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妖怪奉行所では、烏天狗一族がお役目を一手に引き受けている。飛黒はその筆頭で、奉行の月夜公の右腕。飛黒の双子の息子、右京と左京が父の仕事を見学する。妖怪と人間を親に持つ子供。

ナイス ★11

コメント(0)2024/12/27

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妖怪の子預かります7作目。妖怪奉行所は主に烏天狗族がお役目を引き受けており、飛黒はいずれ息子たちも務めるのだからと見学させようと思いつく。月夜公は甥の津弓の遊び相手にちょうど良いと受け入れるが、奉行所は思わぬ騒動に…。飛黒一家と奉行所がメイン回。つわりから抜けた初音のために奔走する萩野と青兵衛の短編が面白かった。次巻は弥助と千弥に話が戻ってくるということで楽しみ。脇キャラメイン回も楽しいけれど、やっぱり弥助と千弥の話が好きなのよね。

ナイス ★12

コメント(0)2024/08/14

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ネタバレ今回は烏天狗達が大活躍の巻。子妖達が遊びにお手伝いにとコロコロ駆け回っているのが愛らしかった…！！また子妖達に弥助の優しい教えが根付いてる部分も見られて嬉しかった。烏天狗達の仕事が多岐にわたっていて確かに忙しそうだ〜。薬膳鍋作りでは青兵衛が散々な目にあっていたけれど、やり遂げ見届ける忠義心がかっこよく萩乃も信頼しているからこそ難題を命じているのがわかって主従も家族も良い関係と知れて良い話でした。最後に恐ろしい影を残した終わりで気になる気持ちのまま次巻へ

ナイス ★7

コメント(0)2024/01/28

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⭐️⭐️⭐️

ナイス ★1

コメント(0)2023/08/19

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ネタバレシリーズ7作目。今回は飛黒の息子達、右京と左京が中心のお話だったんだけど、めちゃくちゃ可愛い!行儀も聞き分けも好くて、津弓と仲良くしているところも和む…。あの女の存在は怖いけど、千弥が本気で怒ってただで済むとは思えないのでどうなることやら…毎回表紙も可愛くて素敵。

ナイス ★7

コメント(0)2023/07/21

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今回は烏天狗の飛黒の子どもたちがメインの話。奉行所の見学したり、大会が開かれたり。烏天狗と華蛇族の子どもは大きくなったら、空、食べるのかしら？そして、なんだか厄介なことが起こりそうな……。

ナイス ★4

コメント(0)2023/07/06

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ネタバレ飛黒の二人の息子たちが今回はメインでした。また弥助と千弥の出番はあまりなし。今回も番外編かなあと思うも終りの方にややこしい妖怪が。これから第二部というところかな。萩乃の初音のための薬膳鍋作りは青兵衛にちょっとひどいんじゃないかと思うも、薬膳鍋を届けるシーンでじんわり。萩乃の乳母としての役目が変わりつつあることと、自分の家族に戻っていくところがよかった。また赤ちゃんが生まれたら忙しくなるだろうけどね。

ナイス ★10

コメント(0)2023/05/31

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タイトル通り、奉行所での話が中心でした。飛黒の双子、本当に可愛いですね。津弓とも仲良く過ごし…というか、やんちゃをしており、将来有望だなと思いながら読んでいました。その反面、弥助の登場がほとんど無かったのが残念でした。とはいえ、次回はかなりの厄介事に捲き込まれそうな終わり方だったので、束の間の平穏なのでしょうね。次も楽しみです!!

ナイス ★29

コメント(0)2023/04/28

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ネタバレ妖怪の子預かりますシリーズ7冊目。今回は妖怪奉行所と烏天狗の双子がメイン。津弓も一緒に頑張ったり、空回ったり。子どもたちが頑張っている様は微笑ましい。きっと右京も左京も立派な奉行所勤めの烏天狗になるんだろうな。飛黒と萩乃も出番があって嬉しかった。朱刻夫婦や青兵衛夫婦もそうだけど、仲良し夫婦は見ていてほっこりする。萩乃が雑炊を初音に食べさせられなかったのは残念だったけど、家族の団らんが生まれてよかった。不穏の種を残った今作。続きが気になる。

ナイス ★4

コメント(0)2023/04/24

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⭐️⭐️⭐️⭐️★ この巻はほぼ烏天狗の飛黒の息子達の双子がメインの話だった。メインの話も面白かったけど萩乃の滋養強壮の鍋の旅が面白かった

ナイス ★5

コメント(0)2022/11/20

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ネタバレシリーズ第七弾。父が勤める妖怪奉行所を見学する右京と左京。そこに津弓が加わり、見当違いだったけれど取り調べの真似事をしたりと何とも微笑ましいと思っていたら、とんでもない犯罪者、紅珠が脱獄という形で登場。過去の因縁により弥助が狙われるところで次巻へ。

