形式:新書
出版社:筑摩書房
博士後期の道に進まなかったのは、修論の時点で人生を賭けるまでの情熱を言語学にもはやもっていないことに気づいてしまったのもあるけど、本書でも挙げられているような、ある種の「言語学的センス」が自分より優れていた同期の存在もあった。非文の判定はもちろん、「じゃあこの例は?」「○○は許容度高いけど、△△は微妙。具体的には~」みたいな例がスラスラ出てくるのを見ると、こいつらと同じ土俵で定員1しかないアカポス取りに行けるのか?無理じゃね?って感じですね
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