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羽生結弦は捧げていく (集英社新書)

感想・レビュー
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月華
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図書館 フィギュアスケートへの愛情、感謝、選手への労りにあふれていました。選手の足さばきをもっと細かに見てみようと思いました。著者もお身体を労って、フィギュアスケートをもっと楽しめることが出来るようにと思いました。
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arisaka
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「羽生結弦は助走をしない」に続く、フィギアスケート愛と選手たちへのリスペクトが溢れた一冊。羽生選手を中心に18-19シーズンと平昌オリンピックを振り返り、これからの有望若手選手の紹介と解説、ラストはデニス・テンへ捧げる言葉。リンクの外にいる我々は応援することしかできないけど、それでいいのだと思わせてくれる。ありがたい。
0255文字
パンジャビ
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本当だよね、としみじみ思うのは、羽生結弦選手が幸せで健康である事を願う、てこと。それに尽きる。新シーズンも始まり、更なる進化を見せてくれるんだろうな。
0255文字
ハスキー
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前作と同様、羽生結弦選手への愛にあふれています。今回は、(少ないですが)日本のジュニアの選手についても語ってくれています。フィギュアスケートというスポーツを心から愛しているのが伝わります。文字ばかりでイラスト、写真がないので、フィギュアスケートを好きになったばかりの方には難易度が高いかもしれません。著者自身が病を患った経験があり、選手の健康を一番に願っているとの言葉が印象的でした。
0255文字
にゃま
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うーん。前作から比べるとイマイチ。要素を連呼されてもねぇ。この方、ゲイだったのですね。てっきり、男性名の女性だと思っていました。
0255文字
旅するランナー
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作者のフィギュアスケート愛。誉め言葉として使いますが、異常なレベルです。ショパン/バラード第1番のピアノの音符ひとつひとつとピッタリとシンクロする羽生結弦の足さばきは、氷そのものが大きなピアノで、羽生結弦のエッジが、その大きなピアノを演奏している。などと、詳しく分かりやすく敬意を持って、スケーターたちの演技を解説していく。フィギュアの伝統を受け継ぎ進化させていくことに、羽生選手が自分自身を捧げていく姿を、作者とともに見続けましょう。
0255文字
Melody_Nelson
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友達に借りた本。前作に続き、フィギュア愛に満たされた1冊。今シーズンの羽生のプログラムの元となったウィアーとプルの方の原プロにも言及。著者の文章を読んでいると、改めて彼らの演技を見たくなる。羽生以外のスケーターについても「ここが好き」ポイントが書かれていて、こちらの方が読みやすいかも。著者自身が、体を病んでいるらしいので、回復を願っております…。そして、フィギュア愛を語り続けてほしい!
0255文字
yuk
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羽生結弦がこれから先も己を捧げていく姿を見ることができるのは、なんて幸運なことだろうかとしみじみ思う。特に、24時間テレビのノッテステラータについての語りがあったのは、感じるものが大きい。草太くん知子ちゃんに対する評価が、私が惹かれた部分を言語化してもらえたかのように共感できてそれだけでもう信頼できるのだけど、今回高志郎くんについての言及もあり嬉しい。すべての関係者に明確に敬意を表明してくれる方が羽生さんを標題とした本を書いてくれるのは1ファンとしてありがたい気持ち。テンくんという存在との別れについても。
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るるぴん
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相変わらずの羽生&スケート愛と詳細な解説。演技をスローで見ながら、横で解説してほしい。羽生以外の注目選手達(ハビエル、大輔、ネイサン、宇野、ボーヤン、ジュンファン、友野、山本草太、須本光希、鍵山優真、島田高志郎、佐藤駿、メドベ、ザキトワ、紀平、坂本、トゥルシンバエワ、トゥクタミシェワ、宮原、三原)が自分とほぼ同じで、今後に期待しているポイント、チャレンジ内容、進化の状況などかなり参考になった。読後、選曲、シーズンの構成内容、出来映えから、人物像まで透けて見えてくる。来期、観戦するのがますます楽しみ。
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➖
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表現の手法としての技術が熱く、かつ丁寧に解説されていて勉強になった。また、知識のある方は競技、選手への敬意もまた持ち合わせているものだということをひしひしと感じた。
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鞠鈴
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前著「羽生結弦は助走をしない」に続く、フィギュアスケートをこよなく愛する著者の羽生選手をはじめスケーターへのリスペクトと深い愛情に溢れた1冊。氷上に図形を描くことから成り立ったフィギュアスケートは、ジャンプだけではなくエッジワークやジャンプ前後のトランジションにこそ注目すべき競技なのだと改めて感じ、著者の解説を聞きながら各選手の演技を見たいと思った。羽生選手の演技イメージとして語る「クリスタルが沸騰している」という表現、うまいなぁと思う。羽生結弦選手に捧げたい1冊。この著者の存在を支えにしてもらいたい。
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きゃべつ
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分かってはいたけれど、著者の結弦愛が溢れている。映像を見ながら読んでも面白いかも
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澤水月
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平昌直前に刊行の関連前著にて大怪我で療養中の羽生を労わりつつ肝臓がんを公表した著者。平昌後開腹手術、そして1年後にまた本を刊行したこと、何よりも選手の健康と幸福ファーストを強く一本の芯としつつ細かい技術解説と復帰選手含め主要選手をジュニアまで紹介する姿勢に頭が下がる。本書刊行直後に池江璃花子が白血病公表したこともあり、ひと文字ひと文字を噛み締め、願いと祈りを新たに読んだ。
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羽生結弦は捧げていく (集英社新書)評価72感想・レビュー13