感想・レビュー
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戯言シリーズメインの他作(忘却探偵/美少年探偵団/伝説/刀語かな？)のキャラたちと阿良々木君の対峙を阿良々木くん目線で描いているので、殆どの他作を未読の私でも置いてきぼりにはならず、面白く読めた。今回は言葉遊びがやや少なめなのか、かなり読みやすかったし、それぞれのキャラクターの魅力が際立ってたと思う。アクション編3割ミステリ編7割という印象で、個人的には西尾維新のミステリが好きなのでとても楽しかったし、気になる他作もできた。

ナイス ★1

コメント(0)2025/03/06

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☆☆☆ 阿良々木くんと他の世界観の住民との交流を描いたコラボ小説。いかれた世界からきたいかれたキャラとの、八十二手でひたすらやり込まれるような会話劇や、逆に阿良々木くんの幼女趣味っぷりが全開にでて絶妙なユーモア(と気持ち悪さ)を醸し出している会話劇など、幅広で構成されていて満足感が高い作品群でした。

ナイス ★5

コメント(0)2024/10/05

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西尾作品から離れてる時期長かったし何なら物語シリーズも最新まで読めてないんだよな～と思いつつ手に取ってみたけど八割くらい知ってる作品とのクロスオーバーだったので過去の自分に感謝しつつ楽しく読みました。戯言シリーズのキャラ達が出てくる話が特に嬉しかった。女子大生３人メインでいーちゃんとの邂逅がさらっとしてるのが何て言うか物凄く彼ららしい…ｗ

ナイス ★3

コメント(0)2024/08/24

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ネタバレやっと読めましたー。あらゆるシリーズからのスペシャルコラボということで、楽しく読んできたけど、ちょっとキツくなってきた今日この頃。西尾維新、大好きだったんだけどねぇ。やっぱりいーちゃんたち好きかも。また読みたいような、今読んだら受け止め方が変わってしまうのか、不安なような。物語シリーズはゆるーく読んでいきたいと思います。

ナイス ★18

コメント(0)2024/08/14

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少し面白かった

ナイス ★3

コメント(0)2024/02/22

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★★ 懐かしいとは思うけど、おまけはおまけだなと感じた。

ナイス ★3

コメント(0)2023/09/28

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ネタバレ物語ではおねーさん派(?)だが、戯言キャラが動いているのを久々に見て、姫ちゃん崩子ちゃんがツートップだったなぁと懐かしい気持ちに。ロリコンもいつかは進化するのだよとロリコンの後輩に諭してみたくなった。まだまだ西尾維新レベルの低い私は読んでないシリーズも多いが、それだけにいい感じの販促になったような気もする。次は美少年探偵かな、などとまだ読み終わってないシリーズを積みっぱなしにしないように気を付けなければ。

ナイス ★3

コメント(0)2023/09/17

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阿良々木くんと今日子さん、否定姫しか知らなかったけれど人類最強は読んでみたくなった

ナイス ★2

コメント(0)2023/08/14

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ネタバレほかのシリーズのキャラとコラボと読んでいたが、掟上今日子とまゆみ、りすか、哀川潤、はわかったが、知らないシリーズのものは読みづらかった。西尾維新はこんなに別シリーズ出してるのか、制覇したいが読み進めるのは難しいかな。

ナイス ★1

コメント(0)2023/06/12

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西尾維新のシリーズの主人公が登場するというクロスオーバー、つまり「混」。だが、掟上今日子しか知らない。

ナイス ★1

コメント(0)2023/05/21

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これを読むために西尾維新さんの全てのシリーズを読んだ。とにかく阿良々木くんがいろんな人と絡むのが楽しい本。特に戯言、人間、最強シリーズの登場人物が多く、さすがの阿良々木君も「なんだその世界は…」とスルーするしかない状態でした。みここちゃんや三つ子メイドの登場が特に嬉かった。いっくんも地味に恐ろしく登場している。でもあの青色の人は登場していない。一番面白かったのは病院坂。なに、ストーリーはどうでもいいのだが、登場直後喋り続ける黒猫さんに阿良々木くんの「そろそろ僕からもいいかな」の一言が楽しい。

ナイス ★3

コメント(0)2022/11/10

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[-] 第法話 : 掟上今日子 [x] 第強話 : 哀川潤 [ ] 第法話 : 地濃鑿 [-] 第眼話 : 瞳島眉美

