形式:ライトノベル
出版社:小学館
漫才後の みみみのセリフで目から汗ダバダバ。
著者のインスタグラムを見たらリア充が炸裂しており爆発しろと思ったが著者は水沢なのか、はたまた友崎がスキルを身に着けたものなのか。作品におえる非リア充の気分とリア充の生活が生々しいのでどちらも著者が経験したことなんだろうなあなどと
(続きから) 主人公が諭して、それでも自分の意思を貫くヒロインっていうのはなかなか見たことがなかった。でも考えてみればそれが普通のことで、主人公視点だからそこから見える世界がすべてみたいに思っちゃうけどほかのキャラたちは描かれていないところで考えて、主人公以外のところからも影響を受けて成長するもんな、と納得してしまった。そして、最後の菊池さんの「自分のために書きました」といった小説のラストで、(公には出さない)自分にだけ「大好きだよ」と伝えてくるところで、完全に落とされました笑 結論 本当に最高でした!
表紙の菊池さんの背中には天使の羽が生えてました(脳内補完)
けど不安なのが菊池さんが言っていた言葉なんだよな。あれ日南を指しているだろうからどう考えてもまだまだ油断できないわ。
菊地さんの自分の感情があると自分本意になりすぎてしまって誠実でない気がしてしまう、そのときの状況、状態に合わせた、そうあるべきを選びたいというのはよくわかるなあと。
あんなことを言いながら、みみみは同窓会とかであった時もまだ好きでいる拗らせ女子だと思ってます。(オタク並の感想)
ラノベ作品の本作、次巻はどうなって行くのか?楽しみです♪面白かったです(*⌒∇⌒*)♪
追伸、イラスト集は凄く良い感じ♪ですよ~( =^ω^)コミケ用描き下ろしとか、メロン、アニメイト特典イラスト他にも可愛い♪みみみが!(ソコかいww)友崎ガールズが沢山たくさん♪♪♪眼福♡眼福♡笑
しかし特装版表紙の菊池さん、妖精とか天使のオーラが眩しすぎて素晴らしい…シリーズの表紙で一番好きかもしれない。
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