形式:ライトノベル
出版社:講談社
所々不自然な言動があるし、火崎さんなのでどうせヒーローは王子様でしょ!という当て推量ができるおかげで謎解き自体はわりと容易だったけど。ただ、謎解きがあったおかげで、ちょっと主役二人が惹かれ合う流れがいつも以上に淡泊に感じたかもしれない。でも後日談短編が描かれていたし、あとがき後日談妄想ではお母様との再会エピソードみたいなのもあって良かったわ~。良作!
確かに。一度やった奴はまたやるよ、きっと(¬_¬)
妻がそばにいないならなおさらまたやりますよね。ヒーローがその遺伝子を引き継いでないことを祈ります(-人-)
ヒロインの年齢を10代後半と仮定するなら,10年以上全く会わずに別荘に放置してたのでは? おまけにヒーロー父は妻の妊娠中に我慢ができなかったくらいだから,この放置期間にさらに他の女に手を付けててもおかしくないよなぁ…と下世話なことを考えてしまう。あと,ヒーローが妹が生まれたことさえ知らないのはさすがに不自然だろう。家臣達は知ってたのに大人になってもヒーローだけ何も知らないのっておかしくない?
これネタバレしないで感想書けない!ネタバレするとせっかくの意外性が〜〜(笑)うん、ぼかしたままでいいや。
イラストも雰囲気があって良かったなあ。
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