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ゲーム実況による攻略と逆襲の異世界神戦記 2 (レジェンドノベルス)

感想・レビュー
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ワニ🐊
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続きは出ないようですね。発売から何日後に売り上げが目標に達しないと、出版社は打ち切るらしいです。作者が出したいっていっても出してくれませんよね。それだと。生殺与奪を握るのは、つまり読者=買う人。読みたかったのに、もう読めません。
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キツネツキ
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【GW再読】これだけの野戦、会戦を世の出せる、作者・出版社のなんと貴重なことか。そして特筆すべきは、デーモンとの決戦である。巨人に対して、人間の陸戦部隊で勝利を読みたくないだろうか?(私は読みたい)この一点においてすごいのだ。また表紙に海鼠氏を大胆に起用するセンスの良さ光る。
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キツネツキ
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【年末年始再読期間】12月30日再読。
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Stephan170825
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ネタバレ現実世界における状況が明かされ始め、随分ときな臭い局面になっているもようです。東欧のバンパイアとアメリカのエルフの戦いはまだ謎も多いですが、こちらの様相も気になります。そしてドラデモの世界の中では人間たちの希望となったクロイたちの果てしなき戦いが続きます。熱狂的な戦いの行く末も話の続きが待ち遠しいです。
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猫屋敷
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ネタバレ神としてクロイに宿った実況者いもでんぷんの激怒と悲嘆に同調して涙が出てしまいます。ゲームとして攻略してたはずのいもでんぷんがクロイになって全てを知って嘆き叫ぶ姿がとても印象的でした
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KOU
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ネタバレ電子で読了。おおう、ドラゴンデーモンRPGデラックス版が本家の対抗ウイルスを仕込んだバージョンだったとは。DX版はどこから湧いてきたか分からないバージョンのようだし。
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常夏の花
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読んでいると泣きっぱなしになります。決していわゆる「泣ける本」ではないのだが、あらゆる種類の涙を絞り尽くされる。この春は買いたい新刊が多く、本にお金が追いつかない状態なのですが、最近読んだ中で間違いなく一番ボディーブローをくらわしてくる本! すごい!
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菊地
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種の存続をかけた総力生存競争が熱く、震える。ただ、タイトルのせいでこういう作品を求めている層に届き辛そう、という気がしている。タイトルの前半より後半の方が本質に近いだけに。
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Syousa.
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ネタバレヴァンパイア陣営による大侵攻が開始された2巻。クロエちゃん回りも激戦ですが、いもでんぷんを取り巻く環境がそれ以上にやばいことが判明。 深まる謎と迫る危機、いもでんぷんの明日はどうなる!?
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コケッコー
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ネタバレ二巻続けてぶっ通しで読んでしまった。状況は悪くなるばかりでついに国が陥落。そんな中で戦う人々。とてもスリリングな内容でした。次も楽しみにしてます。
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二上たいら
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最終戦争が宣言され、人類を滅ぼさんとヴァンパイアの大軍が人類領域に迫りくる。迎え撃つのは炎の如く燃え盛る人類の意志だ。だが人類も一枚岩ではない。人類の唯一の国家にはヴァンパイアを礼賛する人々が少なからずいる。前面に敵、背面にも敵。追い詰められ、滅びの縁に瀕しても、人々は諦めることを知らない。何故ならそこに神の意思の体現たる少女がいるからだ。戦い散ることに意味があると知っているからだ。人は、少女は、神は咆哮する。人類がここに在ったことを世界に刻み付けんと刃を振るう。そして燃え盛る怒りを宿した神が降り立った。
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aratsuki
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つづいて2巻も面白かった
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アウル
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ネタバレいもでんぷんも軽い語り口調を楽しんでいたら、クロイ側の話になった時の壮絶さのギャップが凄まじいわ。各陣営に同じ存在がいると分かったり、その存在によりいもでんぷんは異世界の存在を知る事となるのだがここからどのように話が展開していくのか非常に楽しみだわ。その分話が重くなっていきそうな感じがプンプンしているが...。
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すみると
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主人公いもでんぷん氏のオンラインゲーム三昧な引きこもり生活に始まる軽い物語をしばらく読み進むと、息をすることを忘れそうになるほどの緊張感にあふれた戦記物語へと転じて行きます。この2巻ではこちらの少し怠くて変な日常生活とあちらの死力を尽くした生き残るための戦いと祈り、それらが刻む様に交互に切り替わりながら綴られていきます。使徒はもちろん一兵卒に至るまで、ギリギリまで無駄の削ぎ落とされた言葉で異世界の人物が活き々々と描かれます。ヒトの在り方とは神とは何なのかという命題にも切り込む意欲作です。デアレカシ。
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ワニ🐊
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うがあ……。なんかもう、うがあ……。わやだ。いろいろありすぎて、わやだ……。
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キツネツキ
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ネタバレ本作を読んで、私は涙してしまいます。なぜなら作中の名前の出てこない人々ですら、自分の命を使い、残される人々へ事後を託してゆくからです。たとえ弱くとも勇気を振り絞り民を守り、時に悪名や汚名すらかぶり主人公たちを支える、そして死してなお彼と彼女の召集に応じレギオンとして共に戦うのです。この献身に私は強く心を揺さぶられるのです。そしてだからこそ彼女は咆哮し、彼は慟哭するのだと感じます。彼は都会の孤独に耐え、重圧に吐きそうになる普通の人です。けれど本巻で彼は彼らの希望として決意し覚悟を決めるのです。デ、アレカシ。
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honnsuki
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ネタバレタイトルからは想像もできないシリアスな異世界戦記物、第2巻。文章がややくどくなりがちですが、懸命に、全霊で、明日を求めて戦い続け死んでいく人間達の姿に涙が滲みそうになります。そして、少々どころではなく怪しいが気楽なゲームをしている"つもり"であった狂言回しのいもでんぷんが遂にこのゲームの真実に気付きます。異世界、エルフ、米軍、ヴァンパイア、謎のルーマニアン、様々な思惑が絡まりあった先に何が待つのか?続巻が非常に楽しみです。
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ゆき
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少女に率いられ、炎から立ち上がる軍勢。表紙を見た時にゾクリと心が震えた。読み進めると、白黒の文字の奥から火が見える。熱くて、綺麗な、火が。人類の反撃、一人の少女といもでんぷんが起こす、最初で最後の奇跡。家畜で食料だった人が、滅亡の縁から世界へと挑む異世界の最終戦争。神と共に、友と並び、火の旗を掲げて。戦禍の真実、各陣営の背後に見える影。物語の謎は現実世界にも広がりながら、戦いはさらに過酷さを増し、物語に込められた熱量も増していく。登場人物全員が熱く、悲しく、格好いい。彼らの生き様と逝き様を見届けて欲しい。
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ゲーム実況による攻略と逆襲の異世界神戦記 2 (レジェンドノベルス)評価100感想・レビュー18