ナイス ★2

コメント(0)2022/09/27

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「傷物語」の阿良々木暦と他シリーズのキャラクターとのコラボ短編集。元は映画の特典として配布されたものだそう。掟上今日子の短編目当てだったが、他にも読んだことのあるシリーズのキャラクターとの絡みは面白かった。

ナイス ★5

コメント(0)2022/06/06

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西尾維新の他作品キャラクターと、阿良々木暦が絡む短編集。懐かしい…。基本的にふざけるか、戦うか、忙しいものです。

ナイス ★4

コメント(0)2022/03/26

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ふふ　全部読んでた　戯れ言、もう一回読みたいなー　2022.45

ナイス ★2

コメント(0)2022/03/19

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ネタバレ西尾維新の様々なシリーズ物のコラボ作品。映画傷物語の特典で配布されたものを纏めたものです。それに描き下ろし3作が追加されています。自分は「ひていクリア」を持ってます。掟上シリーズと戯言シリーズは読んでますが他は未読なのと、戯言シリーズ読んだのはだいぶ昔なのであまり覚えてないのとで登場人物の把握が出来てません(^_^;) 物語シリーズからは阿良々木君が通して語り部となっています。世界観を異にするコラボと言うことでなかなか無理筋な話もありますがファンにはたまらない内容だと思います。

ナイス ★42

コメント(0)2022/01/02

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春日井さんとの話があったら絶対おもろい気がする

ナイス ★2

コメント(0)2021/04/29

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春日井さんとの話があったら絶対おもろい気がする

ナイス ★1

コメント(0)2021/04/29

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春日井さんとの話があったら絶対おもろい気がする

ナイス ★1

コメント(0)2021/04/29

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春日井さんとの話があったら絶対おもろい気がする

ナイス ★1

コメント(0)2021/04/29

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もともとはオマケなんだから期待しすぎちゃダメなのだろうけれど、クオリティのバラつき凄いな。人類最強さんはド安定の面白さ。ボリュームはオマケとしてはしっかりすぎるほどにある。漫画版化物語特装版もこれくらいあればと羨んでしまうレベルでしっかり書かれている。そして読んでないシリーズのところは当たり前に面白くない。最後の想影真心の話があんまりにもアレなのに、とんでもなく突き抜けていて、何周か回った後にピコンと音が聞こえて面白く感じてしまった。強引であはるけれど、この混沌に決着を付ける素晴らしいエンドマークだった。

ナイス ★21

コメント(0)2021/04/03

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やはり、阿良々木暦には、地獄で長期滞在しといて欲しいですね……。阿良々木暦は好きじゃないので、他のキャラでやってほしかったなー、なんて。

ナイス ★1

コメント(0)2021/03/27

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阿良々木くんは気持悪いなぁ（褒めてはいない）。各種物語ミックス世界線混線パラレルワールドストーリー。元は映画の来場者特典というならば、まぁそんなもんか。初期シリーズの読者なので懐かしい面子に会えたのはそれなりに嬉しかったです。阿良々木くん気持ち悪い。

ナイス ★4

コメント(0)2021/03/20

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映画「傷物語」来場特典で描かれた12編に書き下ろし3編を加えた物語シリーズ×西尾維新他作品クロスオーバー集。短い中にゲストキャラのエッセンスが詰まっています。それだけに動きは良い意味で期待通りですが予定調和感もあり、未読作品のキャラが出てくる方が楽しめました。戯言シリーズからのゲストが多いですが、その中から選ぶとしたら、「いおりフーガ」でしょうか。あの戦いの描かれなかった一端が開示されていて、サービス精神に溢れています。

ナイス ★5

コメント(0)2021/03/14

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ネタバレ映画「傷物語」での来場特典小説＋3話（書き下ろし）をまとめた短編集。西尾維新作品の登場人物と阿良々木くんがクロスオーバーしててんやわんや。戯言シリーズの面々が多め。美少年シリーズはマンガを少し読んだレベル、りすかと世界シリーズは未履修だったが楽しめた。この機会に読み始めたい。ぶっ飛んだ面々に絡まれる阿良々木くんにはさすがに同情した。また、久々の巫女子節を見れたのも良かった。人類最終の想影真心、規格外の終わらせ方がさすがだった。作者が100％趣味で書いた混沌。西尾維新作品を多く読んでいる人ほど楽しめる一作。

