうだしても緊張関係を変えるにはどうしたらよいかまではわからない。後はセミナーへ参加ということなのだろう。
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アカツキ
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「自分は何者なのか」ではなく、「自分にとって大切なことをどれだけ創り出せているか」にフォーカスを移そう。(p.29)自己啓発系でよくある「自分を愛そう」「ポジティブ思考」を否定。辛辣さも相まって新鮮な印象を受けたけれど、自意識の横やりを受け流して目標に集中するための具体的な方法まで触れられていないような…。目の前のことに集中しなさい、ということかな。
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maomom2002
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二読終了。自己肯定感とアイデンティティを切り離すことについて理解してからの再読なので、論理の一つひとつに納得しながら読めた。ようやく何をしていったらいいかも見えてきた気もした。本書を通して「アンラーン」がやっと出来た。 シンプルな主張がこれ程の長い本になる程に現代社会には自己肯定感とポジティブシンキングが蔓延している。 毎日の中に理由のわからないモヤモヤがある人には、そのモヤモヤを払拭できる本になるだろう。
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うららんぼう
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自分を変えられない人は「揺り戻しパターン」に陥っており、そのパターンから抜け出すには、フォーカスを「自分をどう思うか」から、「自分に何を望むか」「創り出したい成果」に移すことが肝要とのこと。他の本でも挙げられているような研究結果を持ち出し、自己肯定感を高くすることを否定する。確かに自己肯定感を高める努力をするだけではダメなのはわかるが、その先の具体的なアクションプランについて明示しておらず消化不良。結局「ありのままの今の自分を認めつつ、望む成果に向けて前向きな努力が必要」という当たり前の結論に行きつく。
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maomom2002
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ネタバレ 自分を愛し自己肯定感がたかいことが成功した人生に必要なものだと思っていた。その思い込みもあってか 、初めからそんなものは必要ないという筆者の主張が理解出来ず読み進むのが大変だった。 最後まで読んでみて言わんとすることが腑に落ち、筆者の主張が単なる自己肯定感を高めることへのいたずらな批判でないとわかった。 過ぎた肯定は否定と同じであり、自分に関心が向いている限りはそこから生み出される妄想から抜け出すことはできない。 あるがままの自分を受け入れること。そこにセルフイメージは必要ない。
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イヌネコ
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目標に集中すること。自分自身がどうであるかを考えても仕方のない事。変に考えて揺り戻しパターンになってしまうことがある為。とにかく目標に集中すること。とてもシンプルだと思う。
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dz2cgto
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ネタバレポジティブ思考の問題点をクリアに指摘。自分自身の弱い部分を乗り越えて行くだけではなく、自分自身のありのままの状態に気づく。エネルギーを使うのは、その自意識にではなく、自身が創り出したいものに集中する。自分自身も含めて時に自分の弱さと向き合うことに過剰なエネルギーを使いがちだが、本当の意味の自然体でいる事が大事。
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645TJC
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ネタバレフォーカスすべきは自意識でなく望む人生、創り出したい物。長期的な成果に集中することにより、短・中期的な手段、成果も長期的な成果のために最適化される。自分が自分をどう思うか、と自分が望む人生は全く無関係。自分探しは無意味。なぜなら、答えは誰もわからないし、知りようがない。自分がこれまでどうだったかは、これからの未来を決めない。とかく物事が上手くいかないと自分探しをしがちになり、答えに到達せず結局堂々巡りになる。フォーカスすべきは自意識でなく、望む人生。創り出したい物。
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*春
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特に前半部は、インパクトのある内容で、今まで信じてきた価値観を揺るがされた。 途中から同じことが繰り返されてる印象で、要は 『自意識→目標とする成果にフォーカスしなさい』 あらゆる局面で。以上。 ただ、実践的な部分がもう少し欲しかった気がする。 そんなに簡単に自意識を切り離せるなら人間は古来から哲学し、悩んでいないような…
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現実的楽観主義
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嫌な思い込み(事実に基づかない)が反動としての理想を作り出す。失敗して恥をかくことなしに成長はできない。過剰な自意識があると恥をかけなくなる。自意識の肥大をもたらすようなトラウマ的体験が過去にあったとき、それがヒステリシスとして影響しかねないと思った。自分を定義する必要はないし、できない。自分の存在を正当化する必要もない。ブーメラン効果。脱学習。自分を臆病と思わない(思い込みのない)人間に勇気の証は必要ない。
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ATS
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★☆☆斜め読み。いまひとつ。要は目的本位(目的を目指して生きる)ということ。本著でいえば目的は創作物と言い換えられるかな。
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すならぼ
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自分自身にフォーカスを向けるのをやめ、創り出したい成果にフォーカスを合わせる。
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tanukiarslonga
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自意識の弊害をこれでもかと突きつける本。成功と自己肯定感の有無は全く関係ないというのは前からうすうす感じていたところ。グレイテストショーマンに出てきたスター歌手も「どんな喝采でもこの心の穴を埋めるには足りないわ(それはあなたも同じでしょ?)」とか言ってたし。自己啓発についての辛辣なコメントも印象深い。ロシア大統領曰く、「アンジェラちゃんは11歳だね?​いいかい、おとぎ話を信じて期待したりしちゃいけないよ。すべては自分の手でつかむものだ。夢みたいな出来事を待っていないで、汗をかいて働きなさい」。 ​
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ミッキー
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これは即効性あり、かつインパクト大。空気を読む必要が無いことも伝えることも出来る。参考になります。オススメです。
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