形式:新書
出版社:講談社
形式:Kindle版
具体的には、日の昇り・沈みを見て地球の周りを太陽が回ってるんじゃないか、でもそうだとしたらなぜ太陽は地球上と違って(引力で)落ちてこないのか、宇宙はもしかして無重力なのではないか、そもそも太陽ではなく地球が回っているのではないか、、とか。当たり前な知識として教科書で学びましたが、発見した人は確かに色んな仮説を立てた上で検証したんだよなと再確認。仮説が思い浮かぶのがまずすごいなと感じました。「世界が理解可能だという事実は、ひとつの奇跡だ」がかっこいいです
E=mc²という、最も有名かつエレガントな数式。これを説明した章で、数式によってこの式を導きだそうとするのだが、そこはちょっと難しくて理解が追いつかない。でも、小さな質量の物質から、とてつもなく大きなエネルギーを得ることができるということは分かった。やはり、当面数式はパスだな。('◇')ゞ
アニメのストーリーもある福江氏の話につい引き込まれてしまい、相対性理論の本なのかと見まがう程ですね。興味はあっても取り組めな かったのですが何とか読了できました。物理的世界のルールの統一、共通への歴史という考え方が興味深いですね。
おそらくはかなり分かりやすく、一般人にも理解できるように書いてあるんでしょうが自分には難解でした。時間をおいてもう1回チャレンジしようと思っています。
そういう瞬間が何度かありますね。わかったという錯覚かもしれませんが、身近に感じられました。
かずりんさん コメントありがとうございます。福江教授は親しみ易い喩えがいっぱいあって良かった覚えがあります。たまに、科学本を読むで自分の中で楽しんでます。
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