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終末なにしてますか? もう一度だけ、会えますか?#07 (角川スニーカー文庫)

感想・レビュー
77

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黒砂
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ネタバレ39番の島での十一番目とパニバルとの死闘回。新シリーズ一巻から決まってた決戦も何か分からないまま終結?したが、勝利後のパニバルの危機にまさかの英雄ティアット登場でしかもモウルネン使いこなしてるときたらかなり気持ち盛り上がった。旧シリーズと比べ主人公勢が無双する爽快感に欠けると思ってたのですが、ピンチに駆けつけるヒーローという単純で古典的な状況見せられてそれがティアットときた、色々挽回してきてます。ヴィレムとフェオドールくんも気になります。先送り主義的作風も多少気になります。
0255文字
dorimusi
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物語が後半というかクライマックスに向かい始めた感じの7巻。舞台は38番浮遊島の方に戻って、黒水晶の獣の話し。なんとなく獣の設定もわかってくる感じ。今回はパニバル、コロンの2人で話し進めてたから最後助けにくるのも転んかと思ってたらティアットだった。美味しいとこ持ってくなと思った。インプの目の設定がやたらと重要な感じだけど姉弟はどうなるのか。まだ後4巻あるので一気に読みたいところ
0255文字
アスカ
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ネタバレ フェオドールがほぼ登場しないままこの巻が終わるとは思いませんでした。それでも面白い物語だと感じられたのは作者のすごさだと思います。この巻は表紙にもなっているパニバルがメインで、ミステリアスな彼女の視点が見られたのは面白かったです。この巻はバッドエンドギリギリの描写が多く、ここですかもかというお話が終わってしまうのではないかとヒヤヒヤしました。あと4巻ほど続くと知らなかったらもっと心配したと思います。ティアットが最初と最後の方しか登場しませんが、英雄になっていてそれに戸惑っていたのは可愛かったです。
0255文字
てぃーも
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ネタバレ英雄に祭り上げられるティアット。英雄に反発する人々、それらの思いが渦巻けば…。かつての地上世界の真界再想聖歌隊、獣を持ち込んだエルピスの残党たち、様々な思惑が錯綜して事態は何処に向かうのか?灰色のローブの連中とは…。  三年前、浮遊大陸群の破滅を最も早期に知る事となったラーントルク、銀詰草、そして偶々居合わせたオデット。堕鬼種の瞳の力でネフレンの心を読み取り…。 五年前、<六番目の獣>から二百十七番目の命と共に産まれようとしたもの<いずれ訪れる最後の獣(ヘリティエ)>とは? リィエルの長くなる睡眠時間は…
0255文字
まるとも
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あぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!
0255文字
オセロ
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Kindle Unlimitedにて。 黄金妖精の価値を示すというフェオドールの目的は達成された、彼の死と引き換えに。ティアットは英雄に祭り上げられる一方で、彼女達を憎む者達も現れて。そんな中で三九番浮遊島に巣食う十一番目の獣の討伐を通じてパニバルの内面が掘り下げられるのですが、無鉄砲で問題行動ばかり起こすけれど仲間思いの彼女はとても魅力的で。そしてあのラストが次巻にどう繋がるのか楽しみで仕方ないです。
0255文字
みかづき
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ネタバレあとがきに「蛇足」と書いてあるけれど、思いっきり「本編」の印象を受けた。ただこの巻ではまだ前哨戦で、盛り上がるのは次からなのかな。ヴィレムとフェオドールっぽい何かと接触したところで次巻への引き。オデットは何をしたいんだろうなあ。
0255文字
ごまぐる
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さっせるかああああああは、いよいよヴィレムかと思った
0255文字
リース
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あ…あ…(´;ω;`)
0255文字
凜音
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ネタバレ読了 ページ数がいつもより多くて嬉しい。 英雄となったティアットがあわあわしてる光景にほっこりしました。 フェオドールの残したものが愛に溢れていて感動しました。自分が死んだあとの状況にも時間の許す限りで手を打って黄金妖精達のために動いていた事がもう涙無しでは見れませんでした。 マゴメダリ博士の妖精兵調整技術の学校にする話はマゴメダリ博士本当にいいひとでかっこいいって思わせてくれました。 そして、動き出すブラックアゲートヴィレムなのか シャンとるなのかそれとも… 39番島クロワイヤレンスの討伐作戦。
凜音

