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好感度120%の北条さんは俺のためなら何でもしてくれるんだよな…… (角川スニーカー文庫)

感想・レビュー
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エラリー
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他人の自分に対する好感度が数値で読める特殊能力者が主人公。いきなり120%を示して現れた転校生の美少女についてその理由の説明がないまま学園コメディ(ラブコメではない)の展開へ。主人公の性格も文章も達者でなかなか楽しめた。
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わわわ
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ヒロインのボケが面白い。
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rotti619
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周りの人が自分をどう思っているかの数値と今の感情がわかる主人公が、何故か特に絡みがないのに120%になっているヒロインと部長の虎尾(女性)と共に廃部の危機を乗り越えていく話。正直、ヒロインと虎尾(と龍田)の間に好感度の差が見られなかったし、好感度が見れる設定も特に活かした展開もなかった。ヒロインが何故100%を超えているのかもはっきりしないし、主人公もどうにかしようと考えていなかったので、全体的にすっきりしなかった。後半の体育祭は読んでて楽しかったが、そこが主題で良かったのか。
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ただの猫好き
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△。好感度に今の感情がわかるどこかでみた(パワ〇プロ)能力所持者の主人公が売り。その一発ネタをうまく使っている訳でもなく、ヒロインが設定通りにもみえない(虎尾が主人公の能力を見破れる様にも見えず、龍田は都合が都合がイイ女にしかみえなかった)
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りのん
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出てくる女の子たちみんな可愛いすぎる…!もちろんみんな好感度がある程度以上で友好的に接してくれるからそう思うのはあるでしょうが、みんないい感じでキャラが立っていてとても可愛い。個人的には天真爛漫でいつも純粋に気遣いや応援してくれるひかりが一番好きでした。朱雀は好感度高すぎて、最終的には混ざり合って宇宙になりたい発言が冗談なのか本気なのか分からない笑。おそらく水泳が関係しているんだとは思いますが、朱雀が雅継をあそこまで好きになるきっかけも気になりつつ、次巻も楽しみにしています。
0255文字
ユウ
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面白かったです。
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Kobajun
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好感度メーターと感情測定器搭載の能力で片付けて良いのか分からない特徴を持ち出してきて斬新さはあった。そのせいで好感度と感情に大きな矛盾がなければ例え異常な好感度であってもその追求は二の次三の次となってしまって読者を置いてけぼりにしている感はあるが…。そういう類の何故を放っておけない方には向かないかもしれないが、一方でそういう能力ありきの行動原理と周囲の反応との乖離はよく認められたので、個人的にはその問題を持ち越されたことに関して不満は無い。むしろ過程は小出しにして次第に一本に繋がっていく事を期待したい。
0255文字
キリトン
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予想より面白かった。問題解決する手法に関してしっかり伏線が張られているが故、詳細に先読み出来てしまったが、答え合わせしている感覚になり個人的には良い。次巻に向けての伏線もしっかり張りつつ終わってもいるので期待しても良いかも。これより少し伏線を難しくしていったら化けるかもね。
0255文字
takave
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続きものなんだけど、好感度120%の理由はこの巻で説明してくれてもよかったかもなぁと思った。
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菊地
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キャラクター造形がそこまで好みではなかった。
0255文字
史
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真っ直ぐなギャグというか、コメディな学園物語である。だがそれで良いんだよそれで。そのコメディな勢いだけれども、そのバランス感覚が非常に良く、もう少し低調ならただのダレた話になって、反対に高すぎると鬱陶しい話になる。そんな中そういったことはなく、すらすら読むことが出来た。いやはや、なんともこう、良いものですなあ。
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かっぱ
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相手の好感度や感情が見える少年と好感度120%を示す少女が転校してくるところから始まる青春モノ。てっきりラブコメなのかと想像していたら所属する部活動の廃部を阻止する学園モノとして物語が進むのでせっかくの設定が活かしきれていないように感じた。好感度や感情を読み取れてもそれがその人のことを全て理解できたわけではない。そういう側面をもっと掘り下げた物語の方が読みたかったような。シリーズとして続くのなら北条さんの好感度の理由は明かされるのだろうか。個人的には龍田さんがお気に入りでした
0255文字
tegege
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意外と面白かった。続刊出たら読みたい。
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くま吉
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★★☆☆☆ 相手の好感度や感情が見える主人公。 そんな主人公の元に好感度120%のヒロインがやってきた。 主人公が同好会を守るために奮闘するのだが、話が頭に入ってこない。ラブコメより学園モノの要素が強く、ラブコメが見たかった当方にとってずっとボタンの掛け違違った話の進み方のように感じてしまった。 おそらくラブコメではなく学園モノのを求めてる人には普通に楽しめるのではないだろうか。
0255文字
sibasiba
