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長門守の陰謀 (講談社文庫 ふ 2-23)

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wany
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ネタバレ表題の長門守の陰謀他4話の短編集。 長門守は史実を元にした歴史小説で他の4話は武家や庶民の時代小説との事。歴史小説は読んでいて少し難しく感じた。 武家ものの話は、旦那さんのカッコ良い姿を見て奥さんが惚れ直す話で御家騒動が絡んでるにも関わらず、可笑しくて良かった。
0255文字
白玉堂餡子
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ネタバレ※マンネリ夫婦のところへ居候にやってきた若様に妻ちょっとドキドキ。若様の正体とは「夢ぞ見し」。男二人女一人の幼馴染が同じ店で奉公。男1は器量よく仕事もできるが男2はいつまでたっても仕事ができない。女1は男1と結婚するつもりだったが「春の雪」。子持ちの男と再婚したら、男が死亡。再婚を勧められるが子供とは離れられない「夕べの光」。幼い頃、寺子屋で成績優秀だった自分は育ちの好さそうな少女とひやかされていた。ある日、彼女の消息を知り会いに行く「遠い少女」。庄内藩のお家騒動未遂(実話)「長門守の陰謀」。
0255文字
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長門守の陰謀 (講談社文庫 ふ 2-23)評価93感想・レビュー2