パニバルの幸せがだんだん抜け落ちていくって表現が凄く馴染んでその通りだなと思いつつ、パニバルの危なっかしさにはらはらさせられました。

06/15 13:13
凜音

まだまだ不穏を撒かれてるので安心できませんが次はどうなるのか楽しみです。最後のティアットは本当にかっこいいお姉ちゃんでした。

06/15 13:15
0255文字
フラチキさんです
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ネタバレ★★★★★ 大きな戦いが終結した後の気休め回かと思ったらそんなこともなかった回。英雄として崇められる異端な少女に心酔するものもいれば、反逆する人も出てくるというハッピーな感じでは終わらない今作品。一方コロンとパニバル側では十一番目の獣との決着が付いたりと内容盛りだくさんでした。最後の邂逅は前作5巻のあれに繋がってくるんでしょうね。続きが楽しみです。
0255文字
冒険野郎マクガイバー
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話が見えてきた巻。
0255文字
もち
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けっこう再登場キャラが多かったものの、当時の人物とはやはり違っています。今後一体どうなるのか気になります。
0255文字
抹茶ようかん
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ネタバレパニバル生きててくれたー!よかったー! んでもって待ちに待ったヴィレムとフェオドールの再登場。続き読むのが楽しみだ!
0255文字
sakamoto
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過酷で殺伐としていて重苦しくて救いが全然ない!!…と、思いきや!?
0255文字
ヴィオラ
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ネタバレコリナディルーチェ編完結。といっても、まだまだトラブルも問題も山積みのままっぽいですが…。 ティアットの主人公感!カッコいい!やっぱり推せる!それにしても、ヴィレムもフェオドールも一緒になっちゃったら、みんなして取り合いが激しくなりそうだがw え、もしかしてクトリもなんとかなっちゃう感じ?!そうなったら嬉しいなぁ。
0255文字
かみしも
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ネタバレ読み終えた後表紙を見返して「会っちゃったじゃねーか…」と呟かずにはいられない7巻め、イラストの通りパニバルが実質主役で満足です。でもこんな悩ましげな泣き顔はしないだろ!と3巻表紙のコロン以上に違和感があるのも事実。あるいは、ラストのヴィレム=フェオドールと再会した場面の彼女はこんな表情をしているのでしょうか。終盤、パニバルも退場してしまうのかとヒヤヒヤしましたがまさかのティアット参上で無事救い出されてよかったです。もっとも、このシリーズの場合正しく「延命」したとしか言えないのかもしれませんが…
0255文字
らくえでん
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パニバル…
0255文字
あおいたくと@灯れ松明の火
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ネタバレ嫌な予感しかしない読後
0255文字
shun
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ネタバレ読む前はコロンが門を開くとも思ってて、読んでる途中でパニバルが死んでしまうと思ってたら、最終的には誰も死なない平和な終わりを迎えられて安心した。いよいよヴィレムが本格的に登場し出して嬉しい。クトリっぽい面影も見られてアニメ勢からするととても幸せ。
0255文字
aegiscat
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全然エピローグじゃない
0255文字
うたて
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やっぱびれむが好きなのであいつの影が見え隠れするとどんどこ読めるんだよな 正直フェオドール主観はあんまりわくわく出来なかった。
0255文字
ukitouchtypist
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ネタバレ主人公が死んだ後日談でありながら、ずっと脅威となっていたクロワイヤンスをついに討伐する話。冒頭からヴィレムっぽい謎のキャラが登場していたり、救ってもらっていいですか?との繋がりがここで完全なものになっていく感覚がよかったですね。しかし、浮遊大陸群は持って残り2年という危機的状況は変わらず。最後にヴィレムが堂々登場して、物語はそろそろ終わりを迎えるのかまだまだ続くのか気になるところですね。更に、クトリがティメレと戦ってる時に出現した謎の獣についても話が及んだのも「そこで出てくるかぁ」といった感想だった。
0255文字
ゆー
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★★★★☆
0255文字
Bookman
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5:16 356-67 ★2 終わったはずの物語の蛇足の最後へ
0255文字
Eve
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ネタバレ物語の端々からパニバルの死が予感され、<11番目の獣>に相対したときは、またこういう展開かと諦めかけていましたが、そこからの展開は完全に読めませんでした。カテナのタレントの設定はそこで生きるのかと。 そしてティアットの登場には初めてこのシリーズでカタルシスを得られました。フィクションなんですからもう少しこういうの増えていいんですよ? 明後日に発売される8巻からはいよいよ最終章が開幕といつことで、どのように風呂敷を畳むのか全く想像がつきませんが最後まで楽しみたいと思います。
