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日常ではさえないただのおっさん、本当は地上最強の戦神3 (角川スニーカー文庫)

感想・レビュー
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ろびん
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★★★☆☆意外とエルフな里短かった。
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加賀ますず
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おっさん、人脈で人を救う。今まではバルとしての自分がバルトロメウスとしての自分を縛る場面の描写が多かったが、今巻はバルがどうして平凡な冒険者のふりを続けるのかの理由が読者にも伝えられたエピソード。バルトロメウスとしてミーナの故郷を訪ねるはずがエルフの郷で帝国との協力を取り付けることになってしまう立場の大きさと、バルとして友人の結婚話の為に尽力する人と人との温もりを感じられる距離感の違いの描写が巧い。そして少しずつバルにガチになっていくニエべちゃんかわええ…。
0255文字
梅みかん
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冒険者バルの時も、地上最強戦神の時も人格が素晴らしく、人たらし。 かなり後半で伝説級の魔界の民が出現して、次の巻から敵として君臨するかと思ったけど、予想以上の戦神の強さで圧勝。
0255文字
くろ
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重箱の隅をつつくようで恐縮だが、ルイボスティーだのスターチスだの、折角のファンタジーで我に返るような表現はやめてもらえませんかね。エルフの郷土料理には固有の名前を付け、街での食事シーンは野菜スープといった表現に収めていて雰囲気も上々なんだが。今更なのかもしれないけど妙に気になってしまった。そのうちドネルケバブとかそのままの名前で出てきそうだなw
0255文字
こも 旧柏バカ一代
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前半は短編集って感じで、オッサンのモテ具合が分かり。 後半は侵略して来た相手の渾身の一撃をアッサリ止めるオッサン。 あの仮面、リミッターだったのか!!w
0255文字
どんぐり@京都の何処かで
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ネタバレ安定のストレスフリー。こういうファンタジーがあっても良いのではないかな。ハイパーツンデレのヴィルヘミーナは安定のツンツンです。更に乳姉妹エラとアリアとリリと美少女が3巻で既にインフレを起こす事態に。まぁ正妻は安心でいいよね。今回は魔界軍勢の中でも軍団長の上の将軍のそのまた上の元帥様が召喚、果たしてバルはどれだけの余力を残して叩きのめすか、が焦点。結果リミッター装置二つ解除で圧勝です。なんだかミーナはリリが気に入った模様。不思議な動きしだしたな。個人的にはシドーニエ好きかな。
0255文字
フジ
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ミーナの里に行ったり、友人の結婚式に顔を出したり、ほぼバルの日常のお話。後半に本当にちょこっとバトルという感じ。バトルもすんなり終わりますね。最強も読んでいて楽しいけれど、それにしてもあっさりですね。もう少しバトルが読みたいなぁ。
0255文字
尚侍
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とっても面白かった。良くも悪くも安定してきてしまっていて感想が書きにくいのですが、良い部分はやはり日常シーンのゆるさでしょうか。ただ、ゆるい中にも一本筋の通った主人公がきっちりと締めているので、こちらまで温かい気持ちになれるのはとてもいいですね。その一方で戦闘シーンはあまりにも主人公が強すぎてほとんど印象に残らないので、そのあたりのメリハリをどうつけていくかでしょうね。キャラの設定はいいのでいっそゆるいだけの話でもいい気がするのですが……。
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まっさん
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★★ 今巻も相変わらずその強大すぎる力のせいで帝国最大の危機が訪れたにも関わらずほとんど緊迫感がないまま終わってしまった…厳しいことを言うようだけど作者さんは今作にそこまでモチベーションを持っていないのかな?と邪推してしまうくらい巻を重ねる毎にクオリティが下がっている。今巻に至っては単調な会話文にちょっとした戦闘シーン(戦闘シーンと言えば聞こえはいいものの実際には戦闘の描写はほとんど記されていない)、web版も全く更新せずに前巻から発売当日になってもほとんど宣伝もしない。内容は面白いのにとても残念…
0255文字
Stephan170825
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ネタバレあいかわらずのミーナとエルフの集落へと小旅行をしてみたり、ニエベと端から見るといちゃいちゃレベルのデートしてみたりとおっさんモテモテです!戦いになれば強力な魔界の民『元帥』を一蹴。強過ぎて緊張感がまったくないレベルです。ただ、また公爵級やら王やらが存在するようでこちらはどうなっていくやら。
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キリトン
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サブストーリーメイン構成。シドーニエ絡まなかったのは残念だけど、そこはいつでも突っ込めるということなんでしょう。ネクライの主人公と同様突き抜けてる無双っぷりも変わらずで個人的にはまだまだ楽しめそう。次巻も期待。
0255文字
真白優樹
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ミーナとエルフの里でデートしたり、ニエべと帝都でデートしたりと日々を過ごす中、敵組織に属する少女が召喚した神話の魔神とぶつかり合う今巻。―――断ち切るだけでなく繋ぎ直す、それこそが英雄の務め。 敵組織との戦いも一休みかと思いきや更なる戦いが起きる今巻。 そんな今巻はバルが日常でも戦場でも更に無双する巻であり、底が知れぬ彼の活躍に安心感を持って読める巻である。神話の底も見える中、他の最強の者達もまた何れその強さの底を曝け出すのだろうか。 守るべき日々の陽だまりはどんな色を出すのか。 次巻も須らく期待である。
0255文字
tail
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日常メインの箸休め巻。バルがようやくちょっとだけ本気を出した。相変わらず強すぎて物足りない。せっかく強い奴らが集まってるのに共闘するような敵が出てこないからなぁ。
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たけら
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★★★★★ ミーナの誘いでエルフの集落に訪れたバルさん、エルフの料理を味わい、模擬戦では圧倒的な力を見せつける。帝都ではニエベちゃんとのデートを楽しみ、アリスによって召喚された魔界の民と対決する。 この作品は日常回もバトル回も面白くて、退屈することがないのが魅力であります。日常回では今回もバルの前でだけ素直になるミーナが可愛らしく、2人のやり取りがとても尊いです。しかし今回はギルドの受付さんのニエベちゃんも参戦。バルさんを振り向かせようとするも逆に惚れ直させられるのが微笑ましいですね。→
たけら

そしてバトル回、普段温和なバルさんだが戦神モードのバルさんは勇ましくなるもんですからギャップで惚れそうです。圧倒的な力を見せつけるもまだ本気を出していないバルさん。果たして本気を出したらどこまで強くなるのだろうか。次巻はベアーテ姫とのお忍びデートということでとっても楽しみです。

04/30 22:40
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アウル
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ネタバレバルトロメウスに与えられた束の間の休息はヴィルヘミーナの誘いでエルフの里へ訪れる事に。郷土料理をいただき、エルフの里にその強さを知らしめたりしながら親睦を深めていく。帝都に戻ってからはニエベと二人でプライベートを楽しみながら改めてバルの人脈の広さを実感した。その裏では『闇の手』組員が暗躍し帝国へと侵攻しようと目論んでいた...が察知したバルトロメウスにあっさりと破られる事に。フードや仮面って枷だったのねまだまだ枷ありそうな気がするんだがどこまで強いのか気になるわ。次巻は皇女とデートらしいがどうなる事やら。
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日常ではさえないただのおっさん、本当は地上最強の戦神3 (角川スニーカー文庫)評価38感想・レビュー16