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美術手帖 2019年2月号

感想・レビュー
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てつこ
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期間限定の無料公開に惹かれて読む。アートや美術など、興味はあるったけどその世界の多様性、多義性がうまく把握できなくて敬遠してた。本号は美術教育の視点から、美術が取り得る可能性を解説してくれていて、初心者にもわかりやすかった。特に神野氏の論考が面白かった。分野が細分化された経緯を理解している人にとってはそれは小さな差異であり、細分化以降からその世界に入った人にとってはその差異は越境できない壁になる。
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kokekko
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無料公開されていたので。初めて読む雑誌だが、内容がみっしりで驚いた。こんな雑誌があったのだなあ。美術教育という切り口のおかげでとっつきやすかったし、アートと一口にいってもいろんな要素があるだろうにその全てに可能な限り手を伸ばそうとしている感じの雑誌であることも伝わってきた。とても読み応えがあった。ほかの号も今のうちにちょこちょこ読んでみたい。
0255文字
mirie0908
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絵が描けるようになりたいしアートに興味あるのに絵が描けないコンプレックスでついこういう特集にはつられて買ってしまう。よかった。何事も下手の横好きでいいじゃないか。これからも堂々と下手の横好きでアートと戯れていこう。それと梅ラボのインタビューが載っててよかった。
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美術手帖 2019年2月号評価35感想・レビュー4