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自分に対する好感度が見える主人公と初対面なのに好意120%という超絶美少女ヒロインのラブコメ、のはずなのに廃部阻止ものでタイトルヒロインの印象薄くて肩すかし。サブであろう三番目の女こと竜田が良かった。
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まっさん
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ネタバレ★★☆ とりあえず面白いか面白くないかは置いておいて…思ってたストーリーと違いすぎてちょっと残念…(苦笑)表紙やあらすじから甘々なストーリーと思って読み進めていくと唐突に始まる同好会の廃部を避けるために体育祭の裏で行われる暗躍劇。主人公の相手の好感度が読み取れる設定どこいったんや…?ヒロインの面々とも恋愛関係に発展するようなイベントがある訳でもないし、肝心の北条さんもそこまで突拍子な行動をする訳でもないし…(クラスメイトの前では大人しくなったりするのが少し残念だったり)龍田さんが推しキャラです笑
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leo18
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自分への好感度がわかるというのは面白い設定ながら、これは活かしきれているのだろうか。何よりもなぜ北条さんの好感度が120%なことへの説明がなかったのか。ラッキースケベへ終結するワンパターンな掛け合いもテンポを悪くしている。
0255文字
真白優樹
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他人の自分への好感度が可視化されて見える少年の前に、好感度百越えの転校生の少女が現れ始まる物語。―――彼女と共になら、きっと越えれぬ壁はない? 何故か好感度Maxオーバー、そんな彼女に戸惑い振り回されつつ部活廃部阻止の為に頑張るこの物語。大まかにいえばヒロインの可愛さと魅力に悶えるのが正解の物語であり、刺さる人には刺さるかもしれぬ物語である。 甘さのスペックは秘めた部分を感じる為、今度はもっと甘々に振り切ってほしいものである。問題も一つ解決し、次の日常はどうなるのか。 次巻も早く読みたいものである。
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兎谷あおい
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#月面読書録 カクヨム発ラブコメということで購入。いちゃらぶを読みたくて買ったんだけど、謎部活もので、廃部の危機を乗り越えるみたいな別の話が主軸だったのでちょっぴり残念。
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尚侍
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面白かった。やはり地の文が面白いタイプの日常系ラノベは読んでいて楽しいですね。主人公の軽妙な会話は新人らしからぬ手慣れたもので、今後が楽しみな作者と思いました。その一方で好感度が数値で見えることを売りにしている割には正直その設定が生かし切れているとは思えず、良くも悪くもその設定がなくても物語を進められたように感じるのと、ヒロインの好感度が120%な理由も今回は説明されなかったので、そのあたりの帳尻を今後どう合わせてくるかが気になるところですね。
0255文字
リク@ぼっち党員
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好感度限界突破な女の子とのラブコメ、の割にイチャラブって感じはなかった。ヤベー妹はアレだったのにおとなしすぎじゃね? もっとぶっ飛んだキャラで良かった気がする。話も虎尾のために廃部阻止がメインでラブコメが薄味になってた。それすら好感度が見える主人公の手のひらの上ならわかるけど、そういうわけでもなさそう。嫌いではなかったけど、情報の開示が少ないのと、結局最後は力技なのが気になったかなぁ。副会長のは当然のツッコミよ。
0255文字
ツバサ
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北条さんからの好感度が高い理由を主人公が調べないのもあれ?って思う。それに様々な要素をぶっこんでて、まとまりきれてないのが残念。面白いところはあったんだけど…
0255文字
1904572
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最後まで読んでも作品の方向性がわからなかった。 全肯定、甘イチャと作品紹介にあったが、好感度が高いですということを描写するためにラブコメが書かれているように思えてしまい、甘いとは感じれなかった。ヒロインは高い好感度が先にあって、理由もわからないままなので感情移入しにくい。 見える好感度、甘イチャ全肯定、コメディ、主人公のどこかで見たキャラクター等、詰め込んだ要素がみんな上っ面でどれを本当に作者が書きたかったのかわからない作品だった
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よっち
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「他人の自分に対する好感度」が見える雅継。それを利用して当たり障りのない生活を送っていた彼の前に、なぜか好感度120%の才色兼備な完璧お嬢様・北条朱雀が転校してくる学園ラブコメディ。早くも人気者だったのにドマイナーな現代歴史研究同好会に難癖を乗り越え入会する朱雀。横暴な生徒会による廃部危機を打開するため、体育祭優勝を目指す計画のキーマンは雅継大好き過ぎる朱雀で、隙を見つけては彼に甘えつつ計画を支える彼女の好感度が高い理由に説明があると良かったですけど、続きがあるならその辺や双子妹再登場に期待ということで。
0255文字
nawade
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★★☆☆☆ 第3回カクヨムWeb小説コンテスト特別賞受賞作。好感度が見える主人公の前に現れたのは初対面なのに好感度120%の美人転校生、好感度限界突破な女子と過ごす甘イチャ学園ラブコメ。主人公のことを全肯定してくれる彼女で、好きです!と全身で表現してくれてるんだけど、何故か感覚的には甘さ控えめだった。噛み合わせが悪いのか、トークが楽しく感じられなかった。初見から何故好感度が高いのかを探ることなく話が進むのでモヤモヤをずっと抱えたままだったことも影響したのかもしれない。表紙イラストはかなり自分好みだった。
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サケ太
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北条さんが可愛いので良いのです。ただ、もっとイチャイチャしてるところがみたかったというか。廃部を回避するための手段やらに納得しにくい所はあった。続巻前提なのだとは思うけど、もうちょいまとめてて欲しかった。
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好感度120%の北条さんは俺のためなら何でもしてくれるんだよな…… (角川スニーカー文庫)評価53感想・レビュー26