ナイス ★45

コメント(1)2022/09/22

アーちゃん

「蛇の乳母、薬膳鍋に奔走す」萩乃というより青兵衛にご苦労様でしたと言いたい(笑)初音の子供が楽しみ。

ナイス ★9

09/22 17:36

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飛黒と萩乃、時津と朱刻、久蔵と初音とそれぞれ形は違えどお互いを想いあっているところ、千也が弥助、月夜君が津弓、飛黒・萩乃が右京・左京、三匹鼠が四朗を思う親心にホンワカした。にしても今回、ほとんど弥助・千也コンビが出てこない… でもこれ、多分次の巻に向けた壮大なフラグ。第8巻で大いにフラグ回収してくれると期待。

ナイス ★3

コメント(0)2022/09/20

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ネタバレ今回は妖怪奉行所の多忙な日々を紹介。奉行所の筆頭烏天狗の飛黒の双子の息子左京と右京、そして津弓が案内役（笑）として、いろんな事件に巻き込まれてしまう。今回弥助の出番は少なめ。登場人物紹介にある右京と左京がめっちゃかわいい。それでいて津弓には立場を弁えて対応しており、さすが飛黒と萩乃の子どもって感じ！しかし初音、萩乃、時津、紅珠…皆思い込みが激しくない？一途ともいえるし、前者三人は情もあって憎めないけどさ。妖怪だけに極端というか激しい。不穏な空気は次巻にも続く様子。弥助、頑張れ！

ナイス ★5

コメント(0)2022/06/26

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今回は、右京と左京がいっぱい出てきてうれしい。可愛いくて大好きなキャラだ。それにしても弥助は、とんでもないものに目をつけられてしまったなあ。次巻が気になる。

ナイス ★34

コメント(0)2022/05/27

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ネタバレ右京・左京・津弓による奉行所見学巻！子妖怪がわちゃわちゃしてるシーンはいつ見ても可愛い〜。今まで出てきた子妖怪は自由奔放な子が多かったから、礼儀正しく素直な右京左京の姿が新鮮でとても良い。脱獄した王妖狐族の紅珠は、月夜公を独占する為には何をするのも厭わない残忍さが恐ろしい。玉雪が死んでしまうのではないかと本当にヒヤヒヤした…。命を狙われる弥助と、弥助を守る為に自分の身を削りそうな千弥がこれまた心配。今後どうなってしまうのか。

ナイス ★4

コメント(0)2022/05/18

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新たな登場人物が物語を拡げるが、どうも従来のキャラが薄く感じる。

ナイス ★1

コメント(0)2022/05/16

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7巻。弥助と千弥が出てこなくても面白いのは脇に魅力的なキャラが満載だから。低学年位の飛黒の双子と津弓がころころ騒ぐ様はそれだけで微笑ましいし、親のお仕事見学として妖怪奉行所についていき、夫婦喧嘩の仲裁や川の主の脱皮のお手伝いなど、ほんわかした見どころが盛り沢山。と思えばエグい敵キャラがラストに控え、次巻にまでもつれ込むことに。飛黒家族や初音ちゃんの出産も心配だし、ドロッとした不穏さもあるこの緩急がクセになる。キャラがどんどん人間臭くなっていて、月夜公の急いでおるゆえ、きびきび申せ。いいなぁ、この物言い。

ナイス ★13

コメント(0)2022/04/21

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ネタバレ烏天狗の双子が奉公所の職場見学？する話。双子のキャラが初登場から好きだったけど、今回一冊丸々双子で大満足でした。逆にいい子たちすぎていつイタズラするのかヒヤヒヤしてました。全然違った。今回もとても面白かったです。

ナイス ★7

コメント(0)2022/04/10

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烏天狗の双子と津弓の社会科見学…!?って感じで最初は微笑ましいのに、後半はシャレにならない怖さにゾッとする。この緩急の作り方が上手く惹き込まれる。

ナイス ★11

コメント(0)2022/03/22

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読了

ナイス ★12

コメント(0)2022/02/22

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シリーズ第７作目。烏天狗一族がお役目を一手に引き受ける妖怪奉行所に、飛黒の双子の息子が見学にやってくる。職場見学を楽しむほのぼのした前半から、後半は津弓や弥助を巻き込む事件が進行。笑ったりドキドキしたりであっという間に読了。

ナイス ★47

コメント(0)2022/02/19

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番外編的な感じなのかなぁ、と思って読んでたけど、どうやら長い前フリのご様子。不穏な空気を残した終わり方。右京と左京が可愛いぃ。

ナイス ★9

コメント(0)2022/02/06

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★★★☆☆

ナイス ★4

コメント(0)2022/02/06

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烏天狗の双子と津弓の社会科見学。いたずらしたり失敗したりもして学んでいました。脱獄犯の件は9巻に続くので気になります。

ナイス ★7

コメント(0)2022/01/16

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ネタバレシリーズ第7弾。前半は和やかに妖怪奉行所の日常を描いてるのに対し、後半は今までの中で一番ヤバそうな相手の登場し一気に緊迫した内容に。しかも、シリーズ始まって以来の巻をまたいでの事件ということで次巻も楽しみです。

