形式:ライトノベル
出版社:スターツ出版
形式:Kindle版
◎正直に言って良いんだよ 無理して笑わなくていいよ だめならだめって言えばいい、できないならできないって言えば良いんだよ ◎やりたいことがない 一生懸命夢中になれるものがない なんとなく選んできた ◎人と比べて下手とか、考えなくていいと思う。自分がピアノが好きなら、好きなだけ弾いていいんだよ ◎周りの目ばかり気にしてしまう みっともない自分は見せたくないし
◎私には好きなものなんて無い、熱中できるものなんてない、と思っていたけれど、それは実は、せっかく夢中になれたかも知れないものを、自分でつぶしてしまっていたのかもしれない。 ◎たったひと言、勇気を出して口にしただけで、こんなにも変わった。
【感想】『夜が明けたら、いちばんに君に会いに行く』『だから私は、明日のきみを描く』のスピンオフで、青慈の絵の話や前作は主人公で、今回は遥の親友として透子出てきます!スピンオフなので、この本だけでも楽しめるのが魅力です✨
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