形式:単行本
出版社:徳間書店
形式:文庫
形式:Kindle版
東京の神楽坂の文学イベントだと思います。著者から私もおすすめされました。
表紙の装画はあじあ号ですね。
あじあ号です! 満州モノの定番は、ほぼ出てきますよ☆
大塚英志『木島日記』にも、同じようなのが出てきてたな~というのを思い出しました。春雄が抱えていたある事情の真相、飄々としている西風との友情 そして、ラストシーンの美しさ。甘粕正彦、李香蘭、川島芳子ら実在の人物を織り込み、〝満州”という国の虚実入り混じった混沌さが書かれた面白い作品でした。
コレ、積読中〜。
お気に召しますかどうか
この機能をご利用になるには会員登録(無料)のうえ、ログインする必要があります。
会員登録すると読んだ本の管理や、感想・レビューの投稿などが行なえます