ナイス ★5

コメント(0)2020/11/20

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西尾維新のこれまでの作品と阿良々木暦がクロスオーバーした短編集。時代や世界観も飛び越えて関わる理不尽に笑った。美少年探偵団だけは少女漫画の気持ちで読んでいるので、ヒロインである眉美ちゃんに対して酷いセクハラをする阿良々木くんにイラっとするという初めての感覚を味わった。眉美ちゃんに今後関わってほしくないわー。懐かしい面々も、全員誰なのかもちゃんと覚えていたし、楽しかった。真心で話を最終的にまとめるのも好き。戯言シリーズ、もっと読みたかったと改めて思った。

2020年121冊目。

11/01 20:37

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劇場に足を運んでいたので、特典の3冊は持っているのですがギリギリまで迷ったり、こっちの物語も読みたかったなぁ·····とモヤモヤしていたので1冊にまとめてくれて、しかも中をよくよく見れば書き下ろしもあってすごく嬉しかったです！それぞれの異世界のキャラと阿良々木くんがどう絡むのか読んでて楽しかったし(理澄ちゃんとの掛け合いめっちゃ好き)終わり方も綺麗だった。いーくんとの絡みが直接ではなく間接的というか部分的なのがらしいな、と思いました。

ナイス ★14

コメント(0)2020/10/28

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『化物語』の主人公、阿良々木暦が別の作品の登場人物と出逢い、事件を解決して行く物語が15篇収められたもの。そして、化物語の世界でもそのキャラクターの際立ちは健在で、新たな魅力さえ感じられる作品になっている。これを読んで、新たな推しのキャラクターを見つけて、本来の物語に触れてみるというのも非常に楽しい。漏れなく濃く、強い。

ナイス ★3

コメント(0)2020/08/30

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阿良々木暦が西尾作品の様々な登場人物達と邂逅する、劇場版アニメ「傷物語」来場者特典のクロスオーバー短篇十二作に書き下ろし三作を加えた、大ボリュームの「物語シリーズ」番外編。お祭り騒ぎの一方で内容としては無難に纏まるのか、と思いきや、作を重ねる毎に挑戦的にメタ的に尖っていく筆は流石の一言。懐かしのキャラが生きて動いて喋っているだけで楽し過ぎるが、満を持して登板する「人類最終」想影真心の最終っぷりには思わず笑った。最早ほとんど流水大説。屁理屈が理屈を上回り、番外編ながらシリーズ自体が終わりかねない結末に仰天。

ナイス ★8

コメント(0)2020/08/21

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まさに西尾維新作品オールスターズみたいな本でした。これ劇場版の特典を集めたものだったんですね。特典でないとできないハチャメチャ感が良かったです。まあ西尾維新さんは大体ハチャメチャなんですけど笑。こうして見ると、読み漏らした作品がいくつかあるなあと分かりました。個人的の推しの今日子さんがトップバッターなのが嬉しい。

ナイス ★5

コメント(0)2020/07/20

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ナイス ★1

コメント(0)2020/07/12

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ネタバレ懐かしい面々と出会える小説。クロスオーバーはやらないと昔散々発言していたような気がするがついにやってしまった。らいルーレットだけ何の作品に出てくるキャラクターかわからなかった。西尾維新作品はやべー奴らが結構居るしお人好しで尚且つ死にかけても大丈夫そうな阿良々木君が最もコラボキャラに適しているのかも。戯言使いと阿良々木君で会話して欲しかったがそこは敢えてやらぬが華なのかもしれない。昔西尾維新作品よく読んでたわって人は読むしかない。色々仕事の都合があるだろうけどりすかと世界シリーズの新刊出してくれ。

ナイス ★5

コメント(0)2020/06/26

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物語シリーズの阿良々木暦と他の西尾作品の登場人物がコラボする、ファンにとっては夢の共演の短編集。伝説シリーズは読んだことなかったけど「のみルール」が案外一番面白かったかも(四国の魔法少女って何やそれ)。

ナイス ★6

コメント(0)2020/06/08

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映画１つも観れなかったから書籍として出て本当に嬉しい。戯言シリーズのあたりで「みんな死んでないの最高」ってずっと考えながら読んでた。最高。まだ読んだことないのも結構ある。

ナイス ★5

コメント(0)2020/05/03

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りすかブラッドしか手に入れることができなかったので、こうして書籍の形で発刊していただけて大変嬉しかった。また、真心の話が書き下ろしで読めたので、戯言シリーズファンにとっても嬉しい内容だった。しかし、表紙のりすかちゃんはいただけない…誰これ？っていうレベルのデザインなので、これだけは本当に人類悪レベル。

ナイス ★4

コメント(0)2020/05/02

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