形式:単行本(ソフトカバー)
出版社:新潮社
形式:文庫
かりんとさんも大変でしたね。ですです、それがとてもありがたいことです🤲♪
ありがとうございますm(_ _)m
小学生時代まで吃音で悩みました。なので苦しみ死を選ぶ人も多いの分かる気がするな。マリリン・モンローもというのは意外で親近感少しわきました。
キューポップさん、そうだったんですね。 当事者の苦しみや辛さは実感できなくても思いを馳せる事はできます。 いろんな障害、病と向き合っている人たちの応援したいです
それを踏まえて本書を読み返すと、登場人物は症状や自身の理想、直面する困難に真正面から立ち向かい過ぎる気頼がありすぎて、悪循環に入ってしまった人が多いと感じる。頑張れと思う反面、もっと楽に生きれないものかとも考えてしまう。病院の件に関しては、急性期の戦場のような職場ではフォローしてくれる同僚は少ないだろう。いくらリスクヘッジしてもミスが死に直結してしまうようなタイトな職場での足手まとい感は自身も周囲も追い込んでしまう。可哀相だが判断を誤ったのだなとも、自分もそうなる可能性はあったなとも複雑な気持ちになった。
吃音は確かにつらいですね。ただ自分もそうでしたが頑張った自分を褒めてあげたいです。本の中でメチャメチャ頑張っている男性のお父さんの話が出てきましたが何とも言えない感じでした。ただ彼は吃音を乗り越えれたのでホント良かったです。
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