0255文字
kei-o
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主要人物が揃いはじめて物語の終わりに向けてアクセル踏んできたかな
0255文字
芳樹
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ネタバレ【電子書籍】英雄として祭り上げられたラキシュ。フェオドールの思惑通りに黄金妖精たちが表舞台に引きずり出されることに。賞賛される一方で妖精を利用しようというもの、恨みを持つものによって水面下で陰謀が進められ…。物語の舞台は全滅の危機に瀕する38番島へ。今回はパニコロ、特にこれまでその心情等が語られてこなかったパニバルの回といえるでしょう。展開にハラハラしました。ブラックアゲート(ヴィレム≒フェオドール)とパニバルの邂逅によってどんな物語が始まるのか。次巻が待ち遠しいですね。
0255文字
酔宵堂
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“最悪だと思っていた事態を切り抜けたらそれが更なる最悪のトリガーだった”またかよ!いや悪くないけどまたかよ!/それとそれは帰還と云っていいのかそれとも。
0255文字
くもり
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ネタバレパニバルの事が少しわかるようになる話。妖精たちは身近な誰かの為に戦って、結果的に救われた人が大勢いるってとこ好きだった。待ちに待った黒い人のようやくの登場だったのに、何でこんなに空気不穏なの…。
0255文字
もみっち☆
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そりゃあパニバルも泣きますわ
0255文字
涙衣
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ネタバレ十一番目の獣との戦いにはとりあえず決着が着いたのかな(´-`*)? まだまだハッキリと明かされていないところがあるので続きが楽しみです(*^-^*)
0255文字
こすけ
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ネタバレラキシュとフェオドールが去ったその後の物語。 ここに来て、ようやくヴィレム(という名の最初の獣か?)が動き出し、前作のラストに繋がる物語に進み始めたのか? いろいろと長引いた39番島の話も一段落したし、残る謎は2番島とともに消えた大賢者たちくらい?いろいろ出てきていない獣はいるけど。 クライマックスに向けて、物語は進み始めただろうし、続きの展開にも期待したいところ。
0255文字
杜
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ちょっと希望が見えた気がしますがたぶん気のせいですよね?救われる展開期待しちゃダメですよね?って言い聞かせながら読みました。 「あたしは不良軍人もどきだから、家族のために命令違反だってやるのだ」このセリフだけだとアレですが、この場面でそう言えるコロン良いなーって思います。
0255文字
メメントモリ
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ネタバレ一人の少年の命を懸けた行いで、世界に黄金妖精の存在が明るみになり彼女たちは英雄と持て囃されてる。全てが終わったあとの物語がここに開幕! 黒瑪瑙こと彼とネフレンのこと、獣についての謂われみたいなの興味深い物語がたくさん! 地面を滴が打つ中で彼女が彼と対峙する。彼女は気づく。そこには彼の存在があると… もう面白すぎるでしょ! コロパニが立派すぎるくらい大人になってたし、みんなの成長が心に染みる。 彼には戻ってきてほしい、だけど、そんなこと無理だともわかってる。 けど!って思ってしまう。 そこでこの展開!
0255文字
Kemmel
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今回はパニバル回。ただ、正直蛇足の蛇足という感じが出てきつつあるかなぁ(そこそこ面白かったですけど)。もうそろそろけりを付けて欲しいところです。
0255文字
kam
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うーん。これまでの話をちゃんと覚えていれば面白いのかもしれんけど、うろ覚え状態で読んでると全然ついていけなくて……一度ちゃんと読み直すべきなのかなあ。
0255文字
Takahara Yutaka
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ネタバレんー。パニパルが苦境の時に、あまりに唐突にティアットが出てきて面白くない。パニパルに宿った獣がこれからどう活躍するのか、気になる。オデットの語ったことの意図はどこにあるのだろうか? 次巻が楽しみだが、獣が不条理なものから理解できるものに変わってきていて、面白くない。
0255文字
tai_choo
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ネタバレちょー良かった。 最後英雄が来るとこアツすぎでは?! コロンの前向きなキャラクターもとてもいいし、 これまでのあらやこれやが回収されていく感じとかとてもワクワクした。 次巻への引きも完璧
0255文字
のぶ
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また新しいキャラが出てきた…と思ったら、案外それほど活躍しなかった。かなり世界の真理を知っていそうなキャラだと思ったけどそうでもないのかな?今回注目されてるのは、表紙にもいるパニバル。冷静沈着で達観したところのある彼女がどういう最期を夢見て、フェオドールの用意した舞台で輝くのか。そんな感じの内容。そろそろ本当に世界構造の細かい部分が明らかになりそう!
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