形式:単行本(ソフトカバー)
出版社:あいうえお館
統一感があると嬉しいなあ…と。海外の著名人でもハンマースホイからハマスホイとか、日本語ではないものを無理に日本語発音にすることの難しさは分かるけれど途中で変えないでほしい…と毎回思ってしまう。時代に合わせてネイティブにとかも分かるけれど、慣れ親しんだものからするとTwitterからXに近い違和感が長く感じられて戸惑ってしまう。古事記も海幸彦表記と海佐知毘古、正式には火照命。火照命から海佐知毘古はエピソードからの名前の変化だったり、オオナムジから試練を経てスサノオにもらったオオクニヌシは分かるけれど、(⇒)
オオナムジとオオアナムジ表記もあったりで、細かいところではあるけれど、古事記の中だけでも統一してもらえませんか?と。海外の愛称の法則が分からず、突然想像の及ばない愛称で説明もなく表記されるシーンで「誰!?」と戸惑うのにも近い戸惑いがまだ拭えず。これが正式だ!というものはあるんだろうか。それも含めて、これから更に古事記に慣れ親しんでいきたい。
やたらと古事記の神様に詳しい小5女子に教えてあげたいです。
気に入ると思います!古事記好きなんて渋いですね、小5女子さん(*^^)v
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統一感があると嬉しいなあ…と。海外の著名人でもハンマースホイからハマスホイとか、日本語ではないものを無理に日本語発音にすることの難しさは分かるけれど途中で変えないでほしい…と毎回思ってしまう。時代に合わせてネイティブにとかも分かるけれど、慣れ親しんだものからするとTwitterからXに近い違和感が長く感じられて戸惑ってしまう。古事記も海幸彦表記と海佐知毘古、正式には火照命。火照命から海佐知毘古はエピソードからの名前の変化だったり、オオナムジから試練を経てスサノオにもらったオオクニヌシは分かるけれど、(⇒)
オオナムジとオオアナムジ表記もあったりで、細かいところではあるけれど、古事記の中だけでも統一してもらえませんか?と。海外の愛称の法則が分からず、突然想像の及ばない愛称で説明もなく表記されるシーンで「誰!?」と戸惑うのにも近い戸惑いがまだ拭えず。これが正式だ!というものはあるんだろうか。それも含めて、これから更に古事記に慣れ親しんでいきたい。