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禅海一瀾講話 (岩波文庫)

感想・レビュー
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Kuliyama
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禅関連の展覧会があり、縁あって手にしました。ですが歯がたたず・・ひとまず文字を目で追っただけでした。
0255文字
amanon
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禅と儒教との関係を述べた書ということを認識しないまま読んだので、「何でやたら孔子が語られるんだ」と思うことしきり。それを前提にして読んでいたら、より理解が深まっていただろう。宗演の語り口は非常に闊達で小気味が良いのだけれど、いかんせん、夥しいまでに頻出する儒教及び仏教関係の個人名についていけず、その語り口に魅せられて読んでいたというのが正直なところ。また漢文の訓読も読んでいると独特の心地よさがあることを認識。これは一生を通じて繰り返し読むべき書だと思った。解説での宗演と洪川との師弟関係が非常に感動的。
0255文字
katashin86
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所縁あって校注者・小川先生の講演を聞き購入。以来1年半かけて、20代最後の日に読了。江戸時代の禅宗講話として一般的な需仏一致の考え方のもと、儒教の経典=四書五経を禅の教えとして解釈していく。
0255文字
大臣ぐサン
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今北洪川の『禅海一瀾』を釈宗演が全57回に分けて講義した講義録。
0255文字
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禅海一瀾講話 (岩波文庫)評価100感想・レビュー4