ナイス ★8

コメント(0)2021/11/13

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図書館

ナイス ★1

コメント(0)2021/09/12

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(図書館)どの夫婦もみな素敵でした。事件はこの巻だけでは解決せず。続きが気になります。

ナイス ★22

コメント(0)2021/08/31

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【図】天狗さんとこの双子と月君のとこの甥っ子が奉行所でわちゃわちゃする話。鶏夫婦の喧嘩の仲裁したりとか。夫婦喧嘩は犬（妖怪）も喰わない。かな？朱津さんが、奥さん泣いてるのを聞いて飛び出していくのがいい。浮気ばかり繰り返してるけど、結局は奥さん大事なんだな。って思った。萩乃さんと羽黒夫婦のとこも双子が安心するくらい夫婦仲良くていいなぁ。双子は母萩乃の血が強く出たらしく顔は母譲りらしいね。そして、初音姫と久蔵夫婦も仲睦まじくて良きかな良きかな。乳母が姫の為に薬膳鍋を作ろうと素材集めする話は青兵衛GJ。

ナイス ★12

コメント(0)2021/08/28

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ネタバレ今回は、妖怪奉行所に勤めるからす天狗飛黒の双子の子、右京と左京が主人公となっている。礼儀正しく、可愛らしいこの子達が、次々と事件に巻き込まれ、解決していくのだが、とてつもなく恐ろしい事件の発端に立ち会う羽目に‼️ キャラクターたちが、生き生きと立ち回り、話の展開も面白い。これから、ほんとの主人公の弥助に話は戻るが、いきなりピンチからのスタートになりそう。読むのが楽しみ✨

ナイス ★10

コメント(0)2021/08/11

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一冊で完結っぽくならないの初めてじゃない？続きがどうなるかきになるねえ。右京と左京、今までにはないタイプの真面目な元気ないい子でかわいい。

ナイス ★9

コメント(0)2021/05/27

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ネタバレ子どもたちが作った蓬白玉団子がとても美味しそう！今回は奉行所の御坊ちゃまたち大活躍の回。津弓、弥助の影響で優しい良い子になったなぁー将来はきっと月夜公の跡を継ぐのだろうから叔父上とは違って右京左京の部下や他の妖怪から好かれる奉行になるんだろうなぁと想像。でもそこに人間の弥助はいないんだろうと考えるとやっぱりちょっと寂しい気がする。最終巻は弥助が役目を終えて妖怪たちとの縁が切れるような終わり方じゃないのを切に願う。次巻は何だか不穏なストーリーになりそうだが千弥と弥助も出てくるのでとても楽しみ。

ナイス ★9

コメント(0)2021/04/30

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ネタバレ右京、左京がとてつもなく可愛い。奉公所も色々なお仕事があるのだなー、他面白く読みました。それが後々の脱獄事件の伏線だなんて！ちょっとした驚きと興奮！さて弥助の命、千弥はどう守るのかな。

ナイス ★7

コメント(0)2021/04/11

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あー面白いし泣ける。次も読むぞーって感じ。はやくかりてこなきゃ。

ナイス ★6

コメント(0)2021/02/07

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弥助の出番が少なくて残念だったけど、子供たちの奮闘がかわいくてよかったです。早く続きを読みたい。

ナイス ★15

コメント(0)2020/12/15

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ネタバレ飛黒の子供たち（双子の右京・左京）が大活躍の巻。子供らしく好奇心旺盛ながら、常に礼儀正しい双子の健気な姿が可愛くて可愛くて…。津弓もだし、子妖怪たちの可愛さ全開でした。紅珠という強烈な悪役キャラも登場し、これからも楽しみです。それにしても、蓬白玉、美味しそうだったなぁ…。

ナイス ★17

コメント(0)2020/11/10

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今回は、津弓＆右京・左京コンビが大活躍。お子様たち、好奇心旺盛でｗ内緒で犯人捜ししようとか、冷や冷やものだけど。ああいう結末でよかったよ、ほんと。津弓のご機嫌を直そうと必死の月夜公がなんというかｗお奉行様としては有能らしいのに、子供の気持ちはわからないあたりが、うふふってなる。しかし、とんでもない女妖がいたものだ。こいつがシリーズラスボスか。おぞましく恐ろしい。 1日も早く決着しますように。

ナイス ★13

コメント(0)2020/10/30

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【図書館】

ナイス ★2

コメント(0)2020/10/28

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今回は飛黒の子供、右京、左京が主役。父である烏天狗の仕事を社会科見学。奉行の甥である津弓とも親交を深める。礼儀正しくてすごく可愛い右京、左京にすっかりはまってしまった。弥助と千弥の出番が少なかったけど、ここぞという時に出てくる千弥、格好良すぎた。久蔵、初音夫妻の近況もあって良かった。これからピンチになりそうな弥助、千弥の活躍が楽しみ。

ナイス ★28

コメント(0)2